どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
随所で大活躍を見せてくれる殺し屋ウカシュですが、見た目の若々しさとは裏腹に御歳は60才の還暦になります。とてもそうは見えませんよね?
いつまでも若々しい殺し屋と【ウォッチドッグス レギオン】続きをプレイしていきます。
~恐怖のマッドサイエンティスト~
ラーセンの母親だったAIを止めて地下室から出ると、そこにはナウトが待ち構えていました。
リアルで会うのは初めてですよね?
ナウトはラーセンが実行しようとしているアバター作戦を止めるつもりのようですが、それはデッドセックが全面的に引き受けることになりました。
とは言えまずはラーセンの居所を明らかにしなければいけないので、ブルームのctOSから彼女の居場所を探りましょう。
ちなみに勝手にアバター作戦とかって呼んでいますけど、本当の名前は「デイブレイク」です。
ブルームの本社に来ると、まずはサーバーをハッキングしてラーセンの情報を探していきます。
ブルームの建屋は照り返しが凄そうですね(笑)
あまり警備自体は厳しくなさそうです。数名をテイクダウンすると、あとは自由にハッキング方法を探ります。
おやすみなさい!
ガラス床の下にドローンが浮いています。これを使ってハッキングしろと?
ドローンを操ってサーバーまでたどり着くとハッキングを開始します。すると、ラーセンはここの隣の施設である量子コンピューター研究所にいることがわかりました。
アルビオンの制服を着ているとセンサーに引っ掛からないんですね。
最近あまり使っていなかったという安直な理由でドゥインサーチさんをプレイキャラに選びましたが、それが良い方向に転びました。アルビオンに変装することで、特に危なげなく量子研究所の中核までたどり着くことができます。
大きな脳ミソ?
量子研究所にはホログラムで映し出された大きな脳ミソが施設中央に鎮座しています。この脳ミソを投影している左右のサーバー(右脳・左脳)を停止させます。
まずはパズルによってロックを解除します。
左脳のロックが出てきました("左脳のロック"おそらく一生に一度しか使わない言葉でしょうね(笑))
それぞれの脳に繋がれたサーバーを遮断すると、警報器が作動してしまいます。続々と敵がやってくるので、この場で迎え撃ちましょう。
ちなみにドゥインサーチさんは常にLMGを持ち歩いているのですが、プロフィールによるとLMGを使わせたら右に出るものはいないほどの腕前だそうです。
敵が弱かったのか、それともドゥインサーチさんが強すぎたのかはわかりませんが、案外あっさりと敵を退けると施設の奥へと進んでいきます。
するとそこには、すでに自らの意識をサーバーに取り込んだ後のスカイ・ラーセンの姿がありました。
なんかラスボスのステージみたいですね!(笑)
ラーセンはホログラムを起動してこちらに語りかけてきます。「自分の発明は素晴らしい。お前らも仲間にならないか?」そう語りかけてくるラーセンと、それを止めようとするナウトの間で私は人類の行く末を考えます。
う~ん、どちらが人類にとっての幸せなのでしょうか?
ここではナウトの通信を切ってラーセン側に付くのか、それともラーセンのサーバーを切ってナウト側に付くのかをプレイヤーが選べるようになっています。私の選択は・・・
ラーセンさん、おやすみなさい!
アバターの世界になるのは、まだ人類にとっては早すぎますよね。それと、ラーセンのようなマッドサイエンティストはちょっと怖すぎます!(笑)
もうちょっとまともな性格だったらラーセン側についたかもしれませんね。
無事にラーセンを始末して後はこの施設を出るだけなのですが、先ほどの巨大脳ミソのエリアでは再び警備員に襲撃されてしまいます。
なんか今回は色々な人の人生を終わらせてばかりですね(笑)
果たして本当に怖いのはラーセンなのか、それともドゥインサーチさんの方なのでしょうか?(笑)
ということで、ロンドンから危険人物を1人排除したところで今回はここまでになります。次回は再びクラン・ケリーについて調査を再開したいと思います。
ではまた。