どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
低酸素ゾーンという危険な場所を経験しましたが、実際に人間は空気中の酸素濃度が18%を下回ると危険な状態に陥ると言われています(通常の地球の酸素濃度は20.9%)ちなみに宇宙空間は酸素が無いわけですが、そこに行っても空気が吸えずに苦しいという状態には陥りません。人体は宇宙空間に生身で出ると身体中の血液が沸騰して身体が破裂するそうなので、息が苦しいと感じる前に破裂してドロドロの液体になります。
怖いことを想像してしまったので、ここからは楽しい【バイオミュータント】続きをプレイしていきます。
~生きた弾~
ワールドイーター「ジャンボパフ」と戦うためにギズモが作っているメックトンの立ち上げを手伝いました。無事に動くようになったメックトンですが、ワールドイーターに対抗するための弾丸を入手するにはデッドゾーンを越えて「スクヴィップ」というものを捕らえなくてはいけません。
デッドゾーンもメックトンなら難なく進めます!
デッドゾーンを進んで行くと渓谷にたどり着きました。旧世界の建物と雄大な自然の織り成す景色に圧倒されてしまいます。
人の手が入ったグランドキャニオンといった感じですね。これはこれで有りかもしれません・・・
そんな荒れた大地にスクヴィップの情報を持った「ムーグ」という方がいます。彼は「マンスター」という大型動物を狩ることを生き甲斐としているようですが、私にも狩りの素晴らしさを教えてくれるようです。
狩りを学ぶには小型動物のスクヴィップを狩るのが良いそうです。
理由は違いますがスクヴィップを入手する流れにはなりました。スクヴィップがいる場所を教えて貰うと、再びメックトンに乗って現地を目指します。
低酸素ゾーンにも敵が出現します。デッドゾーンでもたくましく生きていますね。
スクヴィップはデッドゾーンにあるバンカーに棲み着いているようですが、道中の洞窟には敵が出現します。
メックトンのミサイルはあんまり命中率はよくありません。誘爆狙いの撒き散らしです。
スクヴィップの棲み家であるバンカーにたどり着きましたが、バンカーの中はヘドロで満ちています。上手いこと足場を辿って行かないとヘドロの中に沈んでしまいます。
ちなみにヘドロとは有機物を含む水底に堆積した沈降物を指します。
ヘドロを避けたり、逆にその量を増やして足場を確保しながらバンカーの奥へと進んで行くと、ようやくスクヴィップが棲んでいる部屋へと到着しました。
この構造のタンクだとこの勢いで吹き出すことはないと思いますが、中にガスでも溜まっていたのでしょうか?
この赤いキツネのような生き物がスクヴィップのようです。
このスクヴィップを網で捕獲します。なんか少しだけ切ない気持ちになりながら5匹のスクヴィップを捕獲しましたが、そんな気持ちはそこで見付けた新しい武器によって瞬く間にぶっ飛んでいきました。
ハエ叩き?(笑)
ギズモの所に戻ると、早速捕まえてきたスクヴィップをメックトンに組み込みます。・・・とは言っても放り込むだけですけどね(笑)
ギズモは機械には丁寧なんですが、生き物の扱いは雑ですよね。
ということで、今回はここまでになります。次回はジャグニトライブの前哨基地襲撃の続きをやりたいと思います。
ではまた。