平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
メニュー画面のアーカイブでは様々な情報を見ることが出来ます。人物の情報や街の情報、ブレイクなどの現象についても閲覧することが可能です。しかし最も役に立つのはやはり操作についての部分になりますよね。
時折操作を忘れてしまう【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜シパールの人々〜
ようやくアーシアで人間に会うことが出来ましたが、ブレイクをものともせずに乗り越えてきたフレイは魔女と疑われて拘束されてしまいました。しかしそこにオーデンという女性が現れ助け出してくれます。
今のところは味方ですが…。
オーデンには酒場に案内して貰います。アーシアに来てからというもの飲まず食わずなので早くお腹を膨らませたいところですが、あまり治安が良くない街なのでスリに合ってしまいます。
フレイも治安の悪さには慣れているので、スリをその場で捕まえます。
スマホを盗もうとした子供をお説教したらオーデンと一緒にお酒を飲みます。お酒のつまみにするのは、もちろん何故オーデンがフレイを助けたのか?という話です。
一緒にお酒を飲み交わせばもうお友達です!
オーデンの父親は学者だったようですが、研究していたのはブレイクのことだったようです。そしてブレイクと共にフレイがこの世界にやって来たワープホールの研究も行っていたとのこと。オーデンの父親はギリギリまでブレイクの研究をしていたことで避難が遅れてブレイクに飲み込まれてしまったようですが、その研究資料を取り戻したいというのがオーデンがフレイを助けた理由のようです。
助けてくれた恩とお酒の恩、返していかなくてはいけませんよね。
より詳しい話をするためにオーデンの家に行きます。オーデンの家にはワープホール(オーデンはトラーナと呼んでいます)の資料がありますが、それが欲しければ先にブレイクの資料を取ってこいというのがオーデンとフレイが交わす契約になります。
これがオーデンの父親の研究を残した書籍ですか…。読めん!(笑)
ブレイクを抜けてオーデンの父親の資料を見つければトラーナの資料をゲットできます。今のフレイにとっては悪くない話です(というか他に手段もありません)しかしまずは休んだ方が良いと言うオーデンの言葉に甘えることにしました。
利害が一致しているとはいえ、良い出会いを果たせました!
翌朝、目覚めたフレイは着替えていました。さすがにこれまでの服装ではアーシアでは目立ち過ぎてしまいます。髪を縛ってケープを纏い、気合いは充分です。
パッケージの格好になりました!
オーデンからは地図を預かりました。ここからようやく本格的な冒険が始まるという予感がします。昨日は夜だったのであまり見て周れませんでしたが、昼間は活気があるシパールの街も新鮮に感じますね。
本当に至れり尽くせりです。どんどんオーデンのことが好きになりますね。
中世ヨーロッパのような街並みです。今後はここが拠点となるのでしょうか?
シパールでは住民とのサブイベントが発生するようです。しかもそれらはストーリーの流れと共に変化していくようなので、出会ったら積極的にやっていきたいと思います。すると早速街の人とのイベントが始まります。
吟遊詩人の「ウォレス」に1曲お願いしました。
素敵な調べに耳を傾けていると、そこに衛兵長がやって来ました。フレイの件で街がバタついている時に歌を唄っていることを咎めに来たようです。
アジア系の方がやって来ました。衛兵長といっても見習いのようです。
ミリアが探しているのはフレイなので、ここに長居するのは良く無さそうですね。ウォレスのアシストもあり、ミリアに捕まることなく逃亡をすることに成功します。
どうやらウォレスはフレイのことに気付いていたようです。争いが嫌いな吟遊詩人らしくなるべく揉めないように動いただけだと思いますが。
オーデンの父親を探すために街の出口を目指しますが、そこの門は閉ざされていました。開け方が分からず戸惑っていると、酒場でスマホを盗もうとした少女が話しかけてきます。
盗人少女「オリヴィア」です。歳は小学校低学年くらいでしょうか?
オリヴィアはりんご1個で街の外への出方を教えてくれるようです。もちろん交渉は成立します。しかし街の外へ出る前にクラフト方法のチュートリアルが入りました。
貧しい地域で子供だけで過ごすオリヴィアは、街の人たちが捨てていくゴミをやりくりしながら生活をしているようです。
そんなこんなでクラフト方法を会得しました。クラフト台ではアイテムの作成の他にも装備品のバフを付けることも可能です。
オリヴィアはフレイのことを気に入ったようで、どうやら友達という認識になったようです。戸惑うフレイですが慕われるのも悪い気はしないようですね。
自分の幼い頃にオリヴィアの姿を重ねているようです。
オリヴィアにとっては友達というよりお姉ちゃんが出来たような感じなのでしょうね。
街の外へは崩れかけの物見櫓から出ます。街から出るといよいよオープンワールドとしてのプレイが始まります。
いよいよオープンワールドに出発!
ここから楽しいオープンワールドですが…今回はここまでになります。次回は広いマップで暴れていきましょう。
ではまた。