どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ディーコンはいつまでも妻であるサラのことを想っていますが、別れた後に元パートナーを"良い思い出"として残すのは男性特有の感情です。女性は命懸けで子孫を残すのでいつまでも過去の恋愛を引きずらないように脳が出来ているらしいですね。
※そのため元カノを良い人だったと言う男性は多いですが、元カレを良い人という女性はあまりいません(笑)
今回も一途なバイカーの愛の物語【DAYS GONE】続きをプレイしていきます。
~旅立ちの時~
前回オブライアンと再び会い、サラが生存している可能性がまた少しだけ出てきました。こうなるともうディーコンは止められません。サラがいるかもしれない場所に向かうためにアイアンマイクに助けを乞います。
しかし以前のリッパーの件でまだお怒り中です。
なんだかんだ言いながらもアイアンマイクはセルセン山を越える方法を教えてくれるようです。
二度と戻らないことが条件のようですが。
ここからは長旅が続きそうなので、もちろん相棒にも挨拶をしに行きます。
ジャケットを脱いで近付いて来たディーコンに対してブーザーは何を言うまでもなく察しているようです。
「いつどこへ走り出そうが構わないが帰る場所だけは忘れるな」それが相棒から貰った餞別の言葉です。
必ず戻ってきますね!(アイアンマイクには帰って来るなと言われましたが)
相棒と別れてバイクの元で出発の準備をしていると、今度はリッキーとアディーがやって来ました。リッキーはディーコンが出て行くことにまだ納得しておらず残ることを説得してきますが、それをアディーは制止します。
誰に何と言われても、もうディーコンは止まりませんよね。
夜になるのを待ってアイアンマイクと共にキャンプを出発します。南に進みだいぶ標高も上がると、辺りは雪景色に変わってきました。そしてアイアンマイクによる誘導もここまでになります。
ありがとうございました。アイアンマイクは小言を言いながらも結局最期まで面倒を見てくれましたね。
ここからは1人で山を登って行きます。雪が積もる山道を器用にバイクで登って行き頂上に到着すると、サラの写真を見ながら新たな地を前に気合いを入れ直します。
新たな章に突入!といった感じですね(このゲームには章制度はありませんけど)
ということで、今回は特に何もしていませんがキリが良いのでここまでにします(笑)次回からは新しい土地で新しい出会いが訪れます。
ではまた。