平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回見つけたモノリスですが、もはや先端が見えないほどの高層建築物になります。都会の方では坪単価が高いので建物は上に伸ばす傾向にあるかと思いますが、私が住んでいる田舎では土地が安いので高い建物を建てるよりも横に広い建物を建てた方がコストを抑えることが出来ます。しかも車社会なので、お店などでは駐車場もかなり広く作られており、買い物をするだけでも歩行数が多くなって疲れてしまうほどです。歳…ですかね?(笑)
ゲームではいくら歩いても疲れない【SCARS ABOVE】続きをプレイしていきます。
〜寒暖差が激しいようで〜
SCAR司令官のロビンソンの痕跡を追って惑星を探索していきます。ヒートモジュールを手に入れ進路を確保しましたが、またもや行く手には虫が蠢く池という絶対に入りたくない難関が現れます。
ピラニアよりもたちが悪いです。
では、池を渡る手段を確保しに行きましょう!モノリスの横にある獣道を通って行くと、草木に囲まれたエリアがありました。しかしここ、ゲーマーからするとどう見てもボスエリアにしか見えないのですが…。
というか、薄っすらと見えていますね!
わあ、可愛い!(笑)
岩を纏ったゴリラのような生物が現れました。明らかにこちらに敵意を見せており、その硬い身体を活かして突進をしてきます。
私は仲良くしたいのに!
先に手を出してきたのはあちらです。それなら正当防衛ということで、私も反撃をしなくてはなりませんね。岩ゴリラは胸元に弱点と思わしき赤い印があるので、これをヒートモジュールで狙い撃ちます。
どういう進化を遂げたら弱点をもろ出しにするという形になるのでしょうか?
弱点は分かっているのですが、いかんせん私の腕はそこを狙えるだけのものは備えていません。ブレブレのエイムは動き回るゴリラの胸元を中々捉えませんが、しっかりとダメージは与えられました。炎の永続ダメージが上手いこと効いたようです。
毒とか炎とか、私は永続ダメージが大好きなんですよ。性格がひねくれているので!(笑)
岩ゴリラ(正式名称:エクソアルビオル)を倒しましたが、どうやらこのゴリラはただの雑魚敵だったようです。道なりに進んだ所で普通にまた出現してきました。
えっ!?だってさっきボスみたいな登場したじゃないですか!(笑)
ゴリラの脅威を乗り越えながら薄暗い山道を進んで行きます。すると、遠くの山にゴリラのボスが吠えているのが見えました。あれが本当のボスですね。
まあ、あとで殺り合いますね(笑)
ゴリラはとりあえず放っておくとして、山道を進むと今度は谷が見えてきました。その谷では巨大な虫が壁に張り付いています。
うわぁ、気持ち悪…。
プレイヤーも引いてしまうほどの気持ち悪さですが、この虫が池を渡るポイントとなっていました。谷を下っていくと川が凍っているのが見えてきましたが、どうやらこの虫から分泌される液体が川を凍らせているようです。
虫の鼻水?(笑)
この虫の成分を分析すれば水を凍らせることが出来る様になるかもしれないと思ったケイトは早速解析を始めます。虫の身体構造を解析して水を凍らせる成分の出処を探しましょう。
近い将来、人間の体もこうして検査が出来るようになるのでしょうか?CTいらずですね!
解析の結果、この生物は電気信号を消化物とかけ合わせて水を凍らせる体液を精製しているようです。ケイトはこのサンプルを採取し、自らも同じ成分の弾薬を作ることにしました。
よく素手で行けますね!
ケイトはその場で氷の成分を持った弾薬「クライオランチャー」を作り出しました。この弾を水に当てることで凍らせることが可能になります。
もしかして、この3Dプリンターって持ち歩いているんですか!?
弾筋は放物線を描いて飛んでいく感じです。グレネードランチャーっぽいですね。
もちろん武器としても使用可能です。数発を敵に当てることで凍らせて動きを止めることが出来ます。
動きが素早い蜘蛛などには有効かもしれませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回は初のボス戦です。
ではまた。