どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
良い仕事をするためのコツとしてよく言われる言葉に"段取り八分"というものがあります。この言葉は「準備の段階でその仕事の良し悪しが8割は決まる」という意味であり、いかに物事に備える姿勢が大切かということをわからせるための教訓でもあります。それを踏まえると、前回の私は長距離狙撃契約に対してミディアムスナイパーライフルを持参し、しかもスコープの倍率が足りないというプロとしてあるまじき行動をしてしまったことになります。
間違いを素直に受け止め、良い仕事のために準備に時間をかけながら【スナイパーゴーストウォリアー コントラクト2】続きをプレイしていきます。
~スコープがあればこんなもんよ~
タージミッド高地の契約をスコープ倍率の低いミディアムスナイパーライフルで行おうとしましたが、無謀な挑戦であることに気が付きました。1度マップ選択画面まで戻り、武器をベビースナイパーライフルに持ち替えて再度契約を遂行します。
ちなみに武器を変更すると最初からやり直しです。なのでこの駐屯地も攻略し直しですし、このジップラインも2回目となります。
再びターヒルとサンチェスが居るエリアにやってきました。今度はしっかりと見えるので、契約を遂行することが出来そうです。
バッチリ見えます!これなら身体のどこでも撃ち抜けますよ!
サンチェスは建物から出てこないようなので、まずは外にある爆発物を撃って誘き出します。
サンチェスが居る建物の真ん前で爆発させてあげました!
爆発を受けたサンチェスは慌てて建物から飛び出してきます。そしてその足でターヒルの元に向かいました。
サンチェスさん、あなたの行動は「まるっとするっとお見通し」です。(ドラマ「トリック」より引用)
サンチェスの脅威を乗り越えたターヒルは牢屋から脱出します。彼の脱出をサポートするために残りの敵を倒して行くのが私の仕事になりますが、ここで予想外の事態に直面します。
敵からの反撃にあっています。
いや、こっちがやられるんか~い!(笑)
なんとターヒルよりも私が先にやられてしまうというコントのような事態となりました(笑)再び仕切り直しとなりましたが、今度は少し落ち着いてきちんとマーキングをしていきたいと思います。
先に敵のスナイパーは始末しておきましょう。
先ほどはサンチェスを先に倒しましたが、今度はターヒルを先に助けたいと思います。看守を撃ち抜いてターヒルを逃がすと、彼の行く手を阻む敵を倒していく流れになります。
ターヒルは行く先に敵がいる場合は隠れてくれます。その間に敵を倒してしまいましょう。
基本的にツーマンセルで動くことが多い敵方ですが、ヒューズボックスを破壊して注意を引き付けたり2人同時に撃ち抜いてしまえばターヒルの存在がバレることはありません。
バレルの爆風で倒すのもありです。
敵を排除しながらターヒルを脱出させていましたが、ここでサンチェスに動きがありました。ターヒルが捕まっていた牢屋に様子を見に行ったようですが、バレるとマズイのでここでサンチェスを始末してしまいます。
このタイミングで騒がれては厄介ですからね。
さて今度はターヒルの方ですが、こちらはオートタレットのところで躓いていました。タレット自体を攻撃してみましたがどうやら壊せそうもないので、タレットから伸びている電線を辿って行き主電源を破壊してしまいます。
さすがの対物ライフルでもタレットは壊せませんね。
戦車の影に隠れた電源盤を破壊します。
これでターヒルの脱出も完了しました。
ということで、苦労しましたがなんとか2つの依頼を達成したところで今回はここまでになります。次回は残りの標的を狙っていきます。
ではまた。