サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

マフィアⅢ プレイ日記#65


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どうも、こんにちは。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

始末したルー マルカーノの遺体は銅像にくくりつけられていました。これもリンカーンからサルマルカーノへのメッセージになります。気が付けばもう幹部も残っていないので、このメッセージはとても強烈に印象付けることが出来たでしょうね。

じわじわと追い詰めていく【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。

 

~復讐の行く末~

残っていた最後の幹部であるルー マルカーノを始末し、いよいよサルマルカーノを追い詰めました。最終決戦を前にして、ドノヴァンも最後の後始末をしています。


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作戦本部のお片付けです。


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証拠はすべて灰にします。

 

 

一方サルマルカーノも最後の戦いに向けての準備をしていました。もはやカジノも失敗となり、彼もまた失うものはありません。


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本物の悪魔はどちらかをハッキリさせる時が来ました。

 

 

サルマルカーノは建設途中のカジノに立て籠ったようです。ドノヴァンと最後の挨拶を交わしたら、敵の総本山であるカジノへと乗り込みましょう。


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最高の相棒と挨拶を交わします。あなたが敵ではなくて本当に良かったですよ。


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カジノはマップの最上段になります。

 

 

長い橋を渡るとカジノが見えてきました。他のエリアから離れておりまさに最後の戦いにふさわしい特設ステージと言えるでしょう。


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最終決戦に向かう演出としてBGMも凄くカッコいいんです。お伝え出来ないのがもどかしいくらいです(笑)


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あれがサルマルカーノの夢だったカジノです。

 

 

ここまで来たら今さら隠れて戦うつもりなんで微塵もありません。堂々と正面からやり合います。


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本来なら来賓を迎えるはずだった正面入口。黒い悪魔の異名を持つリンカーンが最初で最後の来賓客です。

 

 

もちろんここには現存するサルマルカーノの戦力が集められています。激しい撃ち合いを制しましょう。


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ほぼ全方向から撃たれています。


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上を取るのが常套手段ですよね。

 

 

エントランスホールを制圧すると次のエリアに向けて移動をしますが、その道中にも敵が出現します。


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扉の影から飛び出してきました。油断も隙もあったものではありません。

 

 

次のエリアとなるのはカジノのメインルームとなる部屋です。スロットなどが所狭しと並べられています。


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ちなみにスロットを撃つとちゃんと壊れます。

 

 

中々の広さを誇るエリアなので戦いずらさはありますが、ここでも高い場所から狙い撃つことにしました。


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本当ならメダルの音が響くはずだったのに、今は銃声しか聞こえません。

 

 

このエリアを見渡せる場所にはジョルジがいました。敵を倒しながら彼の場所まで押し入ると、ここでジョルジへの復讐の機会が訪れます。


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ほぼ復讐は達成していますけどね(笑)


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頭に1発もらった恨みもありますよね。

 

 

リンカーンはジョルジを最高の仲間であり友であると思っていました。しかし対するジョルジは始めからリンカーンを利用してサルマルカーノに協力をすることしか考えていなかったようです。


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それが本心だったのか、はたまた強がりだったのかはわかりません。しかし彼がギャングとして生き、ギャングとして死んでいったことだけは確かです。

 

 

これで残すは総大将のサルマルカーノだけとなりました。ジョルジの懐から直通エレベーターの鍵をくすねると、サルマルカーノが待つオフィスへと向かいます。


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良い部屋ですね。私が住みたいくらいです(笑)


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丸腰ですか。男同士の勝負は拳でつけろと?

 

 

サルマルカーノは武器を持たずにリンカーンを受け入れました。この部屋に入って来たのがジョルジではなくリンカーンだった時点ですべてを悟り覚悟を決めたようです。


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抵抗する気は無さそうです。

 

 

サルマルカーノリンカーンに酒を勧めます。少し疑いながらもリンカーンはそのお酒を頂くことになりました。


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お酒を飲んでいてもリンカーンの眼光は鋭く、サルマルカーノが何かをしようとすれば容赦なく対抗するというのがわかります。

 

 

2人は椅子に座って世間話をします。そこではサルマルカーノが何故カジノに拘ったのかが語られます。


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職業柄、命の危険と隣り合わせのサルマルカーノは悪夢にうなされていたようです。中でも最もキツイのがジョルジが死ぬ夢だったとか。カジノを作ってギャングから足を洗おうとしたのは息子のジョルジを守るためだったんですね。


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戦争を経験したリンカーンも同様に悪夢に悩まされていました。

 

 

まるで親子の会話のように穏やかに酒を酌み交わす2人ですが、やはり決着はつけなくてはいけません。サルマルカーノも口先だけの謝罪はするつもりはないと心を決めています。


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もし立場が違えば最高のパートナーになれたかもしれません。サミーの件が無ければ・・・

 

 

サルマルカーノは最後に「お前と会うのはこれが最後じゃない」という言葉を残しました。つまり「人殺し同士、地獄で会おう」というメッセージです。

その言葉に答えるが如く、リンカーンは最後の標的を仕留めます。


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さらばサルよ。我が復讐の糧となれ。

 

 

サルマルカーノの遺体はオフィスから椅子ごと地面に向かって蹴り出しました。これにてリンカーン・クレイの復讐は完遂です。

ということで、今回はここまでになります。次回は最終回となります。

 

ではまた。


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