どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
坊主頭に無精髭を生やしサングラスを掛けるとかなり人相が悪くなりますね(笑)実はこのサングラスは落ちているアイテムがハイライト表示されるという便利アイテムになります。なんでも拾えてしまうゲームなのであるとかなり助かります。
便利アイテムを駆使しながら【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~幹部は名ばかり~
前回は仲間の参戦意志とエクロムとの関係修復をしました。今回はカサンドラを通して呼び出してきたスカイアンドの幹部に会いに行きます。
幹部はベタラというフォーマーの奥にある司令部で待っているようです。
ここはまだ訪れたことがないフォーマーなのでクリーチャーも健在です。なるべく倒して経験値に昇華していきたいと思います。
経験値がたくさん居ますねぇ~(笑)
内部にもクリーチャー。この多足のヤツが強いんです!
やはり幹部が来ていると下っ端もサボれないので大変なんでしょうか?(笑)
幹部はフォーマー深部のエネルギーが集中している部屋に居ました。やはり幹部というだけあって見た目も少し強そうです。
戦隊モノの悪の組織に居そうなルックスですね(笑)
幹部のティアァクからマガラン侵攻の理由を少しだけ聞き出せました。彼らは不老不死を実現するためにやって来たようです。その研究をしていたのが当時インフィニット・スカイ・コーポレーションという会社で研究員をしていたアダムになります。
アダムはエレックスの研究をしていました。つまり不老不死の鍵となるのはブルーエレックスということですね。
不老不死を実現する為の鍵となるエレックスがあるマガランで調査を行っていたアダムの報告書を待ちわびていたスカイアンドですが、いつまで待ってもアダムは帰っては来ませんでした。そこで、自らマガランに行きアダムを探すことにしたというのが今回のスカイアンドの侵攻のようです。
ジャックス達にとっては彼らの研究の為に母なる惑星を侵略されるのはたまったものではありませんよね。
宇宙人も不老不死に憧れたりするんですね(笑)
彼らスカイアンドは宇宙の科学集団でした。そして幹部のティアァクはマガランを改善すると言っています。しかしそれはスカイアンドから見た言い方であって、ジャックス達マガランの住人からすると侵略以外の何でもありません。ジャックスは彼らの行いは改善ではなくジェノサイド(大量虐殺)だと言い返します。
日本語音声がないのでジャックスの"ジェノサイド"の発音が良いこと!(笑)
クローンなのだからアダムの居場所が分かるだろう?というティアァクと、マガランへの侵攻理由を聞いて頭に血が昇っているジャックスの会話は絶妙に噛み合っていません。そして噛み合わないまま拳で語り合うことになりました。
今回もジャックスのキレ芸が炸裂してます(笑)
幹部と言うからにはさぞお強いと思いましたが、なんとモブ以下の弱さ!ということは、攻略法は必然的に力の限り殴るのみです(笑)
おいっ、不老不死!
幹部を倒して意気揚々とフォーマーを出ましたが、そこでジャックスの身体を異変が襲います。これまでもダークエレックスの感染で苦しむ姿を見せることはありましたが、今回の発作はかなり大きかったようです。
紫の吐瀉物!末期ですね。
身体中から涌き出る紫。
しばらく苦しむ様子を見せたジャックスですが、それも時間の経過と共に収まったようです。なんとか一命は取り留めました。
ということで、今回はここまでになります。次回はアダムとの決着をつけに行きます。
ではまた。