平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これは公務執行妨害ですね(笑)さすがに事件慣れしたゴッサムシティの市民も警察を殴る私の姿には悲鳴を上げています。ちなみに公務執行妨害は3年以下の懲役又は禁錮刑、又は50万円以下の罰金となります。警察に対して抵抗した人がこの罪で捕まるという話はよく聞きますが、公務員相手であれば対象となるので役場の方などに危害を加えることでも同様の罪になります。公務員の方も仕事を頑張っているので危害は加えないようにしましょうね。
自分の信じる者以外には全員に危害を加えていく【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜見つからないマフィア〜
S.T.A.Rラボを襲撃したフリーズというヴィランを発見しましたが、彼には逃げられてしまいました。今後彼が冷却ジェルを授けたレギュレーターは厄介な存在になりそうです。ですが今見つけたいのはレギュレーターではなく、マフィアと取引をしている汚職警官です。マフィアを探す理由はジェイコブ・ケインを法の裁きにかけるために、マフィアと取り引きをしている邪魔な汚職警官を警察から排除する必要があるからです。
フリーズを直接捕まえられなかったレッドフードはイライラをトレーニングで発散しています。
では、街に出て汚職警官を探しましょう。何のヒントもなしに街をうろついていても見つからないので、とりあえず街で起こっている事件に首を突っ込んでいくことにします。
近かったのでここに行ってみましょう。
事件に首を突っ込むのはいいのですが、問題は私が全く人の話を聞いていなかったということです。モントーヤからは汚職警官と繋がっているのはマフィアだと聞いていたはずですが、そのマフィアはなかなか見つかりません。
そりゃそうですよ。レギュレーターが起こした事件に首を突っ込んでいるんですから!
街の治安は良くなりましたけどね。
レギュレーターに続いて、次に向かったのはフリークが起こした事件です。またまた見当違いな事件ではありますが、私は一切気にせずにフリーク達をボコボコにしていきます。
悪さをする奴にはゲンコツです!
ここでようやく私はこれらの事件に絡んでもマフィアが出てこないことに気づき始めました。そこで、事件とは別に街で起こっているトラブルに首を突っ込むことにします。
あいにくこの街は事件だらけなので、ちょっと歩けばすぐにヤンチャな人達に遭遇することができます。
しかし、この方法も失敗してしまいます。理由は後ほど判明しますが、それぞれの敵勢力には縄張りがあり、マフィアが支配するエリアでなければ事件に絡んでも意味がないからです。それに気づかなかった私は、たまたま見つけたマフィアの事件に首を突っ込むことにしました。
なんだ、マフィア居るじゃないですか!
しかしこのマフィア、予想以上の強さを誇ります。見た目もまるで我々のようなマスクを被ったヒーローかぶれとなっており、かなり苦戦を強いられることになります。
誰が味方で誰が敵だか分かりませんよ?(笑)
そしてなんとこの敵に敗北をしてしまいました。これまで得た資源を全て失ってしまい、モチベーションも失ってしまいます(笑)回復アイテムも底を尽きてしまったことから、一度ベルフライに戻って態勢を立て直すことにします。
なんかこのマフィア強いです!
うわぁ〜、全部落としました!
今夜はここまでですね。
これではいつまで経っても汚職警官にはたどり着けそうもないので、ちょっと調べてみることにしました。すると、マフィアの縄張りで起こっているちょっとした事件現場に行くと汚職警官とマフィアの取引が行われていることが分かりました。
この逆三角形か!そうならそうと言ってくださいよ〜(ただ、話を聞いていないだけ)
現場には2人のマフィアと2人の汚職警官がいます。標的となるのは汚職警官だけですが、邪魔なのでついでにマフィアも倒してしまいます。この汚職警官は全部で5人倒す必要があるので、少なくとも3件の取引現場を抑えなければいけません。
汚職はいけません!ちなみに汚職罪は職権濫用罪と賄賂(わいろ)罪(収賄罪および贈賄罪)をあわせた罪になります。 かつては涜職(とくしょく)罪と称されました。
汚職罪と公務執行妨害はどちらが優先されるのでしょうね?いや、どっちも捕まるか!(笑)
このペースで汚職を取締りたいところですが、マフィアの縄張りに行くと別の事件が発生していました。それは泥人間事件です。まるで粘土で作られたようなヴィランが一般人を襲撃していました。とりあえず一般市民を助けることになりますが、現在汚職警官を探している私にとってはとても邪魔な事件です(笑)
汚職警官がいると思ってやってきたらのっぺらぼうがいるじゃないですか!(笑)
行く先々でのっぺらぼうと遭遇してしまうので、結局、最初に汚職警官を見つけた場所に戻ることになります。そこでは先ほど取り締まったばかりにも関わらず、再びマフィアとの取引が行われていました。
モントーヤにこの場所を取り締まらせた方がいいかもしれませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回は汚職警官から吐かせた梟の法廷との取り引きを襲撃します。
ではまた。