平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
日本の都会にそびえ立つビル群ですが、そもそも日本では建築法で建物の強度などが厳しく管理されています。地震大国でもあるのでこの管理値を下回るようだと有事の際に倒壊などの恐れがあり危険だからという理由ですが、その値はかなり厳しいものとなっており、3階以上の集合住宅などでは鉄筋を使わなければクリアできないほどです。
安全な居住性に守られながら【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~弾切れ戦車~
前回は地下で巨大な蜂の巣を前に撤退し、この世界線では初登場となるヘイズを駆除しました。しかし小さなイカを倒したことで、今度は厄介な大きい方のイカが現れます。
ミッション121「転送阻止計画」です。
ミッションを開始すると街の上に飛来した敵船団からアンカーが射出されています。しかしそれ以上に厄介なのはそのアンカーを守るように漂っているクラーケンの方です。
クラーケンは戦いずらいんですよ。
先制パンチならぬ先制ブラッドストーム!
ごめんなさーい!(笑)
敵が湧き出るアンカーを倒したいところではありますが、クラーケンが手に持った盾でことごとく邪魔をしてくるので作業が進みません。これはアンカーそっちのけでクラーケンとの戦いを先に制する必要がありそうです。
邪魔です!!!
クラーケンを倒しながらも隙を突いてアンカーを破壊していきます。普通のアンカーであればもろともブラッドストームで爆破できるのですが、テイルアンカーだとシールドがあるので近接で破壊するしかありません。
ジャンプするのが面倒ならば近接ではなくガリア重キャノン砲を持ってくるのもアリですね。
クラーケンの目を掻い潜りながらアンカーを全て破壊しました。残すは厄介なクラーケンだけです。
戦うのが億劫ですね(笑)
真下には盾が来ないというシステムの隙間をついた作戦。
緑の毒ガスはしばらくその場に留まるので厄介です。本当に嫌らしい攻撃!
苦戦しながらも近接で盾を持つ腕を切り落としながら戦っていくと時間はかかりましたがクラーケンの駆除に成功します。これだけ苦労したにも関わらず報酬はあんまり良くありませんでした。理由としては浮いているクラーケンを倒すと建物の上にアイテムが落ちてしまうので回収しきれないからです。
このミッションは美味しくありません!
報酬は次のミッションに期待しましょう。次はミッション122「敵機襲来」です。
敵はドローンでしょうか?
急に接近されるとブラッドストームではロックオンが外れてしまうのでアームハウンドでいきます。
このミッションではミッション開始地点に装甲車が用意されています。機関銃が装備された車両でどんどんドローンを落としていきましょう。
これは楽しいです。
この距離ならば狙わなくても当たります。
しかしこの装甲車にはリロードの機能はありません。弾を撃ち尽くすともう攻撃手段は無いので普通の車になってしまいます。
操作性が悪いだけのただの車です。
ここからはいつも通り自力で戦います。敵の第二隊はインペリアルドローンが押しのせるのでアームハウンドで爆撃していきましょう。
インペリアルドローンとは細長ドローンのことです。
密集すると気持ち悪いですね(笑)
普通のドローンに比べると多少は固いインペリアルドローンですが、回転率が早いアームハウンドなら何発も当たるので意外と苦戦することはありませんでした。
この距離感でミサイルをぶっ放すのは異常ですけどね(笑)
インペリアルドローンを退けると次は第三隊としてヒトデ型ドローンがやってきます。はっきり言って先ほどのインペリアルドローンよりもヒトデ型ドローンの方が弱いと思いますけど…
さすがに赤ドローンには近接戦で挑みます。アームハウンドだけだと時間がかかりそうなので。
このドローンと戦っている最中に無線で作戦参謀に交渉する科学者の声が聞こえてきました。科学者は世界中の有識者を集めるように進言しますが、参謀からは政治界の権力者から優先で話を聞くと言われてしまいました。
事件は現場で起きてるんだー!(笑)
EDF上層部の忖度は気になりますが、現場ではドローンの迎撃に成功しました。ミッションは無事にクリアとなります。
この瓦礫の山を見て「街は守られた」という発言をするEDF上層部、大丈夫でしょうか?
お楽しみの報酬確認ですが、なんと画像が上手く撮れていないため獲得報酬は不明という事態に陥りました。
どういう状態ですか?でもうっすら見えますね。薄目にすれば何とか…(笑)
新規武器は無さそうですね(薄目で見ました!)
ということで、今回はここまでになります。次回は地底の蜂の巣にリベンジをしに行きます。
ではまた。