サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

Ghost of Tsushima プレイ日記#17


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どうも、こんにちは。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

"郷に入っては郷に従う"という言葉があるように、仁も菅笠衆の習わしに従い袴姿となりました。今の仁にはこちらの姿の方が似合っているかもしれませんね。

新たな装いに気を引き締め直し【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。

 

~船上の戦場~

食糧難の危機に陥っている菅笠衆と共に蒙古の拠点を襲うことなった仁は、支度を終えると彼らとの合流地点に向かいます。


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お待たせしました・・・ってこれで全員ですか!?

 

 

まあ少数精鋭という言葉もありますし、別に数が全てではありませんよね。とりあえずこの数で蒙古を攻め落とすために、まずは増援を呼ばれないように狼煙台を破壊しましょう。


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この立派な櫓(狼煙台)から合図が出ることで敵の増援が来るようです。

 

 

まずは柵に立て掛けられていた丸太を伝って拠点内に侵入します。崖沿いの監視兵を闇討ちすると、意外と呆気なく狼煙台内部に侵入できました。狼煙台の頂上まで登ると、かがり火台に火を灯し拠点急襲の合図を菅笠衆に出します。


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さあ菅笠衆の皆さん、お祭りの時間ですよ!


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イェーイ!祭りだ祭りだー!(笑)

 

 

狼煙台から降りると、既に菅笠衆による拠点乗っ取りは始まっていました。私も乗り遅れないように参戦したいのですが、なぜかこのタイミングでランクアップの表記が入ります。


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「烈風の武者になった!」って今はそれどころじゃないんですけど・・・

 

 

気を取り直して戦に参戦しましょう。とは言っても辺りは既に大乱闘状態で敵と味方の区別もあまり付きません。


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とりあえず爆弾で全員吹き飛ばしましょうか(笑)

 

 

菅笠衆の協力もあり、あっという間に蒙古を倒しました。これでやっと食糧を入手できるかと思いましたが、どうやらここには食糧の備蓄はないようです。


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どうやらここは中継所だったようです。テヘッ☆仁さん勘違い(笑)

 

 

そうなってくると食糧の備蓄場所として怪しいのは沖に停泊している船の中ですね。まずはその船に近づくための算段を立てる為に船着き場を観察してみましょう。


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引火性の樽がたくさんあって・・・


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矢を射つにはもってこいの高台もあります。


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桟橋に小舟ですか。

 

 

作戦が決まりました。菅笠衆による高台からの攻撃で陽動作戦を実行し、その隙に仁と竜三が小舟で沖に停泊している船に近付きます。ということで、早速作戦開始です!


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菅笠衆、放てー!


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小舟はお借りしますね。

 

 

難なく小舟を奪って沖の船に横付けすることが出来ました。船に乗り込み荷を漁ります。


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食糧はありませんねぇ。

 

 

どうやら隣の船にあるようです。船にいる蒙古兵を倒しながら隣の船に飛び移って引き続き散策していきましょう。


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食い物は何処じゃい!?

 

 

厄介な弓兵を倒し隣の船に来ましたが、ここにも食糧はありません。更に隣の船に移動していきます。


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竜三さん、この船なんにもありませんよ!

 

 

最後の船に向かいますが、ここにも食糧はありませんでした。あったのは檻に捕まった熊と私に倒された蒙古兵の骸だけです。


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そして熊も骸になりました。

 

 

しかし船内には食糧の他に蒙古の兵略図が落ちていました。これがあれば食糧庫の場所もわかるかもしれません。なんとかあてを見つけた仁ですが、外からは竜三の叫び声が聞こえてきます。あわてて扉を開けると、そこには絶体絶命の竜三の姿がありました。


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竜三さん!?


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私の友達になんてことをしてくれるんですか!?

 

 

危機一髪、仁の助けもあって竜三は一命を取り留めました。しかし一難去ってまた一難、今度は蒙古の増援がやって来ます。


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まさか船で駆け付けるとは!(海上ですからね)

 

 

これにはさすがの仁と竜三もなす術はありません。船で逃げることは出来ないと判断した2人は海に飛び込みました。


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竜三さん、今は食べ物よりも命が大事ですよ!

 

 

なんとか陸地まで逃げきった2人ですが、竜三は何の収穫も得られなかったことに悔しさを見せます。そんな竜三に仁は自らが見つけた兵略図を見せました。


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私は手ぶらではありませんよ。

 

 

竜三は「自分は養う対象がいるからその兵略図を渡せ」と言ってきました。仁は交換条件として叔父上救出の手伝いを持ち掛けます。


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タダより高いものはありませんからね!

 

 

もちろん食べ物のためなら竜三は仁に協力を申し出てくれました。ということで、菅笠衆の協力も漕ぎ着けたところで今回はここまでになります。次回は小松にいるゆなの元へ戻ります。

 

ではまた。


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