平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
まるでアップル社の創始者のように歩きながら語るマーシャルのアディカス社長ですが、唯一違うのはそのオシャレな身なりです。アップル社の方は無地のTシャツにジーンズという出で立ちでしたが、アディカスは随分とオシャレなテンガロンハットを被っていますね。ちなみにアップル社の創始者であるスティーブ・ジョブズが常に無地のTシャツにジーンズという服装だった理由は、服装を考えることに無駄なエネルギーと時間を浪費したくないという究極の効率厨的な思考からだそうです。そのお陰で素晴らしい製品が誕生したのかもしれませんね。
無駄はとことん排除する【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。
~イカした仲間達~
オープニングでなぜか地面に埋められ、ギャングから警備会社の新人へと転職しました。初仕事では上司であるグウェンの指示を尽く無視して突っ走った結果、見事に犯人を逮捕することは出来ましたが…
会社のロッカールームに帰ってきたようです。退勤するために私服に着替えました。(私服はイケオジ風にしてみました(笑))
着替えが終わってロッカーを閉めると、なんと扉の向こう側にはグウェンが居ました。業績ボーナスだと言って封筒を渡してきましたが、中身は空です。
相当嫌われていますね。まあ私もこんな部下が居たら嫌ですが(笑)
っていうか、ここ男子更衣室ですよ。あなた一応女性ですよね?
この会社での最初の仕事は無給というなんとも言い難い結果に終わってしまいました。まあ仕方ありませんね。とりあえず家に帰りましょう。
まあ夕日は綺麗ですし、良しとしますか!
会社の駐車場に停まっていた車に乗って目的地を示すレーダー表示の通りに車を操作していきます。車両の操作で特徴的なのが、ボタンを押している間はずっとドリフトをし続けられるという仕様です。
✕ボタン(PS版)を押しているとずっとリアタイヤが滑ります。何この仕様(笑)
オープンワールドあるあるですが、道を完全に無視して直線距離を移動します。現実ではやめましょうね(言われなくても誰もやりませんよね?)
目的地はとあるマンションでした。ここが私の家のようです。中には「ケビン」「イーライ」「ニーナ」という3人の仲間が帰りを待っていてくれました。
なぜか裸で料理を作るDJのケビン。もう1人目でキャラ渋滞(笑)
ちょっとオタク感があるイーライ。ケビンが濃すぎて普通の人っぽく見えます。
唯一の常識人(っぽい)ニーナ。まあこのメンバーと共に行動をしている時点でたぶん常識人では無いのでしょうけどね(笑)
3人はチームのボスである私の再就職を祝ってくれる…というか完全にいじられています(笑)この雰囲気からもかなり仲が良いことが伝わってきますね。
日雇い労働者と呼ばれています。間違えてはいませんね(笑)
仕事の内容はギャングも警備会社も変わらないといいます。この街の治安はかなり悪そうです。
冗談を飛ばしながら仲間との食事を終えると家賃代を稼ぐためにペイディローン屋を皆で襲いに行くことになりました。まずはそのために足となる車を盗みます。
※ペイディローン・・・給料を担保に提供する短期の小口消費者金融
ニーナがメンテナンスをしている車は乗せて貰えないようです。
この車でいいです。最初からリアが潰れていますけど。
襲う現場はすぐ近くでした。駐車場に車を停めると誰がどの役を担うのかを決めますが、ここでイーライには壊滅的に銃のセンスが無いということが判明しました。
銃を落として暴発させて仲間を負傷させた経験があるようです。それは何ていうコントですか?(笑)
では強盗をしましょう!入口の前にいる用心棒の頭に銃を突き付けて撤退させると、4人で建物の中に押し入ります。急な襲撃に驚いたオーナーは警察を呼ぶと叫びますが、ケビンの素晴らしい左ストレートによってノックダウンしてしまいました。
手慣れたもんですね。
画面外から見事な左ストレート。
お金を求めて金庫のロックを解除します。これは銃の扱いが苦手なイーライがあっさりと解除しました。誰にも適材適所というものがありますからね。
指紋が付いている場所を割り出してロックのナンバーを解明しました。ナンバーは5555だったようです。ロックする気あります?(笑)
しかしノックダウンされたオーナーはしっかりと警察に連絡をしていたようで、サイレンの音が近づくのが聞こえてきました。イーライとケビンがお金を持ち帰り、私とニーナが警察を撒く役回りとなります。
誰よりも逞しい紅一点。
警察とのカーチェイスが始まります。車に乗っているときは他の車両に対してサイドスワイプという攻撃を仕掛けることが可能です。格好良く横文字で言っていますが、要するに体当たりです。
アメリカなどは警察車両が普通に犯人の車両に体当たりを仕掛けますからね。大人しく後ろを追跡するのは日本くらいかもしれません。
周囲の警察をあらかたサイドスワイプで潰すと、今乗っている盗難車両の他に用意していた逃走用の車両に乗り換えに向かいます。しかしその車両は「パンテロス」というギャンググループの縄張りに置いてあるらしく、案の定逃走用車両はそのパンテロスによって既に分解されていました。
これならさっきのリアが潰れた車の方がまだマシですよ。
パンテロスは我々が違法駐車をしていたせいだといちゃもんをつけてきました。更にそれだけでは気が済まないらしく、鉄拳制裁をしてきます。そんなことをされたら私だって正当防衛をするしかなくなってしまいますよね?
これはあくまで正当防衛ですから!(笑)
戦闘に入る前にスキルの説明が入りましたが、それは後々使っていくとしましょう。ここは手持ちのハンドガンで正当防衛をすると、分解された車両の代わりに置いてあったバイクに乗ってニーナとの合流を試みます。
盗んだバイクで走り出しましょう!落ちていたので私のものです!(笑)
中々の腕前です。Xゲーム意外ではこの高さは見ませんね。
しかし私が向かう先には警察が先回りをしていました。私が通り抜けるタイミングを見計らってスパイクを設置されたことで、バイクのタイヤがパンクして派手に転んでしまいます。
ちなみにノーヘルはアメリカでは罪にはなりません。それで死んだら自業自得というのがアメリカ式です。
こうなっても知らないよ!という方針です(笑)
周りを囲んだ警察がじわじわと距離を詰めてきます。絶体絶命の大ピンチに陥りました。しかし、そこに早速と駆け付けたのは合流するはずだったニーナです。なんと車ごとジャンプし看板を薙ぎ倒して警察の包囲から私を救い出しました。
マンションの前でメンテナンスをしていた大切な車両で颯爽と現れました。
ハンドルを握ると性格が変わるタイプなんですね(笑)
これで強盗は成功です。家賃も無事に払えそうですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はまたパンテロスとひと悶着ありそうです。
ではまた。