平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
仲間達がみんな絶望をしていますが、実際のゲームではようやく希望を掴み取ろうとしているところまでやって来ました。人は絶望をするとつい下を見たくなりますが、ひねくれ者の私はそんな時にはあえて上を見るようにしています。下を見るのはお金に困って落ちている小銭を探す時だけ十分ですから(笑)
希望の未来を掴み取る【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~暗闇からこんばんわ~
幾度と無く過去に干渉されて歴史を改変されてきた恨みを晴らすが如く、とうとう私も過去に戻って逆にプライマーをやっつけるという暴挙に出ました。今回も過去に敗戦を喫した現場に赴き、救世主として人類を救いましょう。
ミッション130.5「追跡者」です。
※実際にはミッションNo.は「???」ですが、分かりにくいので小数点を使って表します。
今回の相手はアンドロイドです。窪みになっている採石場に追い込んだアンドロイドを周囲の高い場所から撃退していきます。
おそらく実際はこのミッションには失敗したのでしょうね。つまり敵の増援に逆に囲まれてしまうということが予測できます。
まずはアンドロイドをブラッドストームで倒していきます。これは地の利も活かして戦えるのですぐに完了しました。問題はここからです。何が出てくるのかと待ち構えていると、素早い動きで現れたのはネイカーでした。
逆に追い込まれるのがわかっていたので下まで降りずに待っていました。
しかし、ネイカー相手となると下に降りてしまった方が戦いやすいということが分かりました。なるべく死角を作らずに誘い込んで近接攻撃を使って一撃で仕留めるというのがネイカー戦の鉄則だからです。
むしろなるべく平坦で広い場所の方が戦いやすい!
ここからは持ち前の機動力を活かしてひたすら後ろに逃げながらネイカーの口に攻撃を撃ち込んでいきます。かなりカロリーの高い戦い方ですが、やはりこれが定石です。
そうです。このゲームはこういうゲームなんです!(笑)
ネイカーを倒したらミッションクリアです。ミッションの終わり際には司令部の女性オペレーターに「必ず生き残りますね」というお褒めを頂きました。(嫌みじゃないと信じてます(笑))
これは最後に「良い意味で!」を付ければ何を言っても許されるというネタです(笑)
もう新規は出ませんね。この難易度ではこれが限界かもしれません。
では次のミッションです。次はミッション128.5「灯火なき街」です。計画停電ということですね!(笑)
時をかけるフェンサーは止まることをしません!
ミッション名にもなっている通り、市街地は真っ暗闇に包まれています。しかし一応アームハウンドのロックオンは効くようなので戦うことは出来そうです。
いくら何でも暗すぎません?(笑)
このゲームは本当に加減というものを知りません(良い意味で!(笑))真っ暗で非常に戦いにくいのですが、良く目を凝らすとテレポーションアンカーのようなものが確認できました。とりあえずこれを破壊目標として動きます。
そもそも光源がテレポーションアンカーだけですね。
アームハウンドでも破壊することは出来ますが、ダメージ量が小さいのでかなり時間がかかります。そこでテレポーションアンカーは近接で破壊することにしましたが、何と言ってもこの暗がりでは移動するのも一苦労です。
何にも見えないのでオブジェクトに引っ掛かりまくります。
特にスラスターダッシュを使うと懐中電灯も消えてしまうという仕様のようで、移動には多大なストレスを感じます。そこで私は民家を飛び越えて空中を移動することにしました。これならオブジェクトに引っ掛かることもありません。
唯一の光源であるアンカーさえもこの程度。酷すぎる!(笑)
空中を移動していると一際光が強い場所が見えました。その光の正体とはコンバットフレームです。もちろんコンバットフレーム自体が光を発している訳ではなく、搭乗できるという印が光っているだけです。
まさかの色被り(笑)
光源として使おうかとも考えましたが、いちいち移動をするのが面倒なので止めました。やはり素直に乗るのが一番良いですね。
搭載武器が火炎放射機なのである意味光源としては機能しています。
光源としては十分に活躍したコンバットフレームの火炎放射機ですが、火力はあまりありませんでした(火炎放射機なのに火力が無いとか(笑))すぐに弾切れになってしまったので、乗り捨てて再びアンカーを近接戦で破壊していくことになります。
これだけの設備を乗り捨て出来るとは、資金だけは潤沢なEDF。ちなみにEDFは営利団体ではないので運営資金は寄付金でしょうか?(スポンサーかな?)
アンカーを全て破壊し、残った敵をアームハウンドで倒したらミッションクリアとなりました。ここではあまりに暗すぎてアイテムを探す気も失せてしまったので、かなり報酬は少なめとなります。
暗かったから仕方ありませんね!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は歴史改変のきっかけが出来ます。
ではまた。