平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これはファミリーマー…いえ、フジヤマートですね。
これは携帯メーカーのa…onですか(笑)
ラーメンは太郎でも三郎でもなく女郎です。結構色々なパロディがあって、元ネタを知っていると見ているだけでも楽しめますね。
渋谷の街をお散歩していく【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜夜の渋谷は結構危険〜
妹の麻里が入院している病院にやって来ましたが、そこにスクランブル交差点の街頭スクリーンをジャックしていた般若が襲撃を仕掛けてきました。暁人はやられてしまい、麻里は拐われてしまいます。
気づいたら彼岸花のど真ん中で寝ていました。ここは天国ですか?
どうやらここは天国への一歩手前の段階のようです。このままでは数秒後には本当に死んでしまうようですが、取り憑いていた男性に体を委ねれば助かるようです。まあ、そもそも1回死んでいますし、これまでと状況は変わりませんけどね。
お互いに自己紹介をします。これでようやく本格的にパートナーということ?ちなみに取り憑いていた霊は「KK」と名乗りました。まさかのイニシャル!(笑)
KKとパートナーシップを結ぶと、現世に戻ってきました。普通の状態に戻っていた麻里の病室ですが、やはりそこに麻里の姿はありません。
夢じゃなかったようです。
ここで回想としてなぜ麻里が入院していたのかがムービーで流れます。部屋で寝ていた麻里のことを心配し、窓の施錠をした暁人ですが、その後火事が起きてしまい、施錠されていたことで窓から逃げられなかった麻里は入院をすることになってしまいました。
それは不運な事故ですが、暁人からしたら責任を感じざるを得ないでしょうね。
とりあえず病院から出ることになりましたが、今度はKKの行きたい場所に向かうことになりました。次の行き先は幽玄坂という場所になるようなので、再び誰も居ない渋谷の街を彷徨いていきます。
相変わらず人の気配はありませんね。
人の気配はありませんが、幽霊はしっかりといます。神社から出てきた幽霊を倒すと、彼らが何をしていたのかを確かめるために神社に入ってみることにしました。
月が赤い…(笑)
鳥居の真ん中は神様の通り道でしょうが!
幽霊を倒すと鳥居にかけられている封印を解いて神社の境内の中を調べます。中には神楽鈴と人の形をした型紙が奉納されていました。
鳥居がちゃんと封印されています。
神楽鈴は巫女さんがよく振ってるやつですよね。
これは間違って切ってしまったら呪われそうです。
神社の横を通り抜けてさらに幽玄坂へと近づいていくと、人間の魂を集めている幽霊に遭遇しました。その魂は先ほど手に入れた型紙を使えばまだ彼らの手に渡ることなく、助けることが可能なようです
とりあえず邪魔な幽霊は倒してしまいましょう!
型紙にさまよう魂を吸収させます。
KKは近くにある電話ボックスを探すようにと言ってきました。最近はみんな携帯を持っているので、電話ボックスも随分と数が減ってしまいましたね。探すのはちょっと大変そうですが、ゲームの中には所々に電話ボックスが用意されています。
リアルでここにあるかは知りません。東京に住んでいる人は確かめてみてください!
電話ボックスで行うのはもちろん電話…ではありません。「エド」と呼ばれる人物に繋げると、電話ボックスを開いて型紙を読み込ませます。
この電話ボックスは中々ハイテクですね(笑)
これによって型紙に取り込んだ人々の魂をエドの元に送り込むことが可能です。エドがどのような人物かはわかりませんが、彼に任せれば魂を再び人に戻せるようです。
ゲーム的に言えば、魂と引き換えに経験値とお金をもらうことができます。
電話ボックスが使えるということは、他の施設も使えるということになります。冒頭で触れたフジヤマートに入ってみると、そこにはとても可愛い店員さんがいました。
♪あなたとコンビにファミリー…フジヤマート!(笑)
いらっしゃーせー!(笑)
コンビニでは食品を購入することができます。食品は回復アイテムとなるので、なるべく資金に余裕がある時に買いだめしておきましょう。
コンビニで回復アイテムを買うのは龍が如くシリーズと同じですね。
街を散策しながら住んでいるとようやくKKが目指していた場所が見えてきました。普通のアパートのようですが、どうやらここはKKが使っていたセーフハウスのようです。
都会行って建物が密集しているので、日当たりがあんまり良くなさそうですよね(偏見)
事故物件じゃないですか!(笑)
入り口には封印が施されています。印を結ぶことでその封印を解除することができますが、コントローラーのタッチパッドを使って行う印結びは思いの外難しいです。
□ボタン長押しでKKにお任せしてしまっても良さそうですね。
ということで。今回はここまでになります。次回は般若を追うために東京の霧を解除していきましょう。
ではまた。