平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回活躍をしてくれたタピオカシスターですが、タピオカはキャッサバという植物の根から採れるデンプンを加工した商品となります。これまで何回かブームになっていますが、第一次ブームではバブル崩壊、第二次ブームではリーマンショック、第三次ブームではコロナウイルスの流行と、タピオカが流行ると不況になるという謎の因果関係が噂されています。ちなみにモチモチした独特の食感はミスタードーナツさんのポン・デ・リングにも使用されているらしく、そうなってくると万が一ポン・デ・リングが流行った場合は…
科学的な根拠がないこともネタにしていく【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜金属生命体の躍進〜
人助けを始めた第7師団はスキューバブラザーのハサンが心配している酸素問題を解決するために森や海で侵略者を倒しました。とりあえず地球を大切にしていこうということで酸素問題を無理矢理終結させると、仕切り直して新たなミッションに挑みます。
ミッション19「鉄の巨人」になります。ジャッキー曰く、ここからシーズン2?
夕方の市街地ステージでは第5師団が先に戦闘を繰り広げていました。そこにはダロンが押し寄せているので、今回連れてきたバズシスターによって散弾をばら撒いていきます。
前回のタピオカシスターと似ている攻撃です。
ダロンはあっという間に倒しましたが、ここで敵の新たな増援が出現します。二足歩行のロボットのような出で立ちをしていますが、ネオンちゃんは鉄の巨人だと大騒ぎしています。
これは…喜んでる?
どんな敵が出てきても引き金を引くだけです。とりあえずスペースブラザーやプロールライダーで攻撃をしていきますが、鉄の巨人はダロンよりは激しい弾幕を張ってくるという印象でした。若干固いような気もしますが、こちらも弾幕で対抗をしていけばそこまで気にするほどではありません。
敵の弾幕を避けつつ自分の攻撃を当てていきます。
ナイスぅ!(笑)
戦闘中には砂の巨人の正体をみんなが考察していました。そこで出た答えは、同じく地面の中から現れたガイアークが親玉なのではないか?ということです。そりゃあそうでしょう!!!(笑)
考察の必要も無くそりゃあ…ねぇ?
無駄な考察を聞き流しながら残りの鉄の巨人を倒すとミッションクリアです。ちなみに鉄の巨人の名前はヘクトルであり、地球防衛軍3と4に登場をしていました。ネオンちゃんにはダロガの補欠のへっぽこロボとディスられています。
ネオンちゃんのディスりが絶好調のミッション20「ダロガの補欠」です。
港ステージとなるこのミッション地点では先に第6師団が戦闘を開始していました。戦況が悪くなってガイアークの機嫌が悪くなると巨人が現れるかもしれないというジャッキーの考察を証明するために、とりあえず目の前のヘクトルを倒していきましょう。
補欠の実力を見せて貰いましょう。
補欠という下馬評とは違い、ヘクトルは意外と厄介な相手となります。特に迫撃砲を撃ってくるヘクトルは遠くから射撃をしてくるだけでなく、当たるとダウンしてしまう広範囲攻撃となるのでなるべく早めに処理をした方が良さそうです。
遠距離戦ならミナトススムの出番です。
この判断は正しかったらしく、無線で謎の人物からもヘクトルを先に始末するようにという指示が入ります。それが誰なのかはわかりませんが、ミナトススム以上に遠距離戦がお誂え向きのブラザーにもしっかりと活躍をして貰います。
イギリスのロイヤルブラザーは超遠距離対応のスナイパーです。
エイムをすると遠くの敵は狙いやすいですね。
ヘクトルを遠距離から狙撃しているとトブンダーの大群が押し寄せて来ました。さすがにトブンダーはスナイパーで狙うのは難しいので他のブラザーで対処していきますが、そこで再び無線が入りました。先程の謎の人物からですが、取り巻きのような人達からショーグンと呼ばれ歓声が上がっています。そしてそのカルト的な雰囲気にミナトススムも呑み込まれてしまいました。
ショーグン?武士ということですか?
敵を全員倒すとその無線の正体が明かされます。無線でショーグンと呼ばれていたのはカイザーブラザーになりますが、世界を救うために2000年の時を超えてやって来た…という設定のようです。
妄心性障害か何かですか?思い込みの力というのはすごいですからね!
唐突なショーグンの登場にさすがのネオンちゃんも若干引いているような雰囲気でした。果たして彼はこの戦況にどう影響をしてくるのでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回はショーグンの実力を見てみましょう。
ではまた。