どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
敵は立派な兜を被っていますが、実はエイヴォルも目には見えない兜を被っています。見栄えのことを考えて表示をオフにしているので、普段は何も被っていないように見えているだけですね。
実は見た目以上に固い守備を誇る【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~鉄壁なんて存在しない~
リンカンシャーと同盟を結ぶために、太守の息子であるフンワルドと共に拐われた太守を探しています。療養所で太守が浴場に連れ去られたという情報を得たので、急いで現地に向かいます。
この浴場、お湯なし敵ありですよ!(笑)
浴場にはお湯はありませんでしたが地下に続く道がありました。地下に続く下水道を進んでいくと開けた空間に大量の敵が待ち構えています。
こんなところで一体彼らは何をしているのでしょうね?
エリア中央にあるギミックを使ったり、私としては珍しい弓矢での戦闘を行っていきます。
エリア的に近付き難い構造だったので、珍しい遠距離での戦闘になりました。
このエリアにあったお宝も弓でした。
敵をすべて倒すと更に先に続く道を進んで行きます。すると、下水道は洞窟へと繋がっていました。
争った形跡がありますね。
この洞窟で起こったことを調査していきます。辺りの状況を確認して証拠が出揃うと、ここで何が起こったのかを考察します。
貴族はこの道を使うために、ここを根城とする野盗にお金を払っていた。
もっとお金が欲しい野盗は貴族を襲ったが返り討ちにあった。
襲われた貴族の中には太守もいたが、彼は難を逃れて東へ向かった。
洞窟にあった死体の中には太守の姿はありませんでした。出口の方角(東側)にある「ボリングブロック城」へと向かったことが予想されます。
城の前には拠点があります。これは厄介ですね。
結構大きなお城を前にしてどうやって攻略をしようかと考えていました。スニンで辺りの状況を観察していると、城の側面にお誂え向きの侵入経路を発見します。
城の周りは壁を登れないようにされていますが、ここだけは囲いがありません。
抜け道発見!たまにはアサシンらしく効率的にいきましょう!
壁を越えるとすぐ目の前が城の入口になります。さすがにここは敵の数も多く目を欺くことは難しいので、真っ向から戦いを挑みましょう。
敵をすべて倒すと地下に続く道を進みます。地下の空間には白鳥が描かれた旗と、その旗の下に設けられた玉座に座る人物の姿がありました。
こんな陰湿な場所に太守が?
しかしその玉座に座る人物は既に息をしていません。玉座の前に跪いていた女性に話を伺ってみましょう。
死んだのではなく変化したのだと言う女性。確かに科学的にはそうかもしれませんけど・・・
亡くなった太守と共にいた女性「カルヴィナ」は、太守の死体と共にここに閉じ込められていたようです。何者かによって太守の死を口外することも禁じられていたようですね。
見張り役ということでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回は太守の死をフンワルドに知らせてあげましょう。
ではまた。