平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
皆さんノリノリですねぇ。楽しそうで何よりです。堅実な日本のサラリーマンにはこういったお友達はあまりいませんが、そもそも私には堅実なお友達も多くありません。いえ、全然寂しくは無いんですけどね。一人遊びは得意なので…(笑)
一人でも楽しく遊んでいく【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。
~脱獄王~
前回はイーライと一緒にダストムートで遊びました。仲間との親睦を深めるのも大切ですが、仲間が増えることで組織としてはある問題に直面します。
それはボードゲームを楽しく遊べること…ではありません!(笑)
資金難です!お金が全く足りません。私が殺しをやるとかニーナが車を改造するとかケビンがお菓子を焼くとかまともな案は上がりませんが、そこで唯一ニーナが持ち出した案が最も現実的なものでした。
列車強盗です。どこが現実的だ!?(笑)
しかしこの列車強盗はパンテロスも狙っており、我々が実行しようとすれば邪魔が入るのは火を見るよりも明らかです。そこで私はかつてマーシャル時代に会ったトップクラスの殺人鬼に助けを求めることにしました。
殺人鬼?まさかチュートリアルで争った…
我々の今回の獲物はチュートリアルで私が自ら捕まえたナワリです。彼は民間の刑務所「フロンティア」に収監されているようなので、4人で協力してナワリを脱獄させましょう。
そもそも民間の刑務所ってなんですか!?(笑)
フロンティアへはヘリからウイングスーツでダイブして侵入します。マーシャルの制服を着ているからバレないと、なぜか自信満々です。
ビールの蓋を手榴弾で空ける人がステルス得意な訳が無いと突っ込まれています。
ステルス以前に着地方法がわからない!(笑)
顔面を地面に擦り付けながら屋上に降りると、排煙ダクトを通って潜入開始です。いくらマーシャルの制服を着ているとはいえ、良く良く顔を見られたらバレてしまいます。なるべく立ち止まらないようにしてやり過ごしましょう。
あぁ、新人なんですよぉ。そろそろ当番変わりますよ?
視界に入った状態でいると…
残念!
コツは敵の配置と動きを把握しながら視界に入らないようにすることです。視界にさえ入らなければすぐ後ろに立っても気付かれることはありません。
!マークのゲージが溜まる前に通り抜けましょう。
いくつか部屋を通り抜けるとナワリが収監されている場所にたどり着きました。他の檻とは違いガラス張りの容器に入れられて厳重に監視されています。
いやぁ、その節はどうも(笑)
転職してマーシャルの警備員ではなくなったことと、助けに来たことをナワリに告げます。彼をこのハイテクな監獄から出すためにコントロールルームへと入りましたが、そこにはもちろん警備員がいます。
私が既にクビになっていることがバレましたか。
口封じ!(笑)
口封じには成功しましたが警報を鳴らされてしまいました(それは成功していないのでは?)慌ててナワリの様子を伺うと、警備員に囲まれています。
それほどナワリは危険ということです。
ナワリを出してあげるためにコントロールルームのサーバーを破壊していきます。するとナワリの入っていた檻の周囲はシステムダウンによって暗転し、次に明るくなったときにはナワリだけがその場に立っていました。
真っ暗になりましたよ。
さすが凶悪犯。
ここからはナワリと共に派手な脱走劇を演じます。既に警報によって脱獄をしていることはバレているので、ここに向かって警備員がやって来ます。
最初からこうやって全員なぎ倒して入ってくれば良かったです。やっぱりこそこそするのは合わないようなので。
次の部屋へと続く扉は閉ざされています。どうやらここの警備員を全て倒さないとその扉は開かないようなので、ナワリと協力して警備員を倒していきます。
便乗して檻から抜け出した他の囚人もいます。彼らは警備員も私も関係なく攻撃をしてきます。あっ、服装がマーシャルの制服だからか。
警備員(ついでに囚人)を倒しながら進んでいくと吹き抜けのような収監場に出ました。出口への扉は下にあるようなので、ここの階段を掛け降りながら警備員を始末していきます。
広い収監場ですねぇ。
楽しそうなので混ぜて貰いましょう(笑)
下まで降りるとテンガロンハットにマスクをした少し強めの敵が出ます。これには近づいてからのサブマシンガンで穴だらけにして対処しました。
あえて狙わないという強さです。文庫本のタイトルのようです。「狙わない強さ」(笑)
ここを抜けると地下駐車場に出ます。運良く車両が置いてあるので奪って脱出です!私が運転を担当し、ナワリがタレットで行く手を阻む敵を撃退していきます。
逃げるだけなのでタレットは気持ち程度で充分です。
1度はフロンティアから出ますが、出口を求めて道なりに進むと再びフロンティアへ逆戻りとなりました。屋上を突っ切って反対側で出口を探します。
なぜ戻ってきた?(笑)
最終的には屋上からダイブして柵の外へと逃げました。これで脱獄は成功です。そのままの足でハンバーガー屋へと向かいます。
脱獄直後とは思えない穏やかさですね。
元々は私によって監獄へと入れられたナワリですが、出てきた今となっては清々しい気持ちのようです。我々の列車強盗にも協力してくれるみたいですね。
ナワリさん、たぶんあなたは私に翻弄されているだけですよ(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は意外な刺客によってピンチに陥ります。
ではまた。