平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ミナトススムとスペースブラザー、プロールライダーはもはや固定メンバーとなりましたが、中々4人目が決まりません。しかし決まってしまうと新規のブラザーを試す枠が無くなるということでもあり、それはそれで困ったことになるという謎のジレンマを抱えながらプレイをすることになりました。果たしてこのジレンマが発動する日は来てしまうのでしょうか?
期待と不安を抱えながら【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜森と海、ふたつの自然で大暴れ〜
マザーシップを追い払うことと謎の巨人を追うという任務を持った第7師団。しかし当面はそれらの任務が無さそうなので困っている人を助けるという、地球防衛軍の通常任務をこなしていました。そこで助けたスキューバブラザーのハサンはバラバラになった地球では酸素はどうなるのか?ということを心配しており、ノリが良すぎる第7師団のメンバーは酸素確保の為に森林保護を行うことにしました。
ミッション17「森を奪還せよ!」という今回のミッションでは、ハサンは木への攻撃を避けるようにと言っています。しかし木を破壊してもペナルティは無さそうです。
森っぽいブラザーを連れて行きましょうか。
ステージは森の中に滝が流れ込むという壮大な自然が見られるものになりますが、ここは前作でも既に存在したステージとなります。既にプレイ済みの経験から、高低差があるこのステージでは無闇に低い場所に飛び込むと囲まれるリスクがあるので、なるべく高所で戦うのが良いでしょう。
初期リスポーン地点が高所ですし、敵のダロンはここまで来れません。
高所からダロンを狙い撃ちし、特に脅威も無く倒しきることが出来ました。あまりの一方的な戦いにネオンちゃんはダロンのアテレコを勝手に入れて遊び始めたくらいです。
うん、今日もネオンちゃんは通常営業ですね(笑)
そんなことをしていると敵の増援がやって来ます。それはアンドロイドですが、なんとアンドロイドは段差を悠に越えて来ます。この高所は安全地帯ではなくなり、戦いやすさを求めて下に降りることになりました。
そして移動も速いです。ダロンより厄介ですね。
下に引き摺り降ろされた私はアンドロイドの波に飲み込まれることになりましたが、プロールライダーに切り替えて正面突破を試みます。通常の地球防衛軍シリーズなら後ろに下がりながらの引き撃ちが有効ですが、プロールライダーの弾速ならば突っ込んで行くことが可能です。
強すぎるオートエイム。新たな地球防衛軍の可能性を見出しました。
順調に敵を駆逐していると戦術士官から無線が入ります。この森で酸素の為に戦っていた我々ですが、なんと地球の酸素の多くは海から排出されるというのです。次の戦場は自ずと海ということになりました。
調べてから派遣してくださいよ〜。
そんな訳で森でのミッションをクリアすると次は海に向かいます。いつもの地球防衛軍だとただの海岸などが多いですが、なんと今回の海はリゾート地のような場所になります。思わず第7師団の皆もテンションが上がっていました。
相変わらずのブクブク説明のミッション18「海も奪還せよ!」です。
海だー!(これは海に縁遠い私も同じリアクション)
ここには先に第6師団のエースチームが居ましたが、そこのリーダーによると良いニュースと悪いニュースがあるようです。良いニュースというのは桟橋に停泊しているビークルが使い放題ということであり、悪いニュースは既に敵が押し寄せているというものでした。
なんですか?その勿体ぶった言い方は!(笑)
今回は4人目のメンバーとしてタピオカシスターを連れてきました。その名前(タピオカ)にちなんでいるのかは分かりませんが、攻撃はショットガンのような散弾をばら撒く方式です。集中火力は望めませんが、エイムはほとんど要らないでしょう。
ゼロ距離射撃はかなり強いでしょうね。
ダロンに続いてファイターも出現します。そうなってくるとよりオートエイムが有利となりますが、空を埋め尽くすように飛ぶファイターにはタピオカシスターも多少は優位と言えるかもしれません。
やはり安定感バツグンのスペースブラザー。
まあこちらも悪くは無いですね。一応レギュラー候補ではあります。
タピオカシスターのスペシャルは回復アイテムを落とすというものです。もちろん名前の通りタピオカドリンクになりますが、これはアイテムとしてフィールドに残るのでブラザーを切り替えても回復をすることが出来ます。
回復があるのは便利ですね。
戦っているとハサンが酸素の残量は残り少ないと根拠の無い焦りを見せますが、全然無視をして戦っていきます(笑)一応ジャッキーがツッコんでいるので、あとは彼女に任せておきましょう。
このゲームのキャラクターにツッコんでいると体力がもちませんから(笑)
ダロンとファイターに加えてアンドロイドの増援もやって来ましたが、このフィールドは海とはいえ浅瀬であり、ほとんどだだっ広いだけの平坦なフィールドになります。むしろ戦いやすいくらいなので、どんどん倒していきましょう。
火力がインフレしている我がパーティー。
敵を倒すといつものおしゃべりタイムとなりますが、そこでは残り3分で酸素が無くなることはなくても地球環境は刻一刻と変化しており、良くするのも悪くするのも自分達次第だということが語られます。最後はミナトススムの名言でしっかりと締まりました。
みんなが地球防衛軍なんですね!(ドヤァ〜)
ということで、今回はここまでになります。次回は別の巨人が登場します。
ではまた。