平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
お姉さんがノリノリで太鼓を叩いています。太鼓は楽器の中でも特に歴史が深く、最古の文明と言われる紀元前6000年のメソポタミア文明には既にその存在があったことが確認されています。単純に見えて中々奥が深い楽器ですよね。
軽快なリズムに乗って【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~カーノックの顎関節症~
レベル上げのために悪魔にお付き合いしました。おかげさまで必要レベルに到達することが出来たのでようやくストーリーに戻ります。
次の目的地はカーノックの壁です。
エリアに入ってすぐのところに謎のレリックが設置されています。しかし触れても何も起こりません。
ティナいわく、レリックは強烈な魔法の波動を発しているようですが・・・
レリック自体には何も起きませんでしたが、近くに「ワスタード」という方が出現しました。しかしそのワスタードは半分透けた幽霊です。
彼にとっては「半分生きている」という状態らしいです。ポジティブですね(笑)
彼はドラゴン・ロードの命令を断ったことでレリックに封印されてしまったようです。これから体を取り返しに行くというワスタードは、助けたお礼ということで行く先が同じである私に手を貸してくれるようです。
ジャンプ台代わりの間欠泉の封印を解除してくれました。
移動が苦手なワスタードと共に崖を登って行くことになりました。しかしそのためのエレベーターは稼働させるためのエネルギー供給の加減を間違えたワスタードの魔法によって壊れてしまいます。
独創的なエレベーター。もといスケレベーター!
顎が昇降するようですが・・・
顎が外れました。顎関節症!(笑)
スケレベーターが壊れてしまったので自力で登るしかなくなりました。一応足場を作りながら移動をすれば登ることは出来そうです。
紫のクリスタルを撃つと味場が移動してきます。
敵にはワイバーンが多く出現しますが、中には風で吹き飛ばしてくるやつもいます。落下すると即死なので自分の立ち位置だけには注意して進む必要があります。
逆にノックバックがあるスキルで落としてしまうという手もあります。ドロップした武器は拾えませんが。
落ちた顎の周りには敵が集まっていました。この敵を倒して顎の状態を確認しましたが、間欠泉を封印していたものと同じ魔法がかけられているようです。その魔法を解くにはより強い魔法が必要らしく、ここに来てすぐの場所にあったレリックと同じものを見つけてその魔法を活用する必要があります。
レリックは上の階にいるアンデットが保管しているようなので、この"普通のエレベーター"で向かいます。
ここまでは敵の大多数がスケルトンとワイバーンでしたが、上層部に入るとコイルドも出現してきます。私との相性(というより銃との相性)が悪いコイルドとの戦いは中々に苦戦しました。
メインで使っているのは毒属性の銃なのですが、コイルドは毒に耐性があるのであまり効きません。
コイルドの脅威を乗り越えるとレリックが保管されている洞窟へとたどり着きました。黄色・青・赤の3色のレリックがありますが、どれもワスタードの希望には沿えなかったようです。
黄色いレリックは弱気でした。
青いレリックは暑苦しいです。
赤いレリックは気弱です。(そもそもレリックの性格とは?(笑))
3色のレリックはどれもスケレベーターを治すだけの力は無さそうですが、岩で塞がれたところにもう1つのレリックが隠されていました。この隠されていた紫色のレリックは十分なパワーを秘めているようです。
ちなみに紫色は無礼なレリックだとか(笑)
ということで、スケレベーターの修理に目処が付いたところで今回はここまでになります。次回はスケレベーターで一気に壁を越えましょう!
ではまた。