平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
スーサイド・スクワッドはとてもヒーローとは程遠く、態度も口の悪さも中々に酷いものがありました。ですがギャグセンスが高くて常に落ち込むということを知らない程のポジティブさは、気力が無く下を向いて出社をするような日本人が見習わなくてはならないものかもしれません。そんな騒がしい人達との旅もそろそろ終着点ということにちょっとだけ寂しさを感じますね。
オラに元気を分けてくれ!【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】ラスボス戦です。
〜問題は時間が解決する〜
ブレイニアックが支配する世界へとやって来て限られた時間内で大いに暴れました。するとさすがに親玉であるブレイニアック本人も放っておくことが出来なくなったようで、彼の居城へと招き入れて貰いました。そして一通り煽り合いを終えた両者は、とうとう最後の戦いを始めることになります。
エネルギーを溜めたブレイニアックは…
フラッシュに変身しました!
ブレイニアックはフラッシュの力を取り込みました。中身はブレイニアックですが、その戦闘内容は以前やり合ったフラッシュとほぼ同じものとなります。カウンターでゲージを溜め、それからダメージを与えるというものになります。
やっぱり動きが速くて当てづらいです。
ブレイニアックは暫く攻撃を当てるとエネルギーを溜めるために自身は姿を消します。そして雑魚敵を大量に寄越してきました。この雑魚敵は弾やシールドの回収に使えということなのでしょうが、あまりに敵の数が多すぎてそれどころではありません。
むしろ敵が厄介でピンチになるんですけど…(笑)
雑魚敵の襲撃を乗り越えると再びブレイニアックが現れます。このブレイニアック自体ももちろん攻撃をしてくるので、ここで最初のダウンを取られてしまいました。
結構厳しい戦いになりそうな予感がします。
また素早く移動をするブレイニアックを狙っていきますが、意外と彼が姿を現す時間は短く感じます。またすぐに雑魚敵のターンになると再びやられてしまい最後の復活となりました。
あんまりダメージを与えられていないような気がします。
もう最後の復活ですか。これはちょっと…
ここで仲間からの助け舟が入ります。アイビーがこのエリアに自身の毒の胞子を植えてくれました。この胞子を雑魚敵のターンに触れておくことで、ブレイニアックが現れた際に大きなダメージが入ることになります。
もちろん雑魚敵にもダメージは入ります。
段々とブレイニアックとの戦闘にも慣れてきました。フラッシュとの戦闘の時のように常にカウンターを当ててゲージ管理をしていきます。しかしここでブレイニアックもパターンを変えてきました。巨大な竜巻を巻き起こしながらこちらをエリアの端に追い込んできます。
さすがにあれだけ大きければうっかり巻き込まれることはありませんが、つい目を取られてしまいブレイニアックを見失います。
ブレイニアックの体力も残り1/5となっていますが、ここで終戦を迎えました。先に倒れることになったのは私の方です。既に復活回数を使い切っていたことでここでゲームオーバーとなってしまいました。
もう少しだったのにー!
無念!
戦った感想としては、結構エリアが広いので集弾性が悪いマシンガンを使うシャークは不向きだと思います。同様の理由でハーレイ・クインもあまり戦いやすいとは言えないでしょう。ここはレアリティが高いスナイパーライフルを持っているデッドショットかブーメランが良いのですが、なんとキャラ変更は出来ない仕様のようです。
お手上げかな?(笑)
仕方がないのでこのままシャークで無理矢理押し切ることにしました。しかしそうなると作戦が必要になります。そこで私が得意とするセコい作戦として、安全地帯を探すことにしました。
この高台が良さげかな?
エリアの四隅には少し高台になっている場所があります。ここは雑魚敵が湧く場所なのでシールドの回収には困りません。そしてエリアの端に行くことで下方向からの攻撃は自ずと死角となり当たらなくなります。
自分も攻撃が出来なくなるのであまり意味ありませんね(笑)
下に降りるのはアイビーからの援護を受ける時だけです。素早く胞子に触れると再び高台へと戻ります。この"引き籠り戦法"は比較的安全に戦うことが出来る反面、こちらが与えるダメージも限られるという難点もあります。これは完全に持久戦の様相を見せ始めました。
余計にスナイパーライフルの有効性が顕になりました。
基本的には攻撃が当たりづらい高台ですが、ブレイニアックが竜巻を発生させ更に次のフェーズに入ると、メトロポリスを見張っていた巨大なドクロからレーザーが発せられるようになります。このレーザーはオブジェクトを貫通してくるので、避ける以外に攻撃を躱す手段はありません。
このレーザーが意外と厄介!
竜巻とレーザーに追い込まれることになった私は、ここで安置を捨てるという判断をしました。ここに居座ってもおそらく竜巻に呑み込まれてやられてしまいますし、ブレイニアックに攻撃をする隙がほとんど得られないと考えたからです。
そもそもブレイニアックが何処に居るのかすら見えませんから!
ではどう戦うのか?ということになりますが、エリアの外側に張られた透明な壁ギリギリを素早く移動しながらたまに遭遇するブレイニアックに通りすがりに攻撃をしていくという"通り魔作戦"を敢行しました。レーザーによる攻撃も竜巻による攻撃からも逃げながら、時間をかけてブレイニアックを叩いていきます。
逃げていると思いきや、いつの間にか攻守が逆転しているという素晴らしい作戦です。智将mifui誕生でしょうか?(笑)
そして今度こそ本当にブレイニアックとの戦いを終える時がやってきます。通りすがりにダメージを与えていたブレイニアックはエリアの中央で膝をつき倒れました。これでようやくトドメを刺すことができます。
スーサイド・スクワッドに通りすがりにやられたラスボスとして汚名を注げ!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は最終回です。
ではまた。