サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アバター:フロンティア・オブ・パンドラ プレイ日記#37【終】


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

前回の終わり際にミサイルを撃ち込まれましたが、なんとか生き延びました。やはり身体が丈夫だということは素晴らしいことですね!私はリアルでもかなり身体が丈夫な方で、ほとんど病気をした経験も無く、入院や通院なんてもってのほかで風邪薬すら自宅には常備しておりません。なんとかは風邪をひかないとは言いますが、その言葉が遠からずということを人生で証明してしまっているかのような生き様ですね(笑)

体力オバケが抜群の丈夫さでプレイする【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】いよいよ最終回です。

 

〜やっぱり最後は爆発オチ〜

マーサーの暴走を止めるためにレジスタンスとナヴィは一丸となってRDAの基地に襲撃を開始しました。その勢いに押されてハーディングは早々に見切りをつけて離脱をし、残されたマーサーはパンドラを破壊してしまう程の爆弾を発射しようとしています。そのやけっぱちの行動を止めるためにカメティーレ族とゼスワ族を基地に引き入れましたが、残るアラナへ族は対空砲に苦戦をして乗り遅れていました。


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アラナへ族さん、流行に乗り遅れてますよ〜(笑)

 

テイランによると対空砲を止めるためにはブリッジの先にある機関砲のスイッチを止める必要があるそうです。そのスイッチは対空砲が設置された柱の真下にありますが、そこは戦場の真っ只中なので中々到達するのは大変です。


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うわぁ、行きたくありませんねぇ。


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おっ?今がチャンス!


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ガチャッとな。

 

しかし勝手にスイッチをいじると不正アクセスが検知されてしまい様子を見に来た敵によって攻撃を受けることになりました。とりあえず柱の影に隠れてその敵を始末していきます。


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これは厳しい…


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最後の戦いなので爆弾の原材料となるスペアパーツを存分に使っていきましょう。

 

敵の増援を始末すると今度は対空砲の下にあるヒューズボックスを直接破壊します。しかしここでもヒューズボックスを破壊する度に敵の増援が邪魔をしてきました。


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もう爆弾でこの柱ごと壊してしまえば良いのでは?

 

増援の相手をしながらヒューズボックスを破壊すると、SIDを使って対空砲を操作しているコンピューター端末を停止させます。防衛機能を失った基地は一気にアラナへ族に襲撃をされることになり、その状況で完全に見切りをつけたハーディングはマーサーに分かれを告げて飛び去りました。


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傭兵はお金以上の働きはしません。ここらが潮時と判断されたのでしょう。

 

こうなるとマーサーの考えは余計に危険なものとなります。ヤケを起こしたマーサーは爆弾を撃ち込むことに躊躇が無くなるからです。自分達が育てたナヴィの孤児だけに留まらず、腹心ハーディングにも見放されたマーサーの暴走は私が止めるしかありません。


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そろそろマーサーも無敵の人になりそうですからね(笑)

 

そのマーサーを追って施設の最上階を目指すことになります。次に向かったかなり高さがある炉のような部屋では、拾ったロケットランチャーで敵の襲撃に対応しながら少しでも高い場所を目指していくことになりました。


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ここにも無敵の人がいますので!(私)

 

炉を登って行くと視界に巨大な「ドリル爆弾」を捉えました。これを撃たせては負けとなるので、そうならないように追っていきます。しかしモブ敵がしっかりと邪魔をしてきました。


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爆弾の近くで別の物を爆発させるのも危険では?

 

ドリル爆弾を追っていくと、そこではマーサーが待ち構えています。安全な防弾ガラスの向こう側に居るマーサーは私に対してせっかく手に入れた自由を捨てようとしていると煽ってきました。しかし彼を止めなくてはパンドラの破壊は続くので、その仮初めの自由を手放すことはなんとも思いません。


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安全なところから吠える輩など怖くもなんともないわ!

 

せっかくここまで登ってきましたが、今度の目的地は地下になります。地下に行ってマーサーが発射する予定の爆弾を直接止めようと思います。そのために長い射出路を滑り降り、マーサーの煽り文句を聞き流しながら通路を駆け抜けていきます。


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ちょっとずつ降りていきましょうね。勢いのあまり一気に降りると多分命を失ってしまいますから。


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鉄格子に突進するライオン?ねぇ知ってる〜?ライオンって1日のほとんどを寝て過ごすんだってぇ。うふふ〜(某豆知識のCM風)

 

そして辿り着いたのはドリル爆弾の発射場です。この部屋こそが本作の最終ステージとなりますが、それだけにかなり気合が込められた作りとなっています。ドリル爆弾を止めるためにはそこにエネルギーを送り込んでいるアームを止め、エネルギー注入口が開いている間に爆弾を攻撃する必要があります。もちろん周りには敵も居るので、それにも対処していかなくてはなりませんが、時間制限もあるのでのんびりもしていられないという状況になります。


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これがドリル爆弾ですか。あんまりドリル感はありませんね。


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まずはこのアームについたタンクを壊して…


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アームが繋がっていたハッチが開いている間に攻撃をします。


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結構固い。ショットガンの1マガジンでは壊せそうにありもせん。

 

このステージ、見た目よりもかなりキツいです。時間制限さえ無ければそこまでではありませんが、時間内にミッションを達成するとなるとどうしても突っ込んで行くしかなくなってしまいます。私も10回以上やられながらプレイを繰り返しましたが、もはや最後は運でクリアしたと思います。ですがこれで終わりではありません。爆弾を止めると周囲に居たモブ敵が全員居なくなっていましたが、その理由はこれからここにラスボスが出現するからでした。


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どりゃあー!(本当にプレイをしながら叫んでいます)


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えっ?これからボス!?ほなロケットランチャーでも担いでおきましょうかね(実際はボスが出ることを知らずに天然炸裂してロケットランチャーを取っていました)

 

ではラスボス戦です。見た目はこれまで戦ってきた普通のロボットになりますが、特出すべきはその固さです。普通にアサルトライフルやショットガンなどで攻撃をしてもほとんど体力を削ることができません。しかし私の手にはまぐれでロケットランチャーが握られていました。これにより一気に7割以上の体力を削り取ることに成功します。


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固っ!ロケットランチャー持ってて良かったぁー。

 

マーサーの護衛だというこのロボット、攻撃手段は火炎放射とミサイルになります。近付けば火炎放射で燃やされ、離れればミサイルを撃ち込んでくるという嫌な仕様です。しかしそれ以上に嫌なのはこのステージの赤い光です。ほとんど視界を遮られてしまい、戦いにくい事この上ありません。せめてラスボスとはバチバチと真っ正面からやらせて欲しかったのですが…


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自分が何処を走っているのかも分からなくなってきました。


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後ろ取ったりー!!!

 

ドリル爆弾の周りを駆けずり回りながらマーサーの護衛の背後を取ってトドメを刺しました。ちょうどその頃、外でもナヴィ連合がRDAを追い出していました。私はその吉報を聞きながら、最後の敵であるマーサーの元へと急ぎます。というのも、画面には時間制限が表示されており、マーサーは強制的にここで爆弾を爆発させようとしていました。


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どんだけ爆発させる手段を用意しているんですか!?

 

マーサーはなぜかこの状況で勝ち誇っています。負け惜しみなのか、それともかなり狂っているのか分かりませんが、そんなマーサーをテイランは命懸けで止めようというしていました。私はテイランから脱出をするようにと言われましたが、それを断って彼らの元へと急ぎます。


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ごちゃごちゃ無線でうるさいわー!


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マーサー!!!直接話をしましょうやぁ!(完全に悪役の登場の仕方(笑))

 

私の突撃は少しだけ間に合いませんでした。マーサーはすでに爆弾を爆発させる手筈を整えています。マーサーは私のことをロボットアームで固定すると、テイランに爆弾の起爆を指示しました。テイランはそれに素直に従い端末の元へと向かいますが、私は必死に呼びかけながらサレントゥ族の歌を口ずさみます。するとテイランはロボットアームの標的を私からマーサーに切り替え、自分たちがナヴィであることを宣言しました。


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残念でしたねぇ。あの世でゆっくりとパンドラの再生を見守ってくださいね。

 

テイランと共に外に脱出をします。彼はヘリにうまく乗ることができましたが、私はそのヘリに乗り損ねてしまいました。しかし、私にはもう一つの翼があります。パンドラの美しい空に飛び立つと、ギリギリ間一髪のところで爆発から逃れることができました。


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ヘリも良いですが…


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やっぱり私は相棒のフューリーが良いですね!

 

基地から少し離れた丘に降り立つと、その後すぐに基地は爆発してしまいました。マーサーとの長い戦いはこれで終わりを告げましたが、まだこのパンドラにはRDAが残っています。ここから彼らと戦うことになりますが、我々はナヴィとして彼らと戦い、この地を守っていくことにしました。


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やっぱり爆発オチ!最低ー!!!(笑)


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サレントゥ族として失った時間をこれから少しずつ取り戻していきましょう。

 

アルマはそんな私たちを見て嬉しいと言いました。それは素直に教え子たちの成長を喜んでいるように思えます。そんなアルマをリネラは許すことにしたようです。マーサーとともに我々を騙していた過去はありますが、たとえ、過去は変えられなくても頼もしい仲間ならいつでも大歓迎だということです。


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もう十分彼女の誠実さは証明されましたからね。

 

そして我々はこのパンドラにサレントゥ族の物語を語り継いでいくことになります。今度は頼もしい仲間たちがいるので、サレントゥ族の物語が途絶えることはきっと無いでしょう。


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パンドラの語り部にはこの地を見守る責任があります。

 

そしてエンドロールが流れます。エンドロールが終わるとレジスタンスの隠れ家に戻ってきていました。ここからはエンドコンテンツということで、残されたRDAと戦うもよし、美しいパンドラを見て回るもよしということです。ですが、私の物語は一旦これで終わりとさせていただきます。


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ふぅ、難しいゲームでした。疲れましたね(笑)

 

ということで、以上で【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】は完結となります。長らくお付き合いいただきありがとうございました。次回はプレイ後の感想となります。

 

ではまた。


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