平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回のミッションではオーストラリアのコアラブラザーを連れて行こうと思います。コアラはオーストラリアの固有種であり、コアラ種コアラ属は本種だけになります。オーストラリアの中でも生息地は限られており、主に東側にしか分布していません。食事は主にユーカリの葉とされていますが、他の葉や芽なども食すようです。1日のうち20時間近くを睡眠に費やし、ナマケモノに似ているとされていますが、その生態は全くの別物だそうです。日本ではコアラのマーチのおかげか、やけに親近感が沸く生き物でもありますが、調べれば調べるほど不思議な生き物だと感じるかもしれませんね。
ブラザーのおかげで世界の生き物にも詳しくなれる【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜ちょっと戻ったシカクい地球〜
第7師団に与えられた唯一の仕事として巨人を追っていましたが、倒すと砂のように崩れてしまうこの手応えの無い巨人は我々の前を通り抜けて第5師団がマザーシップと戦う戦場へと向かってしまいました。第5師団のケツモチを約束をした身としてはタダで巨人を通す訳にはいかないので、巨人を追ってマザーシップが待つ戦場へと向かいます。
ミッション13「ジャイアント・キリング」です。約束を破ったら針千本飲まされてしまいますよ!
戦場には既にマザーシップが到着をしており、ここはシリーズを通して見慣れた穀倉地帯のステージとなります。ダロンと敵ドローンであるファイターに加え、取り逃した巨人も参戦する大乱闘となります。
これだけ敵が居ると何処に撃っても当たります(笑)
ファイターはどう見てもUFOだとテンションが上がるジャッキー。アメリカはUFO好きですからね。
そこに駆けつけた第4師団も加わり、激しい戦場はさらに戦火を増します。私はスペースブラザーで適当に弾幕を張りながら、体力が少ないファイターから落としていくことにしました。
まずは数を減らすことが大切です。囲まれなければどんなに強い敵でも対応可能ですから。
マザーシップも時折強力な攻撃をしてきますが、真下にさえ入らなければ問題はありません。いつもの地球防衛軍ならマザーシップの真下に入ってハッチが開いた所を攻撃していきますが、このミッションではマザーシップへの攻撃指示は出ませんでした。
マザーシップの砲撃も近付かなければただ眩しいだけです。
だいたいのファイターを片付けると、次はダロンに対処していきます。そもそもダロンは足が遅いので、ちょうどファイターを倒した位のタイミングでかち合うことになりました。
口が悪い第3師団も駆け付けました。あなた方の出番は残念ながら残していません!
そして最後に残った巨人を倒していきます。これを見事に倒しきるとマザーシップは逃走し、ガイアークの元にあるコアがひとつ破壊されます。そしてバラバラになっている地球は少しだけ元に戻りました。
弾幕は本家よりも控え目です。キャラクターが小さいから当たらない?
1番左側のコアが壊れました。
とりあえず1面を取り戻しました。これは地球の何処ら辺でしょう?
巨人を取り逃がしはしましたが、一応作戦は成功になります。残りのマザーシップも追い払えれば地球が元に戻るということもわかりましたね。それが分かった上で次はミッション14「エース・ファイター」をやっていきます。
22時から重大発表?まさかの告知ですか?(笑)
とはいっても地球防衛軍にはバトルフィールドしかないので、重大発表も戦場で聞くことになります。発表までの間は敵を倒して暇つぶしをすることになりますが、現れたのはUFOの強化版となるエース・ファイターでした。
ひと際赤い機体がエース・ファイターです。
本編となるナンバリングタイトルでは初登場時にトラウマ級の強さを誇ったエース・ファイターですが、本作ではそこまで特筆するほど強くはありません。若干固いですが、倒せないほどでもありませんでした。
他のUFOのついでに倒せる程度です。
ファイターと戦っていると規定の時間となりました。このまま戦いながら総司令の無線を聞きますが、とにかく長い前振りにジャッキーは愚痴を溢しています。そして肝心の内容は、ガイアークを倒すと地球が元に戻ることがわかったので皆で頑張ってガイアークと戦おうというものでした。
前置きが長すぎて貧血で倒れる生徒が出るまでがセットです(笑)
正確にはマザーシップを追い払おうということですけどね。
無線が終わると残ったファイターを倒しますが、全て倒すとネオンちゃんが戦いに夢中だったので話を聞いていなかったと言い出します。補足はジャッキー監督がしてくれますが、我々第7師団としては元々の任務である巨人の追跡も同時に行っていくことになります。
高度を保っているファイターは建物の上で戦うのが定石です。
まあ、やることは変わりません。目の前の敵に銃口を突き付けるだけです。
ということで、今回はここまでになります。次回はブクブク喋る不思議な方と出会います。
ではまた。