平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
オーバーワールドでは様々なイベントに巻き込まれますが、その解決策はエンカウンター1択であることがわかってきました。力の限り叩き潰すだけで良く、変に頭を使わなくても良いところは非常に脳筋向きだと思います。
考えるよりも先にトリガーを引く【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~爆発度は1000%~
ソード・オブ・ソウルを奪い取ったドラゴン・ロードによってチープ・スタリオン女王の首が落とされてしまいました。仇を討つためにもドラゴン・ロードの本拠地であるフィアラミッドへと乗り込みたいところですが、そのために必要な船には吟遊詩人の祝福が必要になります。
吟遊詩人を追ってウィープワイルド・ダンクネスを目指しますが・・・
ティナが盤上に落としたチーズスナックが邪魔をして先に進めません!
ティナは落としたチーズスナックを無理矢理隕石の落下という設定にしました。その隕石を退かすためには近くのダンジョンにあるエンカウンターをクリアする必要があります。
オーバーワールドの問題は全てエンカウンターで解決です!
だんだんエンカウンターの戦い方がわかってきました。一定の場所に拘らずにどんどん移動した方が良いです。立ち回りが大事です。
エンカウンターで鍵を入手するとチーズスナックを退かします。チーズスナックをこぼした張本人であるティナはあくまで設定を守って隕石と表現しますが(笑)
このチーズスナックを見ているとカールを食べたくなります。2022年現在、東日本では売っていないので貴重です。
何はともあれこれでウィープワイルド・ダンクネスへと行くことができます。
エリアへと入ると、最初は爽やかな丘のような雰囲気でしたが、すぐにじめじめとした深い森へと変わっていきます。
自然豊かな渓谷のような雰囲気ですが・・・
自然豊か過ぎる!(笑)
豊かな自然の中ではキノコが急成長をしているようで、キノコ型のモンスターが襲いかかってきます。中には毒を持っているキノコもいるので結構厄介な存在です。
毒キノコですね。むやみに自生しているキノコを食べるのは危険なのでやめましょう。知識がある人でさえ時には騙されることがある危険な植物です。
もうひとつこのキノコの厄介なところはオブジェクトに化けているところです。近付くまで敵かオブジェクトかがわかりません。
撃って確かめます。弾はもったいないですが背に腹はかえられません。
キノコに苦戦しながらもしばらく進むと、大きな紫色のクリスタルが見えてきました。そしてそのクリスタルの傍らには何やらとても濃いキャラクターをした方が待ち構えています。
幻想的なクリスタルの傍らには・・・
「爆発度は1000%」
トーグ!
グラサン髭オヤジの「トーグ」と出会いましたが、実はこの方が探していた吟遊詩人です。とてもイメージとは違いますね(笑)
ちなみに口ぐせは「パッキン」です。もちろん水漏れを止めるゴムのことではありません。おそらく"ファッキン(Fuckin)"が訛ったものかと。
トーグに船を祝福して貰いたいのですが、彼は彼で困っているようです。というのも商売道具の楽器であるリュートが鳴らないせいで音楽を奏でることが出来ないようです。その原因となるのが怪しく光る紫色のクリスタルでした。
クリスタルを破壊するためにリュートからエネルギーを、ってリュート弾けるんかいっ!(笑)
トーグがリュートを奏でるとドラゴン・ロードがそうはさせまいとスケルトンを送り込んできました。トーグは演奏に忙しいので対応するのはもちろん私の仕事になります。
ちなみに武器はゴブリンの一件で報酬として貰ったハンドガンです。追尾の特性がついているのでクソエイムの私でも楽に当たります。
スケルトンを倒すとクリスタルを破壊します。これによってトーグのリュートに魔力が戻ってきたようです。
別に船の祝福は形上やってくれれば良いだけなので、音さえ出ればそのリュートでなくても良いんですけどね。
これで味を占めたトーグはひとりで突き進んでしまいました。演奏をしている時は無防備だということも忘れて。
ということで、今回はここまでになります。次回は暴走しているトーグを追います。
ではまた。