平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
悪党を倒して治安改善をしているこの侍ですが、まるでマスクをしているようですね。マスクは日本では明治初期から使用されるようになったと言われており、1918年のスペイン風邪(インフルエンザ)が流行したことが使われるきっかけになったようです。最近ではCOVID-19の流行をきっかけにマスクをする生活が当たり前になっていましたが、それも段々と緩和されてきているようにも感じます。そういえばゲーミングマスクというものがあるようなのですが、ついゲーム中に叫んでしまうという方はその際の声音を抑制してくれるマスクのようなので、気になる方は調べてみてください。ちなみにゲーミングというからにはやはり七色には輝くという…(笑)
マスクは輝かなくともプレイは輝かせていく【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。
〜これで仲直り〜
横浜へと帰る道中で様々なミッションをやっていくことにしました。前回は岡田以蔵との出会いなどもありましたが、今回はたまたま治安改善の為に立ち寄った街で怪しい人物に話しかけられます。
治安改善は日記外のところでも勝手にやっています。
話しかけた"怪しい人物"というのが私なのか彼なのかは皆さんのご想像にお任せします(笑)
この人物は口入屋という仕事をしているようですが、それはお尋ね者を始末するという仕事を斡旋している人のようです。その口入屋からお尋ね者を斬って欲しいと頼まれますが、実はそのお尋ね者は既に切断済みでした(言い方!(笑))
もうその人は斬ってます。
すると口入屋からは次の標的を告げられました。このお尋ね者は…まだ斬っていませんでした(もしこれも倒していたらネタに困るところでした(笑))口入屋によると斬るのを躊躇う必要もないろくでなしということなので、容赦なく刀を振りましょう。
標的は近くの集落で暴れていました。
ならず者は私の姿を確認すると部下を押し付けて馬で逃げ出しました。私も敵の部下を放っておいて、馬で逃げたならず者を追いかけます。しばらく馬で走るとならず者は自分の隠れ家に到着し、そこにも居た部下と共に私を迎え撃とうとします。
誘い出されたのではありません。追い付いただけです!(笑)
このならず者を倒すと「同心の書付」という書物を手に入れました。どうやらそこには口入屋の秘密が書かれているようで、任意の目的としてその書付を読むことがミッションに追加されました。しかし読み方がわからなかったので、私はこの任意ミッションを無視することにします。
結果としてならず者ではなく口入屋が悪党だったとしても、既にならず者を斬ってしまいましたからねぇ。
ならず者を倒したことを口入屋に報告します。すると再びならず者の始末を頼まれることになりました。これが最後の依頼のようですが、最後は人斬りの始末になります。
なんかこの口入屋も怪しくなってきましたから、こちらとしてもそろそろ袂を分かちたい所です。
人斬りは近くの竹林で待ち構えていました。敵は3人組であり、刺客である私を斬れば逃げられると必死に抗ってきます。そんな3人を容赦なく斬り捨てることにしました。
石火で弾いてからの追い打ち!
もう一丁!
これで口入屋からの依頼は達成です。報酬は貴賓館の役人から直接貰うということで、口入屋は本当にただの仲介人だったようですね。
またつまらぬ者を斬ってしまった…(キマった!(笑))
口入屋のミッションを終えると、次は保土ケ谷の街で困っていた商人に声を掛けてみました。その商人は行商から荷物が入って来ないことを嘆いていましたが、どうやらここらには追い剥ぎが出るようなので行商もその追い剥ぎに合ったのではないか?とのことでした。商人は追い剥ぎが出るルートは知っているようなので、現地に行って確認をしてみます。
幕末も令和も荷物が届かないのは本当に困りますよね。
大きな銀杏の木がある場所で追い剥ぎが出るという情報を元に、マップの目的地を目指して向かっていきました。すると銀杏の木がある長屋に怪しい集団がたむろしているのが見えます。
確かに大きい!綺麗ですね。
銀杏の木の麓には"お前の物は俺の物"理論の人が居ます(笑)
人の物を奪っていいのは奪われる覚悟がある人だけですよ。
無事に追い剥ぎを始末して商人に荷物を届けるとミッションクリアとなります。これは敵数人を倒すだけだったので簡単でしたね。
いつもお世話になっていますので、困った時はお互い様です。
保土ケ谷でのミッションはこれで大体やり尽くしましたが、横浜への道中で見知った顔が表示されたミッションがありました。それは前々回に刃を交えることになった久坂玄瑞になります。
手打ちの条件ですか…。
久坂玄瑞は何故神奈川宿で異人の手助けをしていたのかを聞いてきました。私としては片割れを見つけるために利用しただけに過ぎませんが、久坂玄瑞からすると裏切られたように感じたのかもしれませんね。そこで、決して裏切ったわけではないと証明をするために、これから久坂玄瑞が行うという異人狩りに参加することになりました。
別に罪を犯してるわけでもないのに異人というだけで狩るというのはどうなのでしょうかねぇ?
仕方ありませんね。ここは久坂玄瑞に同行することにしましょう。久坂玄瑞と共に向かったのは近くの西洋館になりますが、そこには英国の兵士が常駐しているようです。先ほどは罪を犯していないと言いましたが、どうやらその英国兵は役人と取り引きをして賄賂をやり取りしているようです。
まあいいか。罪は後からいくらでも擦り付けられますし…(笑)
異人に言いがかりを付けたい為に久坂玄瑞がでっち上げている罪だと思いましたが、賄賂の話は本当だったようです。館の中では幕府の役人がおり、商談の真っ最中でした。商談とは言っても、もちろんやましい商談になります。
まさか本当に袖の下を貰う役人が居るとは!久坂玄瑞のことを疑ってしまったじゃないですか!
天誅!!!
役人と異人を始末すると、久坂玄瑞はこれで袖の下を受け取る役人が1人減ったと満足をした様子でした。それと同時に一応私のことも信用をしてくれたようです。これでこの前の件はチャラということで!
もしかすると、裏金問題で騒ぐ令和の現代に必要なのは久坂玄瑞なのかもしれませんね。きっと多くの方々が容赦なく斬られるでしょう。
ということで、今回はここまでになります。次回は久坂玄瑞の相棒を説得に行きます。
ではまた。