どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
古代エジプトはメソポタミア・インダス・中国等と共に「世界四大文明」と呼ばれています。これらの文明の特徴として近くに巨大な河があったことが上げられますが、エジプトもナイル川の恩恵を大きく受けていました。そのお陰か、船による移動も頻繁に行われていたようですね。
現代に通じる文化も多い古代のエジプトから【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~古代エジプトの美人局~
セクメト神殿に参拝に来た方が市場で詐欺に合っているようなので、バエクはその調査をすることになりました。露店商の店主から夜に街外れの畑で詳しい話を聞けることになりましたが、それまでまだ時間があるので暇潰しのために街で困っている人を助けることにしました。
あの~、こちらに困っている人がいると聞いて来たのですが・・・
湖の畔に「夫が帰って来ない」という悩みを抱えた御婦人がいました。湖の向こう側に行ったっきり帰ってこないようなので、早速探しに行きましょう!
"湖の向こう側"なら湖を突っ切るのが早いですよね?水泳大会開始です!(笑)
途中まで泳いで行っていましたが、やはりちょっと距離があるので厳しいですね。途中で船を借りると一気にスピードアップしました。
"借りた"というより"奪った"という表現の方が正しいですね(笑)
ある程度目的地に近付くと、セヌで目標人物を探します。目的地点は湖に浮かぶ小島のようになっており、その島の外れに"帰ってこない主人"がいました。
対岸からセヌに飛んで貰っても良かったかもしれませんね。
そこに近付こうとしましたが、船を操作していると急に辺りに水飛沫があがります。急いで小島に上がりますが、私は既に数体のワニに囲まれていました。
湖の水がトマトジュースの色になっています。これはワニの血でしょうか?それとも私が食べられているのでしょうか?(笑)
弓と槍でなんとかワニを退けると、すぐ近くで寝ぼけていた主人を起こします。
ビールを2杯か10杯飲んだ?ずいぶん誤差が大きいですね(笑)
どうやら酔っ払って寝ていただけのようです。しかしいくら酔っていたとは言え、こんな危ないところで居眠りをするでしょうか?
早く船に乗りなさい!酔った状態で水泳とか一番危ないですから!(笑)
帰りの船で主人を問い詰めますが、どうやら彼は結婚していないようです。それどころか女の人にお酒を飲まされていたようです。
「俺は童貞だ!」と高らかに宣言していますし、嘘ではなさそうです(笑)
街に戻るとこのクエストを依頼してきた御婦人が近付いて来ます。しかし肝心の"自称童貞さん"はかなりビビった様子です。
わかりましたから、まずはその顔を洗ってきなさい!(笑)
なんと彼は美人局にあっていたようです。その証拠に物陰から物騒な格好をした男達が出てきて、こちらに襲いかかってきます。
この時代から美人局があったことにもビックリですが・・・
チンピラのあまりの弱さにもビックリです(笑)
これでまた純情な男性がひとり救われましたね。ということで、今回はここまでになります。時間も潰せて辺りも暗くなってきたので、次回は待ち合わせをしている畑に向かいたいと思います。
ではまた。