平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
タイトルネームにもなっているタイニー・ティナですが、爆弾娘と呼ばれているのは何か突拍子もないことを始めてしまうからではありません。その名の如く、本当に何でも爆破してしまうからです!(笑)
破天荒な爆弾娘と共に【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~ボーダーランズと魔法~
オープニングムービーとキャラメイクを終えるといよいよ本格的なプレイが始まります。バレンタインとフレッテもそれぞれプレイヤーシートを記入しているようですが、ボーダーランズのキャラクターが真面目に書いているはずもなく・・・
キャラクターシートに自分の似顔絵を描いたバレンタイン。
初期装備の剣が必殺1000ダメージのフレッテ。
あまり構っていると先に進みませんね(笑)2人がふざけているのでフェイトメーカー(ボードゲームの"親"という意味のようです)は自ずと私が務めることになりました。
爆弾娘からのご指名です(笑)
ボードゲームなのでもちろん映像などはありません。あくまでここからは彼らの妄想という形で話が進んでいくことになります。
その妄想の中で始めに行うのはやはりチュートリアルですよね。
もはやエリアの名前が「やさしいチュートリアルの地」です。
基本的な操作方法に関しては前作からと大きな違いはありません。一応"剣と魔法のお話"ですが、そこはやはりボーダーランズなのでもちろん銃も用意されています。
飛んだり走ったりは特に様変わりはしないのでサクッと終わらせます。
近接武器が貰えます。剣と魔法のお話なので今作では近接武器も種類があるようです。
なぜ銃があるのか?というバレンタインの質問に対してティナは「そりゃあ私が考えたお話だから」と飄々と答えます。まあそこはボーダーランズですからね(笑)
これで攻撃手段が出来たので試し撃ちが始まります。最初に貰ったボウガンのような銃はハンドガンに分類されるようです。中々使いやすいですね。
ボーダーランズといえば同じ武器は2度と手に入らないと言えるほどの膨大な種類が魅力ですが、最初に貰えるこの武器は固定のようです。
銃や剣での戦闘のチュートリアルが終わるとシールドを入手することができます。ボーダーランズのシールドは削れても放っておけば回復するという便利な仕様です。
こちらも銃と同じで最初に貰える物は固定のようす。
行く手が壁で塞がれていますがティナからの援助で爆破用のバレルが至急されました。これを銃で撃つことで壁を破壊し道ができます。
爆弾娘の本領発揮!
壁の先は集落のようになっていました。集落に湧いて出た敵を倒していると「バッドアス」という少し強めの敵が出現します。
他の敵に比べると少しだけ強いですが・・・
その分落とす武器も少し良いですね。アンコモンのサブマシンガンをゲットしました。
バッドアスを倒すとレベルが上がりアクションスキルをアンロックしました。私が選んだクロウブリンガーはハンマーで近くの敵を攻撃するスキルになります。
脳筋スキル!(笑)
集落には助かった一般人がいました。ダウンしている彼女を起こしてあげます。
名前が「貧乏そうな人」(笑)
まあ、私はソロでプレイしているので味方を起こす機会はおそらく無いでしょうけどね。
集落を抜けると古城が見えてきました。しかし簡単には城に入れて貰えません。
手に入れたサブマシンガンの試し撃ちには丁度良いです。
目の前に現れた古城「ハロウファスト城」に足を踏み入れると宝箱があります。ここで再びアンコモンのサブマシンガンを入手しましたが、こちらの武器の方がランクが高いので持ち替えることにしました。
ランクが高いから強いとも限りません。ボーダーランズは撃ってなんぼのハクスラです。色々試してみましょう!
今度のサブマシンガンは弾丸が横に広がりながら相手に迫って行くものでした。これは撃っていても気持ちが良いです。
私のような弾幕タイプのプレイヤーには嬉しい武器です。しかも氷の状態異常が付与されています。
更に先に進むと玉座の間のような場所にやってきました。そこにいた敵を倒すと玉座からは魔法の書が出現します。
チュートリアルなのにラスボス感!
今作の目玉となる魔法が解禁です。
魔法はスキルのような扱い(クールダウンがある)になります。最初に貰えるのはホーミング機能付きの氷魔法です。
アンデットには氷が良く効くようです。肉が無いので寒さに弱いとか(笑)
ということで、魔法が使えるようになったところで今回はここまでになります。次回は始めてのボス戦です。
ではまた。