平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
江戸幕府の大老という役職に就いていた井伊直弼ですが、皆さんはこの人が何をした人なのかわかりますか?やたらと歴史の教科書に名前は出てきますが、何をやったのかと言われるとなんとなく覚えていない方も少なくないのではないでしょうか?井伊直弼は作中でも描かれているように米国との条約調停を実施した人物になりますが、かなり強行してしまったことにより開国反対派の攘夷志士達から激しい反抗に合ってしまいます。結果として攘夷派から襲撃をされて命を落としてしまいますが、それがかの有名な桜田門外の変になります。まあゲームを進めていけば自ずと歴史は学べると思いますので、気になることだけを調べながらストーリーを進めていきましょう。
歴史の勉強にもなる【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。
〜世直し以蔵〜
本覚寺からハリスを救出し、攘夷浪士を率いていた久坂玄瑞を倒しました。しかしハリスは片割れの居場所を知らないようで、捜索はまた振り出しに戻ってしまいます。また片割れの捜索をするために横浜に帰りますが、とりあえずせっかくここまでやって来たので、横浜に帰る傍らミッションをやっていきましょう。
まずはこのミッションから!
ミッションの開始地点に向かうと3人の浪士が居ました。彼らは世直しを計画しているらしく、近くの村を占拠している賊を倒そうとしています。そこに私も誘われますが、正面から突撃するかこっそりと闇討ちするか、どちらで行くのかは検討中だとか。
そんなの正面突発一択でしょう!
作戦が決まったことで村に向かいます。文字通り真正面から突撃をしたことで複数いる敵との乱闘に発展しますが、こちらも3人のモブを連れているので数では負けていません。
キャラは敵の方が立っています。なんなら私もモブ顔なので…(笑)
モブの意地を見せろ!
敵を全員倒すと、誘って来た侍も満足をした様子でした。まだまだ世直しを頑張ると意気込んでいましたが、これ以上巻き込まれると面倒なので古傷が痛むと嘘をついてこの場から離れます。
後はご自分たちでどうぞ!
無事に世直しを終えると、近くに坂本龍馬のミッションがあるのを見つけました。そこに向かうと、坂本龍馬が待つ小屋にはもう一人白髪の侍が居ます。
坂本龍馬と会うのも久々ですね。
同席をしているのは岡田以蔵ですか。"人斬り以蔵"の異名を持つ剣豪ですね。
岡田以蔵は保土ケ谷に遊びに来ているという悪党を倒そうとしているようですが、その悪党というのは商人から袖の下(賄賂)を貰っている幕吏のようです。
白髪でワイルドな性格、私とキャラが被っていますね(笑)
岡田以蔵と坂本龍馬は夜の闇を利用してその幕吏を討つ計画を立てました。私もそこに同行しますが、馬を使うと音でバレてしまうので、現地には徒歩で向かうことになります。
この3人組は徒歩でも目立つ!(笑)
標的が道を歩いて来るのを高台から待ち受けます。本来であれば真下を通過するタイミングで暗殺をするというのが狙いだと思いますが、やはりそこは全く待てない私のせっかちさが出てしまいます。
お命頂戴致す!
しっかりと矢を外すと、下に降りて刀を交えることになります。護衛も多いことから思ったよりも苦戦を強いられますが、こちらが連れる護衛もかなり強いのでいつの間にか戦闘は終わっていました。
私も人斬り以蔵に負けてられません。人刺しmifuiと呼ばせてみせましょう!(笑)
倒した幕吏は誰かが異人との交渉はしなければならず、今そのことから目を逸らしたとしてもいつかはその時が訪れると言います。確かにその通りだとも思いますし、話を聞くだけではそこまでの悪党だとも思いませんが、岡田以蔵は容赦なく幕吏を刺し殺します。
これが人斬り以蔵ですか…。ちょっと引いてしまいました(笑)
坂本龍馬もちょっと引いていますよ!
ということで、今回はここまでになります。次回は仲直り企画です。
ではまた。