平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
まだまだ新しいブラザーが仲間入りしますが、そろそろレギュラー組も固まってきたので新規ブラザーを試す枠も減ってきました。前作ではレギュラーを決めずにどんどん新しいブラザーを試していましたが、たまに4枠ともあまり火力が出せないというタイミングに遭遇してしまったので、今回はある程度は信頼できるブラザーの出番を多くしていく方針にしました。スペシャルやスキルで選んで行くという方もいるでしょうが、私は初期武器が使い易いかどうかを最も重要視しており、クソエイムをどれだけ補えるのかがレギュラー入りへの第一歩ということになります。果たして4枠目は誰の物になるのでしょうか?
激しいレギュラー争いを勝ち抜いて地球を防衛する【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜砂の巨人〜
第7師団には巨人兵討伐の任務が言い渡されましたが、猪突猛進のネオンちゃんの手綱を握るために戦術士官の幼馴染であるジャッキーによって矯正が行われています。しかし早く巨人と戦わせろと騒ぎ続けるネオンちゃんを操るのは難しく、次のミッションに向かうことになりましたが…
次のミッションは「待ちぼうけ」だそうです。待機?
我々に言い渡された任務はマザーシップと戦う第5師団の元に巨人を向かわせないことですが、そもそも巨人は出現していません。よって、巨人が出てくるまでは待機となりました。あまりにやることが無く、オペレーターも戸惑いながら「ミッションクリアー!」と叫び出します。
私がブラザーを回収しているとオペレーターちゃんからミッションクリアの言葉が飛んできました。
しかし地球防衛軍シリーズにおいて油断をした時ほど危険なことはありません。ミッションクリアの宣言後に第5師団から再び無線が入り、巨人は風船頭に先導されているということが知らされます。そしてその風船頭はこのエリアへと襲撃を仕掛けてきました。
風船頭ですか、中身が空っぽという悪口ではありませんよね?
風船頭というのは【地球防衛軍6】に登場したアンドロイドのことです。そこそこの固さと腕を伸ばして攻撃をする中距離型という印象ですが、囲まれさえしなければそこまで怖い敵ではありません。
視界に入る前に押し返してしまえばどうということはありません。
ジャッキーとネオンちゃんも元気にアンドロイドに対抗しており、突っ込んでくるアンドロイドは打ち返せば良いだけだと息巻いていました。適当な人達ほど危機的な状況で頼りになるということですね。
このくらい狂っていないと地球の防衛なんて出来ませんよ!
アンドロイドは囲まれると厄介ですが、ビルの間の狭い道を使って倒していけばそこまで脅威にはなりません。万が一囲まれてしまった際は一旦逃げるか、スペシャルで乗り切りましょう。
ピョンピョン飛び跳ねて攻撃を避けるという手段もあります。歴戦のFPSプレイヤーは御得意でしょう?(笑)
敵を全て倒すと巨人の居場所が判明したという連絡が入りました。突如としてカントクと呼ばれるようになったジャッキーに統率を任せ、次のミッションへと向かいます。
カントクはイタリア語ではミステルと言います。イギリスではサッカーの監督はトラックスーツマネージャーとも呼びますね(何の豆知識!?(笑))
ではミッション12「砂の巨人」に挑みます。第5師団によるとこの周囲に巨人の反応があるといいますが、それらしい敵は見当たりません。身を隠すにはあまりの巨体かと思いますが、どこに隠れているのでしょう?
どこに隠れているのかはミッション名でネタバレなんですよね。
ステージは中華街っぽい場所になりますが、ここでは第5師団がマザーシップと戦っています。そんな状況で巨人が現れると挟み撃ちにされてしまうので、我々第7師団にはなんとしても巨人を止めることが求められています。
とりあえずモブの敵を始末しておきましょう。
敵を全て倒すと追加で新たな敵が出現します。これが目当ての巨人となりますが、やはり見た目は陸戦兵でした。とはいえ敵であることは間違い無いので、気は引けますが弱点の頭を狙っていきます。
オートエイムなので狙えません!(笑)
しばらく攻撃を続けると巨大陸戦兵は砂のようにボロボロと崩れ落ちました。そして再び追加の兵士が地面から湧き出ます。倒してもきりがありませんが、第5師団のケツモチを約束してしまったので頑張って戦いましょう。
地面はコンクリートのはずなのに…
全く手応えが無いというミナトススムの言葉を受け、戦術士官はもしかするとこの敵は生物では無いかもしれないという仮説を立てます。私もどちらかというと泥人形に近いという感想を持ちましたが、今はとりあえず戦っていくしか無さそうです。
そういえばカントクを連れてきていたので「代打、俺」で頑張っていきます。
HOME RUNの文字で攻撃?なんだこのスペシャル…(笑)
巨人は我々の前を素通りしてマザーシップの元へと向かったようです。おそらくずっとコントを繰り広げていたので敵と認識されなかったのでしょうね。このままだと第5師団がピンチなので、お笑い集団の底力を見せつけながら助けに行く必要がありそうです。
世界の危機を救うのは笑いの力ですよ?
ということで、今回はここまでになります。次回はマザーシップと戦う第5師団を助けに行きます。
ではまた。