どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回セリエナから撃退したイヴェルカーナですが、いよいよ決着をつける時が来ました。
それでは【モンスターハンターワールド:アイスボーン】続きです。
~対冰竜 決着の時~
前回はイヴェルカーナがセリエナまで来ましたが、今度はこちらが赴く番です。クエスト「冰の竜」を受注し渡りの凍て地に向かいます。
決着を付けましょうか!
渡りの凍て地に行くと、今までは入ることが出来なかったマップ最深部のエリアに入れるようになっていました。
幻想的な風景の場所です。
その幻想的な場所に因縁深いイヴェルカーナは鎮座していました。
さすがアイスボーンのメインモンスター。演出にも力が入っています。
冷気を放ちながら威嚇してくるイヴェルカーナとしばらくにらみ合いが続きましたが、急遽その均衡は破れました。ムービーが終わったのを合図にいきなり突進してきます。
痛っ!挑戦的ですね(笑)
討伐には至ってませんが、過去2回の戦闘経験があるので現状そこまで大変さは感じません。それに比較的張り付きやすい相手ではあると思います。
冷気や尻尾攻撃とは逆側に回り込み、足の間に潜り込めば楽に攻撃出来ます。
序盤はそこまで苦戦はしませんでしたが、唯一問題があるのはこのエリアの色彩効果です。背景がカモフラージュになってイヴェルカーナの攻撃が見辛いです。
冷気攻撃の当たり判定ってどこまででしょう?
乗りを成功させある程度のダメージを与えるとエリアを移動していきますが、すぐ外に出た所にいたので移動に時間を取られることはありませんでした。しかも斜面を利用してまた乗ることに成功しました。
怒って暴れる前にやっとかないといけませんね。
乗りが終わると、またすぐにエリア移動です。温泉があるエリアへの移動となりましたが、温泉の熱で氷が溶けるといったことはなさそうですね。
私が入ると温まるのですが、イヴェルカーナには温泉の素晴らしさがわからないようです(笑)
いつの間にか夜になっていました。そして気付かない間に回復薬も底をついていました。しかしイヴェルカーナもちょうど移動を始めたのでこの隙にキャンプに戻って補充してきます。
相棒ちゃん、ただいまー!
回復薬の補充が完了するとすぐさまイヴェルカーナの元に向かいます。1発の威力が大きいのでほとんどが「やって、やられて、回復」のローテーションです。
事故防止のためにすぐ回復します。
激闘にもそろそろ終わりが見えてきました。今度の移動はイヴェルカーナが最初にいたエリアです。
目に悪いエリアです(笑)
先ほど補充したばかりの回復薬(グレート)ですが早くも底をつき調合をしながらの戦闘になります。
お願いだから最後までもってほしいです!
ホームに戻ってきて息を吹き返したイヴェルカーナは無双状態です。至るところに氷の壁を生み出しており、近付くことすらできません。
邪魔すぎますね(笑)
とうとう回復薬が無くなりまたキャンプへ戻りますが、何回もそんなことをしているので残り時間が10分を切ってしまいました。急いで戻りラストスパートをかけます。
しかし相変わらず壁を精製しまくっているので近付くことさえ出来ません!
転身の装依を纏って無理やり近付くと、防御を一切無視して斧を振り回します。すると、ようやくイヴェルカーナを討伐することが出来ました。
いやぁ、大変でした。
イヴェルカーナを討伐し悦に浸っていると、仲間の皆さんが駆け付けて賛辞を送ってくれました。それと同時にこの場所の調査も始まります。
イヴェルカーナが纏っていたこの石(鱗)は、マグマを急速冷凍したもののようです。
相棒ちゃんも謎が解明できて満足そうです。
これで各地の異常現象も治まるかと思いましたが、ここで衝撃の事実が明らかになります。私がイヴェルカーナと戦っている間に各々調査を進めてくれていたようですが、その調査の中で至るところに地殻変動の跡と思われる断層が見つかったようです。そしてその地殻変動はイヴェルカーナとは無関係だとか。
つまり、私の討伐は無駄だったと?(笑)
さらに例の歌の謎も解けていません。フィールドマスターさんの師匠が残した資料によると「大いなる存在」が歌と関係しているようです。そしておそらく歌は地殻変動と関係していると思われます。つまり歌の正体である「大いなる存在」を突き止める必要があります。
「大いなる存在」・・・いよいよエンディングに向けて伏線を張っているのでしょうか?
メインモンスターであるイヴェルカーナを討伐して、さらに「大いなる存在」というラスボスチックな名前も登場したことでこれから大いに盛り上がりを見せると思われますが、今回はここまでです。次回からはラストに向けて怒濤の展開となります。
ではまた。