平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
エイリアンの血は紫ですが、もちろん実際のカエルの血は紫ではありません。紫色の体液を出す生き物としてはアメフラシが有名ですが、人間も血中のCO2濃度などによっては血が紫色っぽく見える場合があるようです。つまり人間はほぼアメフラシということですね(笑)
ほぼアメフラシの人間に近いエイリアンを相手にしながら【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~テレポーションアンカー~
前回はドローンとエイリアンを相手に戦いました。今回はアンドロイドが出現したという現場に向かうミッション24「光の塔」です。
敵船がアンドロイドの投下を画策しているようです。落ちてきた所を叩きますか?(笑)
装備はアームハウンドを両手に取り付けてきました。市街地エリアに出動するとクラゲのような船が空に漂っていますが、それは直接敵を打ち出す訳ではなく光る塔を地面に突き刺しました。
これはまた…
厄介なものを出してきましたねぇ。
クラゲはテレポーションアンカーを地面に刺しました。このテレポーションアンカーがある限り敵は無限に湧いて出てきます。そしてこのアンカーからはアンドロイドが湧いてきました。
各アンカーは概ね決まった敵を出してきます。外見では見分けることはできませんけどね。
このテレポーションアンカーですが、前作までのものとは少し違います。それは弱点となる先端部分にシールドが張られていることです。
このシールドは下部までは張られていないので、テレポーションアンカーの根元からなら攻撃が入るようになっています。
テレポーションアンカーの根元に敵が湧くので近付く時は要注意です。
飛び上がればこの距離まで近付けますね。
弱点となる先端部分にジャンプで近付くと、フラッシング・スピアの猛攻で一気に破壊をしました。射程にさえ入れればこちらのものです!
ジャンプ1発!
しかしこのテレポーションアンカーの破壊を皮切りにクラゲ船は次のテレポーションアンカーを射出しました。これはキリがなさそうですね…。
キリがなさそう(喜)
むしろテレポーションアンカーさえ壊さなければ永遠に武器を稼げるミッションという訳ですが、今はまだその時では無さそうです。
ご退場いただきましょう!
しかしクラゲ船はどんどんテレポーションアンカーを突き刺していきます。そしてテレポーションアンカーはアンドロイドだけでなくドローンまで召還し出しました。
ドローンはテレポーションアンカーから出たのかクラゲ船から出たのか…、まあどっちでもいいか!(笑)
湧き出た敵はひとまず無視してテレポーションアンカーを順番に破壊していきます。ダッシュで根元に潜り込み、飛び上がってひと刺しで駆除していく様は我ながら職人技のようでした。
いやぁ奥さん、こんなのはすぐ駆除できますから!(笑)
あまりに私に駆除されてしまうので、ここでようやく敵が本気を出してきました。大型のアンドロイドを呼び寄せます。
これは大変ですねぇ~。(←なぜか他人事(笑))
さすがのアンカー職人も大型アンドロイドの懐に飛び込むのは難しいです。そこで、とりあえずアンドロイドの数を減らすことにしました。
君は別に居て貰っても良いですよ!
しかしここで味方が珍しくファインプレーを披露します。敵の注目を集めるタンクを持参したらしく、そこにアンドロイドの注意が向きました。その隙にテレポーションアンカーを破壊します。
ほら、あなたはあっちのタンクと遊んでなさい!(笑)
職人が良い仕事をするには周囲のサポートが必須です。
無事にテレポーションアンカーを全て破壊すると、残りのアンドロイドを掃討します。倒しきったらミッションクリアです。
そしてようやく新型テレポーションアンカーの呼称が決まりました。「テイルアンカー」という名前です。
指揮官から計画の上を行く素晴らしい活躍だと褒められました。物理的にも上に行ってみましたが、なんとかと煙は高いところに登るとも言いますし…(笑)
報酬を確認します。テイルアンカーは破壊した時に2~4個ほどのアイテムを落とすので期待をしていましたが、残念ながら今回は新規武器はありませんでした。
最近渋いですね。難易度上げようかな…
ということで、今回はここまでになります。次回は広いエリアで侵略者とのガチンコ勝負をします。
ではまた。