平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
報酬でもらったでしょうか?いつの間にかインベントリに節分で使うようなお面がありました。節分とは季節の分け目の日の前日を表す言葉であり、その名の通り"節を分ける"と書きます。基本的にはどの季節の分け目の前日も節分と呼びますが、現在では春の季節の前日を表すのが一般的になります。"鬼は外、福はうち"と豆を撒くことには春の始まりに合わせて悪い運を外へ出し、いい運を取り込むという意味があります。悪いことの象徴である鬼をかつて豆で痛い目に遭わせたことが節分の由来となっているようですね。
悪いものには自らの拳で色々とわからせていく【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜カゲリエの展望台〜
東京の様子を見回す為にカゲリエの展望台を目指しています。前回は途中にある神社までやって来て御札を手に入れることが出来たので、今回はさらに上階を目指していきます。
ちなみに元ネタとなるヒカリエはレストランや映画館などが入った施設となり、17階より上はオフィスが入っています。
ここからは幽霊と戦いながら外階段を使って上に登っていきます。ビルの周りを取り囲むように作られたエスカレーターを使いましょう。
エスカレーターって屋外に作れるのでしょうか?雨に濡れたら故障しそうですけどね。
上に行く方法としてはエスカレーターの他にも天狗を使うという手段があります。そしてそれに加えてここで「昇旋風札」という、竜巻によって上に飛び上がることが可能な御札を入手しました。
どれくらい飛び上がれるのでしょう?
この御札はここでは使わなくても良かったようで、普通にエスカレーターを使えば目的地まで辿り着くことが可能です。目的地には祠と双眼鏡がありましたが、まずは祠を見てみましょう。
数珠が供えられています。
数珠は装備品として様々な効果を得ることが出来ます。このカゲリエにあった数珠は風属性のエーテルを強化することが出来るようですね。
風属性のダメージ20%アップ?凄く良いですね!いっぱい付けておきましょうよ!(笑)
次はカゲリエの展望台に設置された双眼鏡で街の様子を見てみます。双眼鏡にはスクランブル交差点の様子が映りますが、その交差点の一角にある地下通路入口には、般若の仲間と思わしき仮面の男の姿が確認出来ました。
こんな暗い中よく見つけたなぁ…と思ったら光っていました。そりゃあ見つかるわ!(笑)
双眼鏡を覗いていると、ここでフラッシュバックのように映像が浮かび上がりました。般若がこちらを向くと曉人はカゲリエから落ちてしまいましたが、地面に叩きつけられる前にバイクに乗った人物に助けられます。
色合いがちょっとモノクロっぽいので、これは回想になりますね。
カゲリエは34階建てのビルなので、間違いなく落ちたら助かりません。ちなみに高所からの落下では気を失うと言われていますが、身体にかかるGと恐怖心からそうなる人も居るという、あくまで個人差があるもののようです。気を失わなかったら凄く痛いと思うので飛び降り自殺はやめましょうね。
ナイスキャッチ!ですが実際は、曉人の体重と34階からのGを吸収できるサスペンションを装備したバイクはおそらく存在しませんね(笑)
これが何を意味するものかは今はまだわかりませんが、とりあえずこれでもうこの場に用はありません。次の目的地はスクランブル交差点にある地下街となりますが、その道中でサイドミッションをやっていきましょう。
ちょうど動線上にありますからね。
ミッションの起点となる場所は前回来た久桜神社になります。ここに居た霊は白い布に巻き付かれて窒息しそうになったと言います。
そもそもあなた、既に息をしていないので窒息も何もありませんけど(笑)
この幽霊を襲ったのは一反木綿になります。一反木綿はカゲリエの近くをフワフワと漂っていますが、コチラのことはあまり気にしていないようです。
追いかけられている自覚も無いようです。マイペースなんですね。
一反木綿を追って空の追跡劇を繰り広げます。まあ、繰り広げるとは言っても案外あっさりと捕まえることが出来ましたけど。
そもそも一反木綿は別に逃げているつもりもありませんから!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はエドの調査を手伝います。
ではまた。