どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
この猫ちゃん、とても立派な体躯をしていますね。一般的な飼い猫は3~6kg程度と言われていますが、元々自然界に存在していたヤマネコ種には10kgを越える大型種も珍しくないようです。物語の舞台となる北欧地区にも分布が確認されているようですね。
かわいい猫に癒されたら【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~譲った弓と失った家~
太守である父親を失って落ち込むフンワルドを励まし、次期太守候補として命を狙われる彼を恋人が待つ村へと預けてきました。
今回は対立候補であるアルフガーからの呼び出しに応じてみようと思います。
どうもアルフガーさん。この村ってすべてあなたの土地なんですか?
アルフガーがわざわざエイヴォルを呼び出したのは、エイヴォルに取り入って太守選出の際に票を入れて貰うためです。非常にわかりやすく媚びを売ってくる彼は、贈り物と称して自身の弓を譲ってきました。
貰える物は貰っておきますけど、それとこれとは話が別ですよ?(笑)
貰った弓を早速使ってみようとアルフガーは狩りに誘ってきます。既に近くには狩り仲間を呼んでいるようです。
「これは偶然!」と、アルフガーはわざとらしい演技をします。
狩りの獲物は、ここら一帯を荒らす熊です。アルフガーが呼んでいたデーン人の「グリム」と共に熊の棲み家である洞窟へと足を踏み入れます。
肉食獣がいるのは間違いなさそうです。
しかし、ここに棲み付いていたのは熊ではありませんでした。エイヴォル達を襲ってきたのは狼の群れです。
どちらにしても暗がりで動物と殺り合うのは得策ではありませんよね。
なんとか狼の群れを倒して洞窟を出ます。すると、今度は先ほどまで居た村から煙が上がっていました。
火事ですか?よく燃えそうな環境ですからね。
この火事は自然災害ではなく放火によるものです。
敵襲でした。
フンワルドもそうでしたが、アルフガーも対立候補に命を狙われているのでしょうか?しかしながら敵も運が悪い!なんせ命を狙う相手のところに必ず私がいるのですから(笑)
残念そこにもエイヴォルだ。(元ネタは"残念そこにもシジクレイ"です。Jリーグのガンバ大阪などで活躍した名ディフェンダー!)
敵をすべて片付けて急いで火を消しますが、残念ながらアルフガーの家財は灰となってしまいました。
熊狩りに行かなければ結果は変わったかもしれませんね。
とことんついてないアルフガーは、更にここで別の生き物に襲われます。それは先ほどまで探していた熊です。
普通動物は火を怖がるんですけどね。
なんだかあまりの不運に可哀想になってきてしまったので、熊の処理は請け負ってあげましょうか。
ということで、無事に熊への対処が完了したところで今回はここまでになります。次回は次期太守の投票になります。
ではまた。