どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
欧米化が進んで久しい日本ですが、あまり洋館というものは見る機会がありませんよね。私の実家の近くには洋館がありましたが、当時から廃墟と化しており、最近になってとうとう取り壊されてしまったようです。
本場イギリスの洋館から【ウォッチドッグス レギオン】続きをプレイしていきます。
~洋館の悪魔~
前回はGBBでラーセンの「アバター作戦」が明らかになりました。しかし真相までは聞くことが出来なかったので、直接彼女に尋ねるしかありませんね。
ということで、お宅訪問です!
高級そうな建物だけあって素直には入れて貰えません。(セコム並のセキュリティーを誇るアルビオンによってガードされています)
入口のロックは建物の壁一面に張り巡らされたパズルを解く必要があります。
セコムもびっくりのクオリティ!(笑)
時間制限があるパズルでしたが、順番通り冷静に解読していけば難なく解くことができます。ロックを解除して建物の中に足を踏み入れましたが、外観通り中もその豪邸ぶりを存分に発揮しています。
うわぁー!1度はこんな所に住んでみたいですよねぇ。でも豪華さよりも「白だから汚れそう」とかって考えてしまう貧乏人にはちょっと無理かもしれませんね(笑)
1階は普通の豪邸ですが(豪邸は普通じゃない!)ここには地下室が存在するようです。端末からエレベーターのコードをダウンロードすると、地下室へと向かいます。
エレベーターもスケスケオシャレ仕様です(笑)
地下室に到着したようですが、ここは地下なのでしょうか?説明するより見て貰った方が早そうです。
地下室の中に家???っていうか空!
どうやらラーセンは自宅の地下にもう1軒の家を建てたようです。もはやスケールが大きすぎて理解できません!(笑)
家の中に入るためには庭(と呼んで良いのでしょうか?)でキーを探す必要があるようなので探してみましょう。
ワンちゃんのお墓?まあ、地下なのでそもそも埋まっているという・・・。お金持ちのギャグですか?(笑)
庭の一角でAR再現を実行すると、ラーセンと彼女の母親と思われる人物が言い争いをしていました。ここはラーセンの実家を再現したものなのでしょうか?言い争いをしていた場所には入院患者が着けるリストバンドが落ちています。このリストバンドに書かれたコードで建物の扉が開くかもしれません。
ここはラーセンの実家を再現した場所なのでしょうか?
無事に建物の中に入ることができました。ここでもAR再現を実行すると、ラーセンと母親は「アバター作戦」の研究について揉めているようです。
エイダ?たしかワンちゃんのお墓にその名前が彫られていたような・・・
更なる情報を求めて隣の部屋へ移動します。するとそこでは1体のスパイダーボットがケースに入れられていますが、このスパイダーボットの中には亡くなったはずのワンちゃんであるエイダの意識が宿っているようです。
まさかラーセンはワンちゃんの意識をスパイダーボットに入れたんですか?えっ・・・ドン引きですよね(笑)
これは可哀想すぎますよね。動物愛護団体とかに訴えられるレベルですよ。さすがに殺し屋のウカシュもスパイダーボットの電源を切ってエイダを楽にしてあげることを選びます。
そう考えるとマウスを使っての薬品検証とかも、ちょっと酷いかもしれないですよね。
今度は建物の2階(正確には地下1階?あぁややこしい!)で情報を集めます。ここにはラーセンの母親が介護を受けていた時の様子が再現されます。
ワンちゃんの次は人間でということですか?
ここまで情報を得た我々に対して、今度はハウスキーパーのAIから地下室への入室が許可されます。
えっと、地下室に建てた建物の地下室ですか?どんだけ地下室好きなんですかっ!?(笑)
ここには人間を保存しておくための装置が並べられています。中にはまだしっかりと人間が入っているようです。ラーセンはここで人体実験をしていたようですね。
実は疲労回復のための酸素カプセルでした!とかっていうオチではありませんよね?
バッチリ実験していますね。
隣の部屋では実験を行っていた時の映像が残されています。ラーセンの母親の意識がデジタル上へと送られ、肉体はただの入れ物と化す様子が撮影されています。
なんか、この人に比べたらメアリー・ケリーとかって随分マシな人だと思えてきました(笑)
ラーセンの母親はデジタル上でじっくりと時間をかけて実験されていきます。最初はラーセンに対して非道を訴えかけていた感情も、数十日を経つ頃には完全に失ってしまいました。
マッドサイエンティスト、こわ~っ!
そうして出来上がったのがAIであるバグリーのベースです。バグリーはラーセンの母親をデジタル化したものを一般的なAIへと変換して世に発信したものでした。
衝撃の事実!
ラーセンの母親だったデータはこの部屋に残されています。そして彼女は最後の自我を使ってこちらに自らのサーバーをダウンして欲しいと訴えてきました。それと引き換えにラーセンの居場所を教えて貰えるようです。
そうですね。もう眠った方が良いかもしれません。
彼女は「ありがとう」という言葉とラーセンの居場所を残してAIとしての人生に幕を閉じました。
ということで、長くなりましたが今回はここまでとなります。次回はいよいよ恐怖のマッドサイエンティストであるラーセンと対峙します。
ではまた。