どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
最後の最後までドタバタの醜態を晒していく独特のスタイルではありましたが、なんとか「大いなる存在」の討伐に成功しました(笑)
それでは最後まで【モンスターハンターワールド:アイスボーン】楽しんでいきましょう!
~最高のハンター~
やっと倒せた「大いなる存在」を前に黄昏ていると、後方から相棒ちゃんとフィールドマスターさんが駆け付けます。
だいぶお待たせしてしまいましたが、ちゃんと狩れましたよ!
これでフィールドマスターさんが先輩から課せられた"課題"は完了となります。「もう思い残すこともない」というフィールドマスターさんに対して彼女を慕う相棒ちゃんは「かつて尊敬している方に言われたんです。"真実はすごい速さで飛んでいく、追い付きたいなら進むだけだ"」と言います。
そのセリフどこかで・・・
それは他でもないフィールドマスターさん自身の言葉です。愛弟子と呼べる存在に成長した相棒ちゃんからの言葉にフィールドマスターさんも考えを改めます。
そんなほっこりするやり取りの最中、上空から我々を呼ぶ声が聞こえてきます。
あれ?
"1期団としては残る方針だが個人としては・・・"というのは彼らにも該当していたようです。総司令や大団長なども結局気になって様子を見に来たようですね。
みんなお祭り好きですからね(笑)
しかしそんな楽観的なムードに水が射されます。倒したと思っていた「大いなる存在(アン・イシュワルダ)」が立ち上がりました。「また戦うのはイヤだなぁ・・・」と思っていると、上空に1つの影が見えました。それは、こちらも倒したと思っていたネルギガンテです。
こっちも生きてたー!
ネルギガンテはこちらには見向きもせず、目を覚ましたアン・イシュワルダに一直線に向かうと容赦なく噛みつきました。
本物のバケモノを見つけました(笑)
そのままの勢いでこちらに向かっては・・・来ません!(笑)鼻息荒く興奮してはいましたが、雄叫びを上げると何処かに飛び去ってしまいました。
「これだから大自然ってやつは!」
ネルギガンテが飛び去るのを見送ると、エンディングに入ります。
集会所が映し出されます。
調査班リーダーは結局周りの期待に押され総司令を引き受けるみたいです。アイスボーンでは活躍してましたからね。
外でも宴は行われています。
自然とは自らの力で物事を解決するものです。各地の異変に亜種や古龍、大いなる存在と呼ばれるアン・イシュワルダが出現したのはある種の自浄作用だったのかもしれません。そしてそれは我々調査団やハンターも含まれるのかもしれませんね。
1期団の皆さんがここまでの話をまとめてくれています。
しかし我々にはまだ追わねばならないものがあります。そう、アン・イシュワルダを倒したネルギガンテです。でもその前に腹ごしらえが必要ですし、それはまた別のお話しですね(笑)
ということで、これにて【モンスターハンターワールド:アイスボーン】は完結になります!・・・と、言いたいところなんですが次回は最終回後の番外編ということで少しやりたいことがありますので、もうしばらくお付き合いください。
ではまた。