どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ヘレフリスが結社の人間だと判明し、彼を討つために部隊を編成しました。賄賂を送ってきたアルフガーはフンワルドの対立候補でしたが、ここでは味方としてこちらの部隊に加わってくれるようですね。
味方になったら頼もしい?方々と共に【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~剣の降るアネカストレ~
エイヴォルの1票によって新たに太守に任命されたフンワルドですが、そこに急遽襲いかかってきたヘレフリスによってお祝いムードは台無しにされてしまいます。取り乱すフンワルドですが、軍師エイヴォルの進言もあってヘレフリス討伐を決心しました。
立場が人を育てます。この戦いでフンワルドは立派に殻を破れるでしょうか?
ヘレフリスが籠る拠点「アネカストレ」が見渡せる丘に陣を敷いたら、エイヴォルの掛け声で決戦の火蓋は落とされます。
あまり拠点自体は大きくなさそうです。
まずは使い慣れた破城槌で城門を破壊します。もはや敵の攻撃などは気にしません。
油をかけられようが矢を降らされようが、気にせず突っ込みましょう!
城門を破壊して中に入ると開けたエリアがあり、いつもの乱闘が始まります。しかしここまでの経験で、この乱闘に参加しても終わりが来ないことは明白なので、次のエリアに行くための手段を探していきます。
障害物をボウガンで破壊します。
次のエリアの障害物は跳ね橋になります。ここも雑魚敵は無視して障害物の排除を行います。
闇に紛れてはいませんが、味方の戦っている間に個人のタスクを消化しているのはアサシンっぽさがありますよね。
跳ね橋を落とすといよいよ最終エリアです。ヘレフリスは教会に籠っているようなので、鍵が掛けられた教会への侵入ルートを模索します。
エイヴォルよ、居場所ではなく扉の開け方を聞くんだ!(笑)
扉の開け方を探したいのですが、とりあえず周りの敵が邪魔なので倒していきます。すぐにリスポーンしてしまいますが、その僅かな時間を使って開け方を探りましょう。
ええい!邪魔ですよ!(笑)
侵入ルートは意外にも簡単なところにありました。壁を登って2階部分に上がると、そこのステンドグラスを突き破って侵入します。
鍵を破壊することばかりに夢中になっていましたが、どうやら盲目だったようですね(笑)
2階から飛び降り様にヘレフリスを急襲します。彼自身はただの司祭なので1撃で倒せてしまいました。
セイヤー!・・・弱っ!
隣にいた槍使いの方が強かったです。
精神世界でヘレフリスの死を見届けます。彼自身も司祭としての宗教活動から逸脱していることは理解しているようでしたが、従来の宗教活動には意味がないという発言があるように、既に結社によって汚されてしまっていますね。
それは神を信仰する者としては絶対に言ってはいけないことでは?
ヘレフリスをあの世へと送るとアネカストレの決戦は終結します。戦果をフンワルドに報告しましょう。
戦いには勝ちましたが、あまり嬉しそうではないですね。
この戦いはフンワルドを大きく成長させました。実戦を経験することで、人の上に立つ者の使命というものを学べたようです。
もうただのやかましい青年ではありませんね。
エイヴォルとフンワルドの間には本件を通じて利害関係を越えた友情が確かに芽生えました。最後に熱い包容を交わし、リンカンシャーとの同盟は無事に締結となります。
良い仲間が出来ました!
ひとりの青年が立派に成長するところを見届けたところで、今回はここまでになります。次回は因縁の相手との決着を着けるために新たな土地へと旅立ちましょう!
ではまた。