絶望の未来を生きろ。
平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマー…いや、EDF隊員のmifuiです!(笑)
今回からは2022年8月25日にD3パブリッシャーさんから発売されました【地球防衛軍6】をプレイしていきます。(開発元はサンドロットさんです)
発売延期などもあり中々に焦らされましたがようやくプレイすることができます。前作も楽しくプレイさせて頂いた身としては本当にこの新作が楽しみです!それでは早速プレイを開始しましょう。
~私の職業は…~
まずはオープニングからです。これまでの地球防衛軍シリーズはナンバリングタイトルでもストーリーに繋がりはありませんでしたが、今作では前作の【地球防衛軍5】から繋がっています。話の舞台となるのは2025年、つまりプライマー(前作での侵攻者)が去ってから3年後のお話です。既に前作の戦いで人類は総人口の9割を失い、文明崩壊の危機に瀕しています。それでも残された者たちは生き続けなければいけませんが…
というストーリーですが、まあこのゲームのストーリーはあって無いようなものですので(笑)
短すぎるオープニングが終わるとメニュー画面になります。このゲームはステージ式のゲームなので、このメニュー画面で兵式や武器などを準備するシステムになっています。私は前作で「フェンサー」という兵式でプレイしていたので、今回も重装兵フェンサーでプレイしていきます。
兵式は最も癖がない通常兵の「レンジャー」、機動力が高く空を飛び回れる「ウイングダイバー」、様々な乗り物や救援を使いこなす「エアレイダー」、そして単体では最も火力が高い「フェンサー」の4種類です。
色は正義の赤!主人公っぽい(笑)
それではミッション1「ベース251」を開始します。これもシリーズ恒例ですが、最初のミッションはチュートリアルになります。今回は前作で共に戦った戦友との再開からスタートしました。
いや、誰!?(笑)
最初に出会ったのは武器の製造を担当している科学者の方です。その方の口振りでは知り合いのようでしたが、前作で武器担当者なんて出演していたでしょうか?
とりあえず付いて行きますか。いつの間にか相棒に昇格していますし(笑)
科学者について行った先の部屋には他の隊員も集められていました。しかしそこに集められていたのは戦闘経験が無い技師などのようです。しばらく科学者と談笑をしていると遅れて偉そうに威張った方が部屋に入ってきます。
「こいつは戦場に出たらどさくさに紛れて消そう」私はすぐにそう思いましたとさ(笑)
遅れて来たのはここの大佐です。人手不足に悩んでいることから他の施設から兵士の応援を募ったようですが、どう見ても集められたのは兵士ではありません。
まあ確かに戦えそうなのは私だけですが…
補給員(コック)と…
あなたの仕事は知ってます!(笑)
入隊5日の新入社員ですね。
地球の人口が1割まで減ってしまっているので仕方ないのかもしれませんね。大佐も諦めて我々を鍛えることにしたようです。
射撃訓練場にやって来ました。
射撃のチュートリアルです。フェンサーは両手に武器を構えることが出来、更に切り替え用の武器も含めると計4つの武器を装備することができます。
とりあえず大佐を消し飛ばしてっと(笑)多分これをやる方は多いでしょうね。
しつこい(笑)
的を攻撃したら射撃のチュートリアルは完了です。操作に関わるところでは特に前作から変化した所は無さそうです。
強いて言えば画面右下の武器の所にダメージが数値として表示されるようになったというHUD側の変化くらいですね。
射撃訓練を終えるとこれも恒例ではありますが伝令役が緊急事態を知らせにやって来ました。彼によると「不法侵入者」がいるとのことです。
ベース251ではなく、街への侵入者のようです。
早速出番がやって来そうですがミッション1はこれでクリアとなります。あくまでチュートリアルですからね。
ということで、今回はここまでです。次回は街に出て不法侵入者を排除します。
ではまた。