平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームには赤い色が多く使われていて恐怖を煽るのが非常に上手いと感じます。そもそも人間は赤い色に恐怖を感じると言われており、その理由として血液の色だからだそうです。そのため危険を知らせるブレーキランプや速度標示の標識、消防車や消火器やAEDなんかも総じて赤色になりますよね。
常に危険と隣り合わせの【CONTROL】続きをプレイしていきます。
~詰まりにはユニッシュ~
ロックダウンを解除するためにメンテナンスセクターでアーティに会いましたが、そのアーティからは別の仕事を頼まれてしまいました。前回はエネルギー変換器を修理したので、今回は冷却ポンプを直しに行きます。
"クーラントポンプ"と書いてあるのでここですね。ほら、英語読めたでしょう?(笑)
入ってすぐの場所にコントロールポイントがあります。ファストトラベルのポイントにもなるのでまずはそこを解放してしまいます。
敵がぶら下がっていますが、ちゃんとここはコントロールポイントです。
相変わらずのパズル感!
コントロールポイントを解除したらいよいよ本格的に冷却ポンプの修理を始めます。岩盤にむき出しに設置された機械の横を降りて行くと、ポンプが置かれている部屋にたどり着きました。
確かに周りをコンクリートで固める必要はありませんからね。コスト削減ですか?(笑)
高~っ!でもこれはただのオブジェクトです。
部屋の中には3つの冷却ポンプが設置されています。1つ目と2つ目は発電機を取り付けるだけで難なく復旧することが出来ましたが、3つ目のポンプは配管が詰まっているらしく直りませんでした。
発電機を"取り付ける"というより、発電機を"投げ付ける"という表現が正しいです(笑)
ちなみにポンプを1機直すたびに敵が出てきますが、取り付ける発電機は武器にもなります。
詰まっている配管を辿って薄暗い通路を進むと、そこには得体の知れない謎の生き物が増殖して通路を塞いでいました。銃で撃つと駆除することが出来ます。
何これ?
ぐちゃぐちゃと蠢いています。気持ち悪い~!パイプをユニッシュして通りを良くしてくださいね!(笑)
詰まりの元を排除しました。これで3つ目の冷却ポンプが稼働出来るようになり、ロックダウンを解除する条件が揃いました。
解除スイッチを求めてタンクのある最初のエリアまで戻りますが、そこに繋がっているエレベーターからはボスが登場しました。
エレベーターで登場とは良い御身分ですね!(笑)
手当たり次第に投擲で物をぶつけていきます。角度的にぶつけられない時は銃で体力を削りました。逆に敵はマシンガンを撃ってくるので、遮蔽物に隠れて避けます。
動きは非常に遅いので距離を取っていれば怖くありません。
守りは硬かったです。
エレベーターでタンクのエリアに戻ると、そこでは仲間達が既に戦闘を開始していました。助太刀をします。
私がいちばんこの場を荒らしていますけどね(笑)
敵を退けたらNSC操作室という部屋に向かいます。内部にはもちろん敵がいるので倒したらロックダウンを解除するためのスイッチを操作します。
エネルギーも冷却ポンプも正常に稼働していますね。
何をぶつけているのかはわかりませんが、精密機械だったらゴメンナサイ!(精密機械以外でもぶつけたらダメですよ(笑))
スイッチは銃を挿し込む仕様です。なるほど確かに局長用のスイッチですね。
これでロックダウンを解除することが出来ました。
ということで、今回はここまでになります。次回は新しいセクターに向かいます。
ではまた。