どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
こういった普段悪ぶっている人ほど意外と情に厚く、ピンチの時には頼りになったりします。
そんな熱い展開にちょっと弱いゲーマーの【DAYS GONE】続きです。
~敗血症~
前回はリサをリッパーから救出しリッキーに引き渡しました(名前が"リ"から始まる人が多すぎます(笑))しかし、これでひと安心と思ったこちらの心中を察するかのように「油断大敵」というミッションが出現しました。
場所的にはブーザーのいる所ですが、まさかブーザーの身に何かあったのでしょうか?
アジトにしている監視塔に帰って来ましたが、特に異変はなさそうです。ブーザーも普通に寝ています。
何もないじゃないですか。私も寝ましょう!
疲れた体を休ませていたディーコンはブーザーの叫び声によって起こされます。何事かと彼の方を見ると、なんとこちらに向けてショットガンを突き付けていました。
なにかブツブツ呟きながら向かってきます。危ないクスリでもやりましたか?(笑)
「ヤツらが来る」そう呟きながら迫ってきます。しかもディーコンのことを忘れてしまったかのようです。
一瞬の隙を付き、ディーコンはブーザーからショットガンを奪い取ります。
ずっと引き籠っているからおかしくなってしまいましたか?
ショットガンを奪い取ると、ようやく正気を取り戻しました。一瞬フリーカーへの前触れかと思ってしまいましたが、火傷による敗血症の症状のようです。
※敗血症・・・傷口から細菌などが侵入することによる臓器障害。血流中の栄養不足により症状が重くなると幻覚を見ることもある。
とりあえず釘バットの餌食にする必要はなさそうで安心しました(笑)
ブーザーは大丈夫だと言い張りますが、どう見ても大丈夫ではないですよね。無理矢理にでも連れ出した方が良さそうです。
気分転換と言いブーザーを後ろに乗せます。
ただ気分転換する訳ではなく、ディーコンにはしっかりと考え方がありました。以前リサを引き渡したリッキーなどが滞在する「ロストレイク」というキャンプでブーザーの治療をしようと考えているようです。
ちょっと長旅になりそうです。
まったく別の地域に向かうということは、もうこのアジトに戻って来るつもりはないのでしょうか?まあ、大したものもありませんでしたし良いですけどね。
こうして山道を走っていると遠く感じますが、たったの1kmくらいしかないんですね。普段道が整備されていることのありがたみを感じます。
ということで、ロストレイクの近くまで来たところで今回はここまでになります。次回はブーザーを救う巧妙を見い出だすことが出来るでしょうか?
ではまた。