平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
右前方に見えますのはブーツ型のビルになります。世界には様々なビルがありますが、現在世界で最も高いのはドバイにあるブルジュ・ハリファです。その高さはなんと828mもあり、階層でいうと206階になります。日本で最も高いビルは大阪にあるあべのハルカスですが、こちらは高さ300mとなっています。地震大国日本では高い建物を建築するのは難しそうですが、サウジアラビアでは現在人類初の1000mを越える建物の建設計画があるそうです。1kmを越える建物とは想像もつきませんね。
日常生活では常に地に足をつけて【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。
～失業者の立ち振舞い～
前回はマーシャルの社長であるアティカスからの御指名で博物館警備のリーダーに命じられます。しかし、コーデックスという展示品を奪いに来たパンテロスとアイドルズによって警備は失敗してしまいました。これによってアティカスからも解雇を言い渡され、失意のどん底に落ちた私はふて寝に明け暮れています。
パンツの柄！(笑)
全然起きる気配がありませんね。
重い身体をなんとか引き摺りながらリビングへと向かいます。せめてお腹だけでも満たすために冷蔵庫に入っていたワッフルを焼いて食べようとしましたが、パンを焼く機械も壊れているようでお腹も満たせませんでした。
海外ではワッフルってこれで焼くんですね。勉強になります。
焼くのに失敗して落ちたワッフルを眺めるという、なんともシュールな絵面(笑)
結局ソファに行き着いた私は通販番組を見始めました。思いのままに購入ボタンを押し続けると、ナイフを数十本も購入するはめになります。
ご購入はお手元のリモコンdボタンから！(笑)
dボタンを連打していると同じソファで寛いでいたニーナが話し掛けてきます。セルジオから連絡が来たらしく、これからアイドルズを襲うというのです。始めは他人事のように聞いていましたが、その場所にケビンとイーライが行っていることを思い出すと…
ジャン！という効果音と共に顔を見合わせるニーナと私。まるでコントのようです。
アイドルズの集会場はケビンのDJによってノリノリになっています。一緒に居るイーライもバーで楽しく過ごしているようですが、そこには情報通りパンテロスが現れました。
外でも服は着ないのね(笑)
あぁ、こっちにも服を着ない人が…
急なパンテロスの襲撃に対して咄嗟にカウンター席の影に隠れたイーライですが、流れ弾が身体を掠めてしまいました。腹部からは出血をしており、かなり辛そうな表情を浮かべています。
服を着ているから大丈夫ですよ！
急いで現地に移動をしながらケビンに連絡を取ります。この仲間の窮地にニーナは所属するパンテロスを裏切ることを決めました。でもこんな緊急事態でもバカ話をしているのがこのゲームなんです。
ケビンに最後に言ったのは「ぎぇっ」だったという謎の報告。それ今いります？(笑)
車で敵に突っ込んだら降りていって残った敵を始末します。しかしここでまさかのバグが発生です。銃を持っているにも関わらず、なぜか攻撃は全て素手で殴ることしか出来なくなりました。
銃の持ち方間違えてますよ！
バカゲーはこれがバグなのかギャグなのかわかりずらいから困ります。
さすがに素手では戦いにくいのでミッションをやり直しました。今度はしっかりと武器が使えることを確認し、パンテロスに襲撃を受けたアイドルズの集会場に乗り込みます。
よし、使える！
さすがに素手は無いですよね。
パンテロスを倒しながら進んで行くとケビンとイーライが隠れているカウンター席が見えてきました。しかしたどり着く前に今度はアイドルズの幹部が現れます。
この街は偉くなるほど服を着れるシステムなんですか？(笑)
アイドルズの幹部はケビンに対して仲間の証明として私とニーナを撃つように指示をします。それに対するケビンの回答は…
ケビンはアイドルズとは決別するようです。やはり服を着ていることが気に入らなかったようで！(私もパンツ一丁ですから(笑))
アイドルズの幹部は不思議な攻撃を使ってきます。彼の攻撃を受けると目の前が暗くなり、酔っ払いのように物が重なって見えてしまいます。とても戦いどころではありません。
わぁ～、キレイですねぇ(笑)
とりあえず幹部の攻撃をなるべく当たらないようにしながら周りの取り巻きを始末していきます。戦うのが幹部だけならそこまで苦戦はしなさそうですからね。
ニーナとケビンが引き付けているうちに背後から殺ってしまいましょう。
尊い犠牲ですね。アーメン。
アイドルズの幹部を倒すと次はパンテロスです。ですがやはり所詮モブなのでそこまで強くはありません。
適当に撃っておけば勝手にやられていきます。
パンテロスのトラックを奪うと早々にこの場を離れることにします。イーライの容態はまだ大丈夫そうですが、しつこいパンテロスは我々を逃がすまいと追い回してきます。私はトラックの屋根に乗ってパンテロスをロケットランチャーで迎え撃つことになりました。
派手に燃えますね。一応街中なのですが…。
どうやってトラックの屋根に背中が張り付いているかは謎ですが、振り落とされることはなく無事にパンテロスの追っ手を始末しました。最後は電車が走るトンネルを潜って撒くという派手な逃走劇です。
大抵のオープンワールドゲームでは電車は無敵です(笑)
無事に家まで帰って来るとイーライの治療をします。病院に連れて行ってくれと騒いでいますが、保険に入ってないからと却下されてしまいました。ケビンは手慣れた様子でアルコール消毒をしているので、おそらく自分たちで治療をするのでしょう。
皆さんは傷口に食用のお酒をかけて消毒するのはやめましょう。絶対に痛いですから！
イーライの治療をしながら今後について皆で話し合います。職を失った私、パンテロスとアイドルズから離れたニーナ、ケビン、イーライはそれぞれ優れたスキルを持っているのになんで誰かの下で働かなくてはいけないのか？という結果にたどり着きました。ここから自分たちの手で犯罪帝国を作り上げるストーリーが始まります。
忘れてはいけない5人目(5にゃん目)の仲間。同意の表情をしていますね(笑)ちなみに名前は「スニッカードゥードゥル」です。
ということで、ギャング帝国を作ることが決まったところで今回はここまでになります。次回はギャング帝国の本拠地探しをします。
ではまた。
