平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
皆さんはどのような寝相で寝ていますか?私は唯一の取り柄を言っていいほど寝相だけはいいのですが、基本的にはずっと仰向けで寝ています。統計的に日本人の寝相は横向きが4割、仰向けが3割、うつ伏せが2割、と言われれています。残りの1割は…立ち寝でしょうか?(笑)
しっかりと睡眠をとって万全な状態で【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜4人のタンタ〜
ブレイクストームを乗り越えようやくタンタ・サイラの城が見えるところまでやってきました。しかし、ここからは深い渓谷が続いているので下に落ちないように気をつけながら進んでいくことになります。
ゲーム側が気をつけるというぐらいですから。落ちたら戻ってくるのは相当大変なんでしょうね。
子供たちのために写真も撮っておきましょう。
魔法バルクールを使いながら崖から崖へと飛びつ移っていきます。すると城との導線の間にあった地下迷宮へとたどり着きました。
山の地下迷宮らしいのですが、どちらかというと周りの風景は山というより谷ばかりです。
これまでの地下迷宮と同じように2つのエリアで雑魚敵と戦っていきます。そしてそこを乗り越えるとボスが現れます。
ボスは「脆きアンフィシノドン」というドラゴンです。
ここまでのプレーでわかっていることとして、地下迷宮のボスはそこまで強くはありません。攻撃モーションも大きいので避けるのも簡単です。
現状、ただの大きな的です(笑)
サクッとボスを倒すと文献調査と報酬を頂きましょう。ここの文献でわかったことはササレスと人間の戦いは6日6晩続き、人類が勝利したということです。
戦ってたのはタンタでしょうか?
シュリフトというネックレスを貰いました。意味は「倹約・節約」のようです。
地下迷宮を抜けて先に進むと、城下町までたどり着きました。シパールで手に入れた城の地図を見ながら進入経路を検討していきます。
この町にもまともな人間は1人もいなさそうです。
さて、どこから入りましょうか?
ここは脳筋らしく正面突破でもいいのですが、カフから提案もあった横道を使うことにします。そこに向かうために、街中でゾンビを倒しながら進んでいきましょう。
この町の住民も全員ブレイクにさらされてゾンビになってしまったんでしょうか?
ゾンビを倒しながら進んでいくと、城につながる通路に辿り着きました。崩れかけのようにも見えますが、瓦礫を避けて進むと城の中まで入っていくことができます。
風化して崩れたような感じですね。
城の外壁を進んでいくと天気が悪くなってきました。その悪い天気の中で外壁を警護する敵との闘いになります。
盾を構えた騎士がたくさんいます。
盾の騎士と同時に羽の生えた騎士とも戦闘になります。地上と空から同時に攻撃をされると非常に厄介なので、まずは盾の騎士の方から倒していきましょう。
まずは地上を制しましょう。
羽もげろー!(笑)
倒したらネイルをもらえました。剥いだのは羽じゃなく爪だったようです(笑)
城を守護していた敵を倒すと城内へと入っていきます。外の様子とは打って変わって、城内はかなり静かです。
人影は見当たりませんね。
静かな城内の廊下には様々な絵画が飾られていました。敵のことを知るためにもそれらの絵画を見て情報収集をしていきます。
これがアーシアのトップに君臨する4人のタンタ達です。
まずは「レディッグの粛清」という絵画からです。この絵はかつてアーシアで起こった戦争を描いたもののようですが、この戦いではタンタの4人が自ら陣頭指揮を執り戦ったようです。
まさに民衆のリーダーだったわけですね。
ここからはタンタを1人ずつ見ていきます。まずは今回の相手となるタンタ・サイラです。「勇猛のタンタ」の異名を持ち、武術に優れたカリスマ性の高い人物になります。
そんな人が一般の市民を襲うとは一体何があったのでしょう?
次はタンタ・プラーヴです。「公正のタンタ」の異名を持つ彼女はどこか知的な雰囲気を漂わせます。
何者にも平等なタンタだったそうです。
3人目はタンタ・シンタです。「慈愛のタンタ」の異名を持つ彼女は、フレイから見てもどこか内側から輝きというものを感じるような、そんな不思議な雰囲気を持ち合わせています。
タンタ4人の絵でもど真ん中に描かれていましたからね!
最後はタンタ・オーラスです。彼女は「知恵のタンタ」の異名を持っていました。プレイがニューヨークに帰る方法も彼女だったら知っているかもしれません。
"最後"と"オーラス"をかけたわけではありません。たまたまです(笑)
これでタンタ達のことは何となく分かりました。これらの知識をサイラとの戦いに活かしていきましょう。
ということで、今回はここまでになります。次回はタンタ・サイラとの戦いです。
ではまた。