平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
長らく愛用してきたゴブリンのハンドガンですが、さすがにレベルとスコアがずいぶん低くなってきました。いよいよお別れの時が来たようです。まあハクスラなのでどんどん新しい武器を使った方が面白いですからね!
新しい武器と人との出会いがある【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~海の底にはティナの推し~
ストーリーを進めるにはレベルが足らずにサブクエストでレベル上げをしていましたが、ようやく目標のレベル帯までやってきました。ここからはストーリーの目的地である「ドラウンド・アビス」に行きます。
お待たせしました!
ここは深い海の底のエリアです。光りも届かず薄暗くなっています。そしてその薄暗いエリアではティナのお気に入りのキャラクターが登場します。
コイルドという人魚の「キサラ」です。
この道を通れるのはコイルドだけのようですが、祭壇に彼女達の言葉を呟くことで通れるようになります。とりあえず最初の祭壇にはキサラの手を借りて祈りが通じたようです。
呪文が自然と涌き出ます。
このような祭壇をあと3ヶ所見つける必要があります。敵として出現するコイルドを倒しながらエリアを進んで行きましょう。
このコイルドが中々厄介な存在です。油断をすると・・・
やられてしまいます。
状態異常に耐性があるコイルドに苦戦しながらもなんとか祭壇を見つけていきます。基本的にマップにマーキングされるので、迷うことはありません。
1つ目。
2つ目。
3つ目。ほぼ絵面が一緒!(笑)
3つ目の祭壇を解除すると、奥にある生贄の神殿に入れるようになりました。神殿の中ではティナ、フレッテ、バレンタインによる愉快なやり取りが繰り広げられます。
「どうせ俺たちが生贄にされるんだろ」というネタバレ?を披露するバレンタイン。
炉に火を灯すというログに対して「水の底の神殿で?」という鋭いツッコミを披露するフレッテ。
フレッテのツッコミに対してすぐさま設定を考えたティナ。
ティナが考えた設定は、普通の火ではなく水の中でも燃える魚「エンバージャック」を使うというものです。そしてそのエンバージャックは宝箱の中から出てきました。
これも「海は吹き飛ばしたから魚は居ないじゃん!」というフレッテの激しいツッコミへの対応です。今日はフレッテのツッコミが一段と冴え渡っています(笑)
少し進むとエンバージャックを捧げる祭壇が見えてきました。火を灯すと祭壇から出てきた火の精霊が導いてくれます。
火の玉!(笑)
導かれた先にはキサラが待っていました。ティナのお気に入りキャラであるキサラですが、バレンタインとフレッテはここまでの間ずっと彼女を胡散臭いと言い続けていました。ここでも結局彼女がボスだろうと疑っています。
展開的にはやはりキサラに騙されていたというのが定石ですけどね。
どうしてもキサラを好きになって貰いたいティナによる創作なのかはわかりませんが、キサラは主人公である私と共にドラゴン・ロードを倒す旅に出たいと言います。しかしキサラの裏切りをフレッテとバレンタイン同様に期待していたドラゴン・ロードは、素直にその展開にはさせたくないようです。
そうはさせまいと他のコイルド達が止めにやってきました!という展開。
ドラゴン・ロードによって呼ばれたコイルドを倒しましたが、このゲームのルールによってキサラは私と共に旅をすることはできません。よってティナによって強制的にゲームから排除されることになりました。
凄く切ない展開ですが、このゲームにかかるとシリアスも茶番劇になります。
フレッテとバレンタインはキサラを意味も無く毛嫌いしていて申し訳ない気持ちになったようです。他のプレイヤーに気を使わせるティナの暴挙に脱帽です(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はこのエリアのボス戦になります。
ではまた。