どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
怖いお面を付けていますね。でも恐怖心よりも「頭重くないのかな?」とか「あごの部分邪魔じゃない?」といった気持ちが先に出てきてしまいます(笑)
独創的なお面を被った方々と【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~執行者~
過去の回想でチェンジラを人質に捕られてしまいました。助けに向かいましたが呆気なくやられてしまい、バエクも捕らえられてしまいます。
すぐに殺されないところを見ると、私に何かをやらせるつもりでしょうか?
拘束されて連れてこられた場所には、息子のケムがいました。ケムも逃げる途中で捕まってしまったようです。
息子には手を出すな!・・・普通の人は一生言う機会はありませんね(言わないに越したことはないですけど)
仮面の男達は宝物庫への入り方を知りたいようです。ケムが持っている玉(レリックというようです)をどうにかするようですが、そのやり方は王しか知りません。
いくらメジャイでも知らないんですって!
そんな仮面の男達に「王が目を覚ました」という連絡が入ります。さすがに王にバレるのはマズイらしく、バエクのことは後回しにして5人で相談を始めます。
あんなところにナイスがありますね。これはチャンスなのでは?
ここで男気を見せたのは息子のケムでした。勇敢にも仮面の男が持っていたナイスを盗むことに成功し、バレることなくバエクの元に持ってきました。
良くできた息子です!
ここで仮面の男達がバエクの元に戻ってきます。どうやら王にバレる前に宝物庫の開け方を聞き出す方針でまとまったようです。焦りが見える彼らはとうとうケムを人質に取り出しました。
「やめろ!」と言いながらも縄を切るナイフは止めません。
ここでバエクの手を拘束していた縄が切れます。すかさず手に持っていたナイフで飛び掛かるバエクですが、揉み合いの末にその矛先は深々とケムの胸を貫きました。
事故とは言え自らの息子を手にかけてしまうとは・・・
そこで回想は終わります。しかしまだ幻想の中からは出られないようです。メデュナムンからは「息子さえ守れない役立たずのバエク」と煽られてしまいます。
不可抗力です!
バエクも言われっぱなしではありません。回想の中でケムが持っていたレリックを手にすると、それでメデュナムンをタコ殴りにします。
バエクがただの狂人になってしまいました(笑)
まあ現実世界では既にメデュナムンは亡き人ですし、これはバエクが自身の精神世界で決着を着けたという表現なのでしょうか?
動かなくなったメデュナムンに対して「ドゥアトの神が待っているぞ」と締めの言葉を告げると、ようやく幻覚が終わりヘプツェファの家に戻ります。
※ドゥアト・・・エジプト神話における冥界(あの世)の名称。
ふぅ、やっとひと息つけますね。
メデュナムンを倒し無事に帰ってきたところで、今回はここまでになります。次回からは新たな旅に出掛けて行きます。
ではまた。