どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
略奪者を倒して防具を略奪しました。倒した敵から持ち物を奪えるゲームはアイテム集めが楽しくなりますよね。
実は最も略奪者の称号が似合う?【アウター・ワールド】続きをプレイしていきます。
~陽気なAIと経営者~
チュートリアルが終わり、ホーソーンの船までやって来ました。早速中を調べてみましょう。
お邪魔しま~す。
船の操縦席へと向かうと、そこには画面越しにこちらに話しかけてくる方がいました。どうやらこの船を管理するAIのようです。
AIの「エイダ」さんです。
役職は"ロボットデジタル操縦士"だそうです。
エイダに状況を尋ねようとしましたが、彼女はこちらの話を全く聞こうとせずに排除しようとしてきました。しかし現在船が飛んでいないことと、この船の所有者であるホーソーンが死んだことを告げると彼女の暴走は一時的に止まります。
ホーソーンは脱出ポッドの下の染みになりました(笑)
エイダはホーソーンの命令しか聞けないようにプログラムされているようです。そこで、彼女の中では私がキャプテン・ホーソーンということになりました(笑)
これでようやく船を飛ばせるかと思いましたが、この船は電力調整器の故障で現状のままでは飛べないようです。
探してこいということですね。
エイダとの話が終わると経験値が貰えてレベルが上がりました。レベルが上がるとスキルを割り振ることが出来るのですが、ここまでのプレイでわかったのはこのゲームでは会話が重要ということです。話術を向上させておきましょう。
戦闘力を上げて力ずくで突破するのか、そもそも会話で戦闘を回避するのかという選択ですよね。
次の目的が定まり船から出ると、先ほどまで一緒に戦っていたマーサー警部補が待ち構えていました。そもそもこの船は違法駐車をしているらしく、私があたかも自分の船のように乗り込んだことで疑われてしまったようです。
私は宇宙船の安全検査官ですよ。あなたと同じで船を調べに来ただけです(嘘)
マーサー警部補はあっさりと私の嘘に騙されました。彼女は警察には向いていませんね(笑)
なんとかマーサー警部補をやり過ごすと、電力調整器を求めて近くの街に向かいます。街への道中にも敵がいるので、やられないように気を付けていきます。
通りたければあなたを倒せと?
俺の屍を越えていけ?(笑)
おぉっ!結構大きな街ですね。
結構大きな街「エッジウォーター」の入口には下級埋葬員という仕事に就いている「サイラス」という方がいました。この方に電力調整器について詳しい方がいるかを尋ねてみましょう。
上級埋葬員に聞いた方が良いですか?そもそも埋葬に上級とか下級ってあるんですか?(笑)
電力調整器について詳しいのは街の中心産業である缶詰工場を経営する「リード・トブソン」という方のようです。早速街に入ってみましょう。
街のロゴかわいいですね。
トブソンは街の権力者らしく中心街のビルにいました。エレベーターで上に昇っていきましょう。
こんにちは~。アポ無いんですけど良いですか?
トブソンは権力者ですがアポ無しでも面会することができました。電力調整器のことを尋ねると、その場にトブソンと一緒にいた「パールヴァティ」が缶詰工場に電力調整器があることを教えてくれます。
オシャレなトブソンさんは意外にも歓迎してくれました。
先客のパールヴァティさん、話を遮ってしまってすいませんねぇ。
電力調整器は缶詰工場にあるようですが、それを外してしまうと操業が止まってしまうのでやはり譲って貰うことは出来ませんでした。しかし、電力調整器はもうひとつあるとのことです。
だいたいこの展開は敵から奪うとかですよね?
この街の近くにある植物実験場にもうひとつの電力調整器があるようですが、そこには缶詰工場から逃げ出した労働者の方々が住み着いているようです。トブソンは立場上そこには行けないようなので、この場にいたパールヴァティと共に植物実験場に向かいます。
よろしくお願いします!
ということで、今回はここまでになります。次回は植物実験場へと向かいます。
ではまた。