平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
最近装備品の更新ペースが早くなってきたように感じます。そのおかげかいつの間にかクエストの推奨レベルにも追いついてきました。レベル10くらいの時は推奨レベルから5以上も離れており、ただでさえ難易度が高いゲームで詰みかけていましたが、それも解消されてきたように感じます。まあ相変わらず判断ミスであっさりとやられてしまうのは未だに治らないというか、そもそもそれは私の様式美のようなものですので…（笑）
装備が整っても時には華麗に散っていく【アバター：フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜いざ、決戦の地へ！〜
油田を独り占めし、その採掘によってパンドラを破壊しようとしているマーサーの悪行を止めるために、これまでバラバラだったナヴィの部族が集結しました。しかしそのマーサーは我々と共に孤児として育ったテイランを手元に置いて事を有利に進めようとしています。そんなテイランは私に何かを伝えるために情報が入ったUSBをマーサーにバレないように渡してきましたが、そのUSBの中身を確認する前に敵によって襲撃をされているアレックス達を助けに行こうと思います。
前回一緒に暴れてしまいましたからね。敵に目をつけられているのでしょう。
アレックスは滝の裏にある洞窟に隠れたようですが、その洞窟の周りには敵のロボットが沢山徘徊していました。私はイクランに乗ったままその敵を排除していきます。
アサルトライフルで適当に対象していきますが…
弾が無くなりました。弓に持ち替えます。
秘技、真下撃ち！（ロボットの弱点に当たりやすい）
弓でロボットを倒すと、その残骸から銃の弾を回収してからアレックスと合流します。前回の作戦は敵のジャミングによって失敗してしまいましたが、こちらにはテイランからの情報という新たな収穫があります。アレックスは罠かもしれないと疑いますが、アンカは他に手も無いし判断を間違えることは誰にでもあるからとなだめています。
う〜ん、私はテイランもまだどちらについたら良いのか悩んでいるように感じたんですよね。テイランの罠である可能性は低いと思います。マーサーがテイランに仕掛けさせた可能性はありますけどね。
とりあえずオフラインの端末でUSBの中身を見てみませんか？
そのデータの行く末はデジタルに造詣が深いプリヤに託されることになりました。私がひと仕事終えて休んでいる間に結局データを見ることに決まったらしく、プリヤからはUSBの中身を隠れ家のホロテーブルで表示していることを教えてくれました。私も急いで隠れ家へと戻り、リネラと共にホロテーブルを確認しますが、ゲーム的にはここから怒涛のクライマックスへと向かって行くことになります。
ここから先は後戻りが出来ませんという警告が出てきましたからね。
もちろん迷わずクライマックスへと突入です！テイランがくれたUSBのデータにはマーサーの基地の見取り図が入っており、その基地が地下の洞窟と繋がっていることが確認出来ました。これにより我々レジスタンスはマーサーに奇襲を仕掛けることが出来ます。人間で構築されたレジスタンスとナヴィの3部族であるアラナへ族・ゼスワ族・カメティーレ族が協力をすると宣言するソッレですが、サレントゥ族を忘れているとリネラに指摘をされていました。
掘削をしすぎて地下洞窟にブチ当たりましたか。これが自らの首を絞めることになるとはマーサーも思わないでしょうね。
アラナへ族・ゼスワ族・カメティーレ族とサレントゥ族、そこにソッレの部族も加えると4つではなく5つの部族ですね。…そういえば、ソッレは何族？
部族は教えてくれませんでしたが、なぜかショットガンをくれました。最後なので大盤振る舞いです。
では現地へと向かいましょう。空はなんとも言い難い怪しい色合いをしていますが、我々レジスタンスはそんなことは気にならないほど士気が上がっています。カメティーレ族のアヌフィは既に基地に斥候を送り込んでおり、ソッレはゼスワ族の元に向かって一緒に襲撃に参加するようです。戦いが苦手なアラナへ族は今のところ動きがありませんが、もう逃げることをやめたカッナはきっと力を貸してくれるはずです。
…と言った後すぐにアラナへ族参戦の吉報が届きます。ゼスワのヤンチャ姉妹もソッレと共に向かっており、大荒れの予感がしますね。
基地に突入するための洞窟に到着する寸前、リネラからは戦いを終えたら基地の近くの丘で落ち合おうという約束をされました。完全に死亡フラグではありますが、今はそれを口に出して言うことは避けておきますね（笑）
それはどっちの死亡フラグですか？私？それともリネラ？
洞窟の入口では名もなきナヴィ（モブ）が私を待っていました。アヌフィもすぐ後を追うだろうということで、一足先に洞窟から基地への侵入を試みます。しかし基地からの振動で洞窟内は脆くなっており、たまに岩が落ちてきます。もちろん当たり判定もあるので、ちゃんとダメージを受けることになります。それだけならまだ良かったのですが、途中で振動によって洞窟が崩れて道が塞がれてしまいました。仕方なく別のルートへと進んで行きますが、結構目的地が分かりづらい洞窟だと思いました。
落ちてくる岩は当たると少しダメージを受けます。オブジェクトかと思って油断をしていましたが、変な所にこだわり（当たり判定）があるのがこのゲームだというところを最後まで味あわせてくれますね。
洞窟の中では水を泳がなければならない場面にも遭遇します。レイトレーシングの美しさも最後まで味あわせてくれます。
ここまで洞窟内が騒がしい理由は、地上でリネラ達が戦っているからでした。彼女は私が忍び込んでいることをマーサーに悟られないように陽動として地上で他のナヴィ達と共に敵の砲弾を受け続けています。そんなことを地下にいる敵の兵士は知りません。呑気に掘削を続けているようですが、洞窟から基地へと抜けた私によってその呑気な雰囲気から一気に戦闘モードへと切り替わりました。
ボロ儲け？残念ながら貴方はお金で命は買えないということをこれから知ることになります。
基地の中に忍び込んだ私の役割は、他のナヴィを導くために防衛システムを止めることになります。SIDを使って防衛システムへとハッキングできる場所を探していきます。
もはやお決まりのダクトルートです。
ダクトの中を伝って行くと、地下にある倉庫のような場所に到達しました。しかしその場所にはRDAの罠が仕掛けられています。倉庫の奥からは多数のロボットが出現し私を取り囲んできました。そこで出番となるのがミッション開始前にソッレから受け取っていたショットガンです。かなり強力なショットガンなので、意外にもロボットともやり合うことが可能でした。
さすがに距離が離れると厳しいですが…
この距離感なら一撃！！！
ですがその強力なショットガンでもジリジリと押されていってしまいます。なんとか柱の影にかくれながら少しずつ敵を倒していきますが、RDAはそれをも許さないほどに大量のロボットを出してきます。ここで必殺の爆弾を放り投げる私ですが、なんとロボット達は一気に全機から敵反応が無くなりました。しかしそれが私の爆弾による功績ではないことはすぐに判明します。
おや？当たりどころが良かったかな？
どうやら私の力では無くイベントだったようです。爆弾を無駄に使ってしまいましたね。
ロボットを止めた人物は倉庫の上にある制御室にいました。マーサーに寝返ったと思っていたテイランです。ロボットを感電させて倒したようですが、そのテイランによるとマーサーが巨大な弾薬を撃ち込もうとしているのを見たそうです。そんなものが撃ち込まれては我々レジスタンスどころかパンドラ自体が破壊されてしまいます。
やあ、二重スパイくん。良い仕事ですね！
ということで、今回はここまでになります。次回はマーサーの暴走を止めましょう。
ではまた。
