平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
私は土地柄あまり海に馴染みが無いので、海を見るとテンションが上がってしまいます。しかしそんな私でもさすがにここにテントを建てようとは思いませんね。潮の満ち引きとかは考えているのでしょうか?
海中でも寝られるファンキーさで【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~みんなのアイドル?「プーギー」~
ストーリーを進めたいところですが残念ながらレベルが足りません。そこでレベル上げのためにやってきたクリックマスト・コーヴでサブクエストをやっています。
今回は「決死のお散歩」というクエストをやります。お散歩ってそんなに命懸けでやるものですか?
クエストの依頼主は「アンカーおばさん」という方です。このおばさんのペットを散歩させるのが今回のクエストになります。
骨になっても強烈なおばさん。
近くに置いてあった首輪を持ってペットと顔を会わせますが、アンカーおばさんが飼っていたのは敵キャラとして出現するサメの小さいバージョンでした。
しかも喋ります(笑)
敵判定がありますが敵対意思は無さそうです。散歩がよっぽど嬉しいのか、はしゃぐペットの「リトル・プーギー」を追って浜辺に散歩に出ます。
ちなみに撃っても何も起きませんでした。
まずペットの散歩で起こるのは排便です。プーギーは周りに人目があると落ち着いてできないタイプのようなので、敵を倒して周りの環境を整えます。
そんなに繊細なタイプには見えませんけどねぇ(笑)
最初の場所では上手くできなかったようなので、場所を変更して再度試みます。
誰もプーギーの排便なんて興味ないって!(笑)
今度は大丈夫だったようです。マナーとしてペットの糞を処理するのもお忘れなく!
スコップと袋、持ってきていませんね。
プーギーの糞からはボールが出てきました。誤飲してしまったもののようですが、実はボールは既にプーギーの肛門を147回も通っているようです。ボールはそんな実情にうんざりしており、いっそのこと燃やして欲しいと懇願してきました。
こんがり焼いたら余計においしそうに見えるのでは?
ボールを成仏させると今度はプーギーを遊ばせるために公園へと向かいます。しかしプーギーと共に訪れた公園は蟹を飼っているスケルトン達が占拠していました。
名前も"クラブ(蟹)パーク(公園)"です。
しかしアンカーおばさんはそんなことはお構い無しにプーギーを遊ばせる・・・もとい、暴れさせました。実はプーギーはここら一帯では殺人シーワーグとして有名な存在です。
巨大化して襲いかかります。私には攻撃意思はないようなので助かりました。
あまりに強すぎるので私の出番は無さそうです(笑)
ようやく狂気のお散歩は終わりです。アンカーおばさんの元に戻ると最後に餌を食べさせるとのことなので首輪を外しました。
餌っていうのはまさか・・・。
先ほどはその強さが頼もしいプーギーでしたが、敵に回すとすこぶる厄介な存在です。攻撃力も高く、身体も大きいので攻撃を避けるのも難しいです。
敵にすると本当に厄介!
しかし実は倒す必要はありません。なぜかと言うと私は餌ではなかったからです。プーギーが餌を食べやすいように首輪をはずすのが私の仕事となるわけですが、近付くと攻撃をしてくるのでどのみちある程度は戦う必要があります。
お供のワイバーンに気を取られているうちに近接攻撃で首輪を外しました。首輪を外すのも命懸けです(笑)
これでプーギーがおとなしくなりました。そしてアンカーおばさんからの依頼も完了となります。
次からは散歩くらい自分でさせてください!
ということで、今回はここまでになります。次回は悪人?の弁護をします。
ではまた。