どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
イヤー、見ないでー!(笑)お茶目なジャックスですが本人は至って真面目に苦しんでいるので笑うのは申し訳ないですね。
主人公も苦しむ【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~亀仙人と孫悟空~
スカイアンドの幹部から彼らがマガランに侵略をしてきた理由を聞きました。一方的な理由に納得をすることが出来なかったジャックスは、アダムの居場所を教えろという更なる要求をする幹部ティアァクを拳で黙らせます。
しかし"アダムの居場所は知らない"とティアァクを突っ張ねはしましたが、確かにそろそろアダムと話を付けなければいけないかもしれません。
アダムの所在はクロちゃんが探していました。さすがウチの子は優秀です!
クロちゃんによるとアダムの反応はデルタラ・フォーマー付近で感知されたようです。ここは初めてアダムと出会った場所の近くなので居る可能性は非常に高いと思われます。
もはやマップに"アダム"って書いてありますからね!(笑)
野営をしていたアダムと久しぶりのご対面です。みんなはアダムのことを疑っていますが、まずは彼からどういったつもりなのかを聞いてみましょう。
さあ、存分に言い訳をしてください。
アダムの話はほとんどティアァクが言っていたものと合致していました。彼らがシンギュラリティと呼ぶマガランに衝突した彗星からエレックスを抽出し研究をしていたようです。
そもそもシンギュラリティとは科学的特異点のことです。AIが人類を越える日時を示す言葉でもありますね。ちなみに車椅子の天才と呼ばれた故ホーキング博士はシンギュラリティを迎えると人類はAIに滅ぼされるのでAIの研究は止めるべきだと警鐘を鳴らしていました。2040年頃と言われているシンギュラリティは果たして我々の日常をどう変えてしまうのでしょうか・・・。
そしてジャックスは最も聞きたかった質問をアダムにぶつけます。それはなぜ自分をクローンに選んだのかということです。アダムの答えは至極簡潔なもので、自らの研究を途絶えさせないためのバックアップだったと言いました。
いわばジャックスはアダムの予備品ということです。
そんな答えにジャックスが納得をするはずはありません。この場で予備品としての役目は止めると宣言するとアダムとの戦闘になります。
主人公がクローンという話は個人的にはテイルズ オブ ジ アビス以来かもしれません。
研究ばかりで鈍っているのではないですか?
アダムを倒すとムービーに入ります。プレイの中ではボコボコにやっつけたアダムですが、ムービーではジャックスと互角に戦っています。
いや、そんなシーン無かったでしょう。私はひたすら剣でボコボコにしていただけですよ?
かめはめ波をぶつけ合うのは違う漫画ですよ!(笑)
お互いに魔法をぶつけ合いますが、かろうじてアダムの魔法が上回りました。ジャックスが魔法に気を取られていると、その隙を突いてアダムは消えてしまいます。
逃げられました!でも彼も私の剣でボロボロのはずですから結果は引き分けですね(笑)
慌てていたのでしょう。剣を落としていきました。没収します!
ということで、今回はここまでになります。次回は各地をスカイアンドの脅威から守ります。
ではまた。