平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回と同様にレイクショア・グランドの予選で勝利すると報酬としてお金に加えて車両も貰うことができますが、この報酬は今回も現金になって貰います。このゲームでは常に金欠ですからね(笑)
お金を工面して好きな車に乗っていく【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜アメリカではゴジラ〜
レイクショア・グランドの第2予選を1発でクリアしました。報酬の車を売り払ってお金を手にすると早速次の予選に向けて新たな車両を手に入れる訳ですが、これまでのプレイで分かったのはあまりレベルが低い車を作っていくというのは大変だということです。なので今回は始めから次の目標ランクであるSランクの車両から相棒を選んでいきます。
これにしようかな?(次の予選での報酬がこの車両だということに気付いていない)
次の予選はアメリカでは"ゴジラ"の異名で親しまれている日産GT-R(R35)で出場することにしました。見た目は後ほどお金を稼いで整えるとして、とりあえず色合いだけ決めたら早速シェイクダウンです。
色はR32のオマージュということでガンメタ風にします。
やっぱりR35は重厚感がありますね。
これまではずっとFR車(ゲーム内表記だとRWD)に乗ってきたので初の4WD車となります。やはりちょっとコーナリングの感じが違うので、慣れるためにコーナーが多いレースをやっていきます。
4輪ドリフトを見せてあげましょう!(ドリフトはやめない)
GT-RはSランクの車両となるので私が所有しているどの車よりもランクは高くなりますが、とはいえまだドノーマルの状態なので、あまり期待をしすぎるのは良くありませんね。
でも普通にやり合えています。
ストレートスピードはほとんどライバルと同じくらいでした。同じということは追いつくことも離されることもありません。なんならコーナーでのグリップ走行が慣れない分、ちょっと出遅れてしまいます。
グリップと言いながらも無理矢理ドリフトをしますけどね。
う〜ん、中の下!(笑)
もう少しGT-Rを堪能したいところですが、ここでライデルから配送の依頼が入ります。車両は皆の憧れフェラーリの「ラ・フェラーリ」です。
赤じゃないフェラーリを選ぶのは本物のお金持ちですよね。
目標タイムをクリアすれば一気に$12000を稼げますが、扱いやすいGT-Rからじゃじゃ馬のフェラーリにすぐさま意識が切り替わる訳も無く、普通に振り回されてしまいます。
速すぎて扱いにくいです。
ゲームだから良いですが、現実ならちょっと擦っただけで高額の修理費がかかります。もし見かけてもなるべく近付かないようにしましょう!(笑)
結局満額は手に入れられませんでした。評価は2番目のシルバーとなり、$10000をGETです。
本当は修理費を請求されて大赤字でしょうから、これでも充分ですよね。
さて、ではGT-Rに戻ってレースの続きです。次は最近あまり良い成績を残していないドリフトイベントをやっていきます。果たして4WDのドリフトは如何なものでしょうか?
横滑り防止機能で滑らないのでは?滑らないのは話だけで充分なんですけどね(笑)
嫌な予感はバッチリ当たります。今回のイベントは芝生の上を走るので元から滑りやすくなっていますが、GT-Rは全くと言っていいほど滑りません。
芝の上をドリフトしたら庭師さんに怒られますよ!(笑)
滑らないということはポイントが稼げないということです。結局断トツの最下位となってしまいました。
3位にダブルスコアをつけられての最下位。これは深刻ですね。
とりあえずGT-Rの性能はわかりました。これからの1週間で戦えるように仕上げましょう。
ということで、今回はここまでになります。次回は夜の部です。
ではまた。