サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アヴェウムの騎士団 プレイ日記#11


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

サンドラックの側近は通称「右腕」と呼ばれています。言葉通りまるで右腕のように便利に動いてくれるという意味になりますが、では反対に巨大な側近の方は左腕と呼ばれているのでしょうか?しかし皆さんはお気付きかもしれませんが、右腕はサンドラックの左側に立ち、おそらく左腕と呼ばれるであろう巨大な側近は右側に立っています。前回司令室に登場した時は逆の立ち位置だったので、彼らの位置関係は特に決まりが無いということになりますね。ちなみに人間には利き脳というのがあるらしく、男性は左脳派が多く、女性は右脳派がやや多いと言われているようです。身体のコントロールは脳の位置とは逆になるので、左脳派は右半身を、右脳派は左半身を使いやすいとされています。そのため男女で歩く際は右側に対応がしやすい男性が右側を歩く傾向にあるそうです。生物学的に力がある男性が女性を守ろうとする行動の一貫のようですね。

男性も女性もみんな強そうな【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。

 

〜新しいタイプのジップライン〜

完全にサンドラック優勢となってしまった戦局を打破するために、中立地点であるノセアで行われることになった談合で奇襲を仕掛けることにしました。セルコ隊長率いる実働部隊によりサンドラックを取り囲むことは出来ましたが、やはり能力差は絶大です。あっさりと返り討ちにされるとパラソンで再び作戦を練ることになりました。この奇襲作戦失敗の責任を取らされてカーカンは現在不在となっていますがゼンダラやデヴィンと検討を重ねた結果、サンドラックが持つアーティファクトの残り5つのうちのひとつを先に奪い取ることにしました。その在り処を知っているのは元不死の騎士団で現在は追放されてしまったサデウスという方のようです。


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デウスの情報でわかったのはベテランの元不死の騎士団ということくらいです。

 

デウスが最後にその姿を確認されたのは空島のオレメンのようですが、そこに行く為にはレイラインをジップラインのように乗っていく必要があるそうです。さすがにレイラインには実体は無いので、ロープを掛ける訳にはいきません。ジップラインを使う方法を学びましょう。


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デヴィンによるとレイラインに乗るには強い胃袋が必要とのことです。大食いでもする必要がある?(笑)

 

ジップラインの魔法はノセア橋にあるゲートで習得します。まずは現地までの道のりですが、やはり敵を倒しながら進むことになりました。そしてゲートはフジツボによって塞がれているのでいつものようにウツボを倒すことになりましたが、ここでのウツボは「上級レイロドン」といういつもより少し強い仕様になっていました。


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見た目は普通のウツボですけどねぇ。

 

強いとはいえ見た目も攻撃方法もあまり普通のウツボと大差ありません。単純に体力が多いというだけです。そのため、時間はかかりますが普通に戦えば負けることは無いでしょう。ただし回復用のクリスタルはいつもより多く消費してしまいましたけどね。その代わりといってはなんですが、レイロドンを倒すと装備品として緑の魔法を強化するシギルを手に入れます。


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報酬が貰えるというのはオイシイですね!


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どうです?似合います?(笑)

 

これで目的のゲートに入れるようになりました。ゲートの中は特に敵の出現などは無く、簡単なレイラインの乗り方だけをレクチャーされます。さらにラッシュの応用として、ラッシュをグラップル代わりに使って遠くの場所に移動をする方法も覚えました。 


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いつもこう(敵が出ない)だと良いんですけどねぇ。


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ゼルダの伝説に出てくるフックショットのようなものですね。

 

覚えた技はすぐに試したくなります。パラソンのすぐ外側にあったレイラインに乗ると、デヴィンが待つヘイヴンシアのレイラインに直通でたどり着きました。そしてここから2人でオレメンへと向かいます。


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レイラインに乗るとカメラがちょっと上に向いてしまうのは仕様のようです。


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デヴィンの後ろに浮かぶ岩が目的地ですね。

 

オレメンは空に浮かぶ岩の上にある国です。どうやらデヴィンはここに来るまでのレイラインで酔ってしまったようですが、体調を崩している暇は無さそうです。レイラインを降りてすぐに機械仕掛けの警備員?に襲われてしまいます。


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強い胃袋が必要というのはこういう意味ですか!


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オレメン版のコンストラクトですよね。

 

「クロニクラー」というロボットを倒して戦闘を終えましたが、さらにもう1体が2人を追い詰めてきました。しかしそこで助け舟が入ります。「ケンジー」という身軽な女性が颯爽と2人を助けてくれました。感謝を告げるジャックとデヴィンですが、どうやら成り行き上クロニクラーを倒しただけだったようで彼女はこちらのことも警戒をしているようです。


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さすがに金属だけあって固いです。


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あれ?確かに倒したはずなんですけどねぇ…


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かなりヤンチャそうな女性です。

 

戦争の勝敗には興味が無いケンジーはルシウムとラシャーンのどちらが勝っても負けても良いと言い捨てるとどこかに行ってしまいました。彼女のことが気になるデヴィン(恋愛的な意味ではなく)は後を追うことにしたようです。残されたジャックはもちろん1人でサデウスが最後に姿を見せたアコス図書館を探すことになりました。


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FFⅩのリュックに似ている気がします。


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抜け駆けですかぁ?隅に置けませんねぇ(笑)

 

ということで、今回はここまでになります。次回はアコス図書館を目指します。

 

ではまた。


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