平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
警備会社に勤務しながら自らも街の治安を脅かしていくという相反する活動を行っていますが、この街ではなんでも受け入れられそうです。ところでこの街の名前、なんて読むのでしょう?セント・アイレス?(サント・イレイソです)
街の名前も読めない【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。
~ゴリラ VS ゴリラ~
ギャングから警備会社へと転職したかに思えましたが、やはり根っからの気質は変わらないようです。警備会社で賃金が稼げないとわかるとすぐに強盗を行い家賃を稼ぐことになりました。お金を稼ぐというのは大変なことで、仲間のケビンからは副業も紹介されます。
ハッスル、ハッスル(笑)
まあ副業は追々やるとして、本職の警備をやっていきましょう。グウェンから呼び出しを受けたので指定の場所に向かうのですが、やはりオープンワールドというのは魅力的なスポットが溢れているのでついつい寄り道が捗ります(笑)
武器屋ってわくわくしますよね!
ヴェクターみたいな銃がありました。欲しいけど高い!
トミーガン?
とりあえず安かったショットガンを武器屋で購入して急いでグウェンの元へと向かいます。グウェンが今回狙っている獲物は前回揉めたパンテロスの「セルジオ」と呼ばれる人物のようです。どうやらチュートリアルで捕まえたナワリと何か繋がりがあるようですが…
セルジオはパンテロスの中でも権力がある人物のようです。
その本人にバッチリ見られてますけどね。
セルジオを追うというミッションはもう1人の同僚と共に行います。その同僚というのは「JR」という名前の人物です。もちろん日本鉄道ではありません(笑)
JRもマーシャル(警備会社)の中では異端児のようです。バカの面倒はバカに見させろということ?(笑)
グウェンからはお金が欲しければ戦闘はしないことと釘を刺されています。あくまでコンボイというモンスタートラックの追跡が目的ということになりますが、既に私が後をつけていることを知っているセルジオが静かに追跡をさせてくれるはずもありません。
先に手を出したのは向こうですから。撃たれたら撃ち返す、それがルールです。
車に揺られながら追手のバイクに乗った敵を倒すと、追跡をしていた車両からタレットが現れました。普通であればタレットで車を破壊されてしまいますが、こちらは無類のバカが2人もいるので怯むことなくルーフの上に乗って迎え撃ちます。
なぜわざわざ身体を晒すのでしょう?
あぁ、飛び移るためね!
飛び移ったらあとは暴れるだけです。奪い取ったタレットで迫り来るパンテロスの雑魚敵を倒していきます。
ダメですよ~、私にこんなおもちゃを持たせたら(笑)
今度は敵の車両のルーフを飛び乗りながら更に前方を走るトラックの元を目指します。両側からトラックに挟まれますが、荷物に隠れながら敵を処理していきましょう。
これは、車両よりも私が前に飛ぶスピードの方が速いということ?そんな馬鹿な!(笑)
ショットガンの試し撃ちにはもってこいです。使い勝手は…まあまあですね。
トラックからJRが運転する車両に戻ります。何事も無かったかのように車列から離れようとしますが、さすがにここまで暴れたらパンテロスも黙ってはいません。後方から巨大なピックアップトラックに乗ったセルジオが我々を轢き殺そうと殺気立って迫ってきました。
追い付かれたらおしまいですね。タイヤを撃ってもパンクしなさそうですし…
背後から迫るセルジオのモンスタートラックは私の攻撃を受けてボロボロになりながらもこちらを追うのをやめません。しかしセルジオのトラックは車高が高すぎたせいで岩のトンネルを潜れずに衝突し派手に破損してしまいました。
ぶつからなくてもこれでは時間の問題でしょう。
セルジオを撒くと引き続きパンテロンの車列を追跡しますが、車列は砂嵐に入っていきました。グウェンには撤退を申し出ますが意外にも引き続きの追跡だけでなく、戦線の指揮も任されます。
いや、もう帰りたいんですけど…(笑)
砂嵐に突入すると再び敵に囲まれます。またルーフに乗ったまま敵は退けますが、砂嵐がエアーダクトに詰まったことで車は速度が落ちてしまいます。私はJRに指示をしてまた敵のトラックに飛び乗りました。
確認なんですけど、私の仕事って警備員ですよね?(笑)
トラックを止める為に運転席に乗り込んで運転手と揉めますが、そんなことをしている間にトラックはどんどんと崖に近付き…
ハンドルが鎖!!!
無事に落下しました。(無事に?)
トラックから振り落とされた私と運転手はもはやトラックそっちのけで決着をつけることになりました。助っ人の雑魚敵も現れる中、戦いを続けますが…
体力にもシールドが付いており、普通の敵より少しだけ強いです。
まあ勝てますけどね!
えっ?
なんと中ボスである運転手は倒しましたが、横から普通の敵にやられるという特大のやらかしを見せます。勝負に勝って試合に負けたような、なんとも言えない雰囲気になりました。もちろんすぐにやり直します。
今度こそ倒しましたよ!
ちゃんと倒したのにムービーでは劣勢です。
やかましい!秩序の無い現代にドロップキック(笑)
ムービーの中での勝負はトラックの落下によって決着がつきました。運転手の頭の上にトラックが落ちるという衝撃的な内容ですけどね。
死因は私のドロップキックということにしておきますね。
警備会社が守りたかったのはトラックの積み荷のようです。無事に守り抜いたことで現場に駆け付けたグウェンと警備会社の社長であるアティカス、それとオープニング以来の登場となるアントニオから感謝されました。
この人、私を埋めた犯人ではありませんよね?まだ信用していませんからね!
JRと私は今回の功績によってアティカスに気に入られました。これは出世が見込めるかもしれませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回はパンテロスと敵対しているギャングに会いに行きます。
ではまた。