平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今となっては休日に引き籠ってゲームばかりやっているインドア勢ですが、意外にも子供の頃は自然いっぱいのド田舎で遊ぶアウトドア派でした。泥団子を見ると次の日にカピカピに乾いて割れてしまい悲しい気持ちになったのを思い出します。(これは泥団子ではありませんけどね)
元アウトドア派の【CONTROL】続きをプレイしていきます。
~アストラル・アスレチック~
前回はネイルの2つ目の鍵を解放しました。更にクリスタルを破壊する能力を手に入れると、ここで謎の巨大生物が干渉してきます。
なんだか怪しい雰囲気です。
なんじゃこりゃ!?
まるでE.Tの指に目がついたような容姿をした生き物が話し掛けてきました。敵意は無さそうですが何を言っているのかさっぱりわかりません。
えっ?なんて?
「サンドイッチか何かが食べたいわ」とうとうジェシーもボケ始めた!(笑)
この生き物は元はボードの一部だったようですが、方向性の違いから分裂したようです。(ロックバンドの解散理由かっ!(笑))とりあえず悪いやつでは無さそうなのでこのままそっとしておきましょう。
達者でな!
交差路に帰ってくると次の目的地を目指します。これまでは入れなかったクリスタルによって塞がれた通路を進めるようになったので、そちらに足を踏み入れてみました。
このクリスタルを破壊して先に進みます。
クリスタルの先は「渓谷のへり」という場所に繋がっていましたが、なんとこの場所には現実に存在するはずがないアストラル・プレーンがありました。
ここにあってはいけないものでは?だってこれがあるとチュートリアルが始まっちゃいますよ!(笑)
この現実世界に流れ込んできたアストラル・プレーンを調査します。クリスタルを破壊してアストラル・プレーンを動かしたり、発電機のようなブロックを嵌めることで足場を作ったりしながら進みます。
クリスタルは時間が経つとまた生えてくるので速やかに移動する必要があります。
黄色いブロックをアストラル・プレーンの黄色い場所に入れます。発電機と同じ原理ですね。
空中浮遊とクリスタルの破壊&再生、そして投擲というこれまで手に入れたすべての技を駆使しながら、まるでアスレチックのようなアストラル・プレーンを進んでいきます。複雑に見えますが意外にも道は1本しかないので、良く周りを観察すれば先に進むためのヒントが見つかります。
こんなアスレチック、実在したら誰もクリアできないでしょうね。
アスレチックを進むと敵も出現します。敵に気をとられて落下死というのだけは避けたいところですね。
別にフラグじゃありませんよ(笑)
このアスレチックはかなり気合いを入れて作られています。まだまだ先は長そうです。
どこまで続くのでしょう?
ここからはひたすらにクリスタルを壊し、黄色いブロックを投げ、足場を確保して進むという作業の繰り返しになります。不思議なのは作業のはずなのに全然飽きないことです。
ハイ!黄色いブロック!
ハイ!クリスタル邪魔!
ハイ!走らない!(笑)
サクサクと進める絶妙な難易度設定のおかげで謎解き+アスレチックを楽しみながらクリアしていくと、最後には儀式用の石柱が設置されていました。触れるとボードが語りかけてきます。
E.Tの指(フォーマー)の言うことは聞くなと言ってきました。ボードとは方向性が違いますからね。
そして恒例となった泥団子の復元になります。しかし今回の泥団子はクリスタルに侵食されており、クリスタルを破壊することでせっかくの復元も戻ってしまいます。
枝木が混ざった泥団子?(笑)
クリスタルが再生する前に速やかに泥団子を復元する必要があります。っていうか、名称はもう泥団子で確定なんですが…(笑)
これで3つ目の鍵を解放となりました。
ということで、今回はここまでになります。次回は最後の鍵を解放します。
ではまた。